コストコとはどんな会社で?商品やサービス、創業や歴史、売上げ規模は?

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コストコとは?どんな会社? 創業や売上げ規模はどれくらい?

 

コストコは1976年、カリフォルニアにある飛行機の格納庫を改造した「プライスクラブ」倉庫店がスタート地点。

 

特定個人の対象に、あっと言う間に大型会員制倉庫店へと拡大していって

オープン準備前のコストコ倉庫内

長時間待って、オープン準備前のコストコ倉庫内で会員登録。これまで見た事のない商品群が並べられていました。これからが楽しみ!

 

1983年には「コストコ」の最初の倉庫店がワシントンにオープンします。アメリカ国内の創業後わずか6年未満で売上をゼロから約3,000億円を達成。

 

1993年には「コストコ」と「プライスクラブ」が合併した「プライスコストコ」の206倉庫店で、年間 約1兆6千億円を売り上げます。

 

コストコ社の企業理念は「常に経費を節約し、その分を会員の皆様に還元していこう

 

会員制を基盤と購買力で「会員への可能な限りの低価格」を指向して実現。

 

1997年に「コストコホールセール」と社名変更して、世界中の600をこえるウェアハウス(倉庫店)を出店。

 

コストコの日本での最初の出店は1999年、福岡県の久山倉庫店を出店して現在も毎月のように新規店を拡大している状況です。

 

つまり、会員制なので、会員には価格とサービスで還元していきたいとしているのですね。

 

コストコの取扱い商品・サービスは?

日用品を含む下記のような幅広い取扱い商品やサービスが多岐にわたっていて

 

・家電用品

 

・スポーツ・アウトドア・園芸

 

・キッズ

 

・ファッション
・ヘルス&ビューティー/薬

 

・家庭用品
・事務用品
・日用雑貨

 

・ベーカリー
・精肉・鮮魚・青果
・デイリー・冷凍食品
・デリカテッセン/惣菜

 

・飲料・アルコール類
・ドライグロッサリー
・菓子

 

・フードコート

 

・調剤薬局
・補聴器・メガネ・フォト

 

・カー用品・工具類
・タイヤセンター

・ガスステーション
(ガソリン・ハイオク・軽油)

 

・プライベートブランド
(カークランドシグネチャー)

取扱い商品・サービスのお得感はあるの?

例えば、タイヤセンターでは、軽自動車、普通自動車、輸入車、4WD車など、一流メーカーのタイヤメーカーも取扱っています。

 

タイヤを新規で購入すると、タイヤの価格には、取り付け工賃はもちろんのこと、永久バランス調整、永久ローテーション、永久パンク修理、永久窒素充填まで含まれて永久が付いているのですね。

 

買い物をしている間にタイヤ専門スタッフが作業を行なっているのです。

 

タイヤセンターではなんと、一般的なカーセンターでは有料のサービスが下記のように基本無料でできるのがすごいです。

 

普通は明細見ると分かるのですが

●タイヤ交換にかかる費用

取り付け工賃 無料
バランス調整 無料
窒素ガス充填 無料
チューブレスバルブ交換 無料

 

●交換後のアフターサービス

ローテーション 無料
バランス調整 無料
窒素ガス点検充填 無料
パンク修理 無料

 

と無料サービスが普通なのです。
某大手チェーン店で夏タイヤを交換しました。

 

窒素ガス点検充填は、車の空気圧が減りにくい充填なのですが店員さんからの説明で、それならとオプションの有料で充填しました。

 

でも、コストコでは窒素ガス充填が無料なのですね。タイヤのバランス調整なども普通は有料です。

 

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