パストラミビーフ(伊藤ハム)をコストコで購入して食べてみた!味や食感は?

パストラミビーフ(伊藤ハム)

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伊藤ハムのパストラミビーフとは?

コストコでパストラミビーフ(伊藤ハム)を購入したのは、おせちのハムに使ってみたいと思ったのがきっかけでした。

 

パストラミビーフ(伊藤ハム)

 

パストラミとは、冷蔵庫がない時に、牛肉を塩で浸けて燻製のように煙でたいて、さらに香辛料で味付けした肉を保存性を高めるために作った食品のことで

 

ウイキによると
コンビーフ同様、現代のような冷蔵技術がない時代に、牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めるために作られた。

食塩水に漬けた赤身肉を少し乾燥させ、燻煙した後、粗挽き胡椒、ニンニク、コリアンダー、パプリカ、オールスパイス、マスタードなどの香辛料をまぶすのが一般的。

 

元来、牛肉を使った燻製ハムがパストラミですが、豚肉、鶏肉などを使用してもでもパストラミで、牛肉の場合では、パストラミビーフとビーフが付きます。コストコで、今回購入したのが伊藤ハムの『パストラミビーフ』なのです。

 

持った感じはズッシリ重く、中身がギューと詰まっている感じで、重量感があって切る前から興味をそそられるハムで、切るのが楽しみでした。

 

伊藤ハムのパストラミビーフ

 

今回は、正月のおせちにも使用したパストラミビーフですが、どんな感じのハムになるか、切ってみます。

パストラミビーフを切って食べてみたら、味や食感はどうだったか?

 

早速、伊藤ハムの『パストラミビーフ』を切ってみました。切り心地は、持った感触と見た目のとおり、やはりザックっと重みを感じながら切っていく感じで、スライスハムと言えども、一枚一枚が薄くてもそれなりの重みはあります。

 

パストラミビーフ 伊藤ハム

 

一般的にスライスされているスライスハムであれば、厚さにもよりますが、それなりに薄くて軽い感じです。いわゆるサンドイッチにはさんであるスライスハムですね。

 

ところが、このパストラミビーフのハムは、薄くてもそれなりの重みが感じられるハムになります。

 

そこは燻製にしているだけあって、その分の重みと中身の詰まりがあるところが違いの一つになります。

 

コストコのパストラミビーフ(伊藤ハム)

 

では、味はと言うと、歯ごたえにも比例して、軽くザックっと食感はあって、味は燻製的なものではあるのですが、特別よくあるような燻製感といった感じは強くしませんが、薄味でもハムの厚みや存在感を感じながら、一枚食べるとまた一枚と、手も箸も伸びて食が進む感じで美味しいです。

 

お正月のおせちのお重箱にパストラミビーフのスライスを入れて華やかさが加わりました。

 

お正月のおせちにパストラミビーフ(伊藤ハム)

パストラミビーフの食べ方やパストラミビーフ レシピは?

 

このパストラミビーフの食べ方や、レシピも色々なバリエーションがあると思います。

 

と言うより、作れてしまいそうです。

 

例えば、パストラミビーフ サンドイッチは、スライスパンに、スライスハム、レタスやトマト、マヨネーズ、からしがあれば、それをいっしょに合わせて挟むと、そのまま、パストラミビーフ サンドイッチとなります。

 

薄いタマゴ焼きでもスクランブルエッグを加えても、さらにサンドイッチの美味しさが加わりいいですね。

 

もちろん、単独でスライスして、そのまま食べてもおいしいですし、アレンジしてお酒のおつまみにしても美味しいわけです。

 

小皿に盛ったマヨネーズに七味を軽くかけて、パストラミビーフをそのマヨネーズに軽くつけて食べると、おつまみでも、ご飯のおかずで食べても、スイスイとハムが何枚あっても足らないかもしれません。笑

 

食べたい分だけ、切り出してお皿に置いておくだけでも一品になりますし、千切りでも、細切れでも、スライスハムと同じように調理して食べてもいいので、ちょっとした工夫次第で、色々なバリエーションが広がりそうです。

 

味としては全体的に、7点(10点満点中、独断と偏見で。笑)

 

コストコで販売していた『パストラミビーフ(伊藤ハム)』でした。

 

 

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