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AirPods Proはコストコで販売されていますが、今なら第3世代のAirPodsに近い金額・価格でAirPods Proが購入できそうです。
購入する時期によっては変わる可能性もありますが、いろいろ調べてみると、AirPods Proはコストコで購入すると恐らく最安値になると思われます。
では、AirPods Proとはどんなイヤフォンなのでしょうか? AirPodsとの違いも興味あるところですね。
目次
AirPods Proで聴くと臨場感に包まれて映画や音楽が楽しめる!?
これは、AirPods Pro、第三世代のAirPodsも同じようにダイナミックヘッドトラッキング + 空間オーディオ の機能が加わることで、聴いている人の動きに合わせてサラウンドサウンドを正確に耳の中の空間に配置していきます。
通常のスピーカーであれば、聴き手のスピーカーの配置を最適化するような感じでしょうか。
そのことによって、例えば映画視聴では映画館にいるような臨場感も感じられるでしょうし
音楽を聴く場合も同じようにダイナミックヘッドトラッキングと空間オーディオによって、聴く人の周りに音を再配置して、3Dサウンドのような臨場感に包まれるのを感じることができるのです。
AirPods Proは第3世代のAirPodsとどう違うのでしょうか?
AirPods Proは、ステム(耳のスピーカー下に伸びた細い円柱)を短くして新デザインを導入しました。
アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを搭載してるため性能もアップ。
これによって雑音が最小限になり、外部からの必要な聞きたい音も切り替えで聞こえるようになりました。必要な会話や要らない雑音を区別して聞ける、ほかのシーンでは安全性も高まったということになります。
一覧表で見てみましょう。
AirPods Pro | 第3世代のAirPods |
30,580円(Appleの価格、コストコは別価格) | 23,800円(同左) |
空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング | 同左 |
アクティブノイズキャンセリング | なし |
外部音取り込みモード | なし |
耐汗耐水性能 | 同左 |
MagSafe、ワイヤレス、Lightning充電 | 同左 |
1回の充電で最大4.5時間の再生時間 | 1回の充電で最大6時間 |
均圧のための通気システム | なし |
デュアル光学センサー | 肌検出センサー |
動きを感知する加速度センサー | 同左 |
Bluetooth 5.0 | 同左 |
シリコーン製イヤーチップ(3サイズ) | なし |
MagSafe充電ケース 45.6 g | 同左 37.91 g |
AirPods Proを耳に装着する、着けたフィット感は?
ごくごく自然に耳にフィットします。その理由は、3種類のシリコーン製イヤーチップをお好みで選んで耳に装着。その装着感は耳に自然にフィットするのが大きな特徴になります。つけているか着けていないか全く分からないと言えば大げさかもしれませんが、それに近い感覚で、いかにも耳に着けていますといった感触ではないのが気持ちいいでしょうか。
しかも、フィットネスをしている時も、ジョギングしているときも、耐汗にも使用できるため運動しながら音楽が聴ける、BGMを聴きながら走れるのは良いですね。耐汗耐水性能があって良かったとなるシーンも普通にあるでしょうから。
さらに、耳にフィットするから音の音質もいい!臨場感も楽しめる!耳に耳栓つけてる感もないし・・・
AirPods ProをApple WatchやiPhoneとの連携は?電話が鳴ったらどうする?
AirPods ProとApple Watch、iPhoneとの連携もバツグン!
それこそ連携となればApp;eみたいな。シームレスにそれぞの機器を自然につないでいきます。
Apple Watchに電話が鳴ると、Apple Watchの表示画面にAirPods Proの表示が出るため、そこをタップして切り替えると、AirPods Proで聞いたり、話したりすることができる、手を離すハンズオフ機能でで会話ができます。
しかも、読み上げ機能を搭載(事前にiPhoneで読み上げをONに切り替え要)しているため、誰から電話がかかってきたのかも分かる!
AirPods Proで読み上げて聞こえるため発信者名を耳で確認してから通話も可能になるのは便利ですね。
例えば仕事中、作業現場でも、作業しながら指示を受けたり、指示をしたり双方のコミュニケーションがとれるのもいいですね。
AirPods Proの3つの特徴とは?
先ほどの、ダイナミックヘッドトラッキング + 空間オーディオ の大きな機能に加えて、次のような便利な機能も使う聞き手の環境に応じて、便利に、使い勝手が増していきます。
①柔軟なシリコーン製イヤーチップ
AirPods Proには、耳の型にぴったりと収まるように、柔らかく柔軟なシリコーン製イヤーチップが3種類のサイズが付いているため、自分にあったイヤーチップを選んで装着できます。
耳のサイズは人それぞれ、3つの大きさから選べるため、よりフィット感のあるサイズのイヤーチップを選ぶと、耳の収まりがいいということになります。そのことは聴く音のリアリティが増していくということになりますね。
AirPods Proが聴く人の個々の耳にうまく装着できるように、イヤーチップは内側に向けて細くなっていて
通気孔が圧力を均一にすることで、あたかも何もつけていないような感覚になるように設計されています。
これが、AirPods Proの大きな特徴のひとつになります。
②アクティブノイズキャンセリング
イヤーチップ装着状態でも、外側の世界、雑音を遮断することで、聴いている音にリアリティが生まれてくるように設計されています。
このことによって、音楽、音、さまざまなサウンド、英会話など集中したいときに必要な空間を耳の中で聴くたのしみが増えていきそうですね。
特に雑踏など、雑音の多い場所、環境で人と対面して話したい場合は、ノイズキャンセリング機能で不要な雑音も除かれ会話がよりクリアになってきます。
③外部音取り込みモード
まわりの音を聞きたい時は、外部音取り込みモードに切り替え。
周囲の人、近くにいる人と会話をしたい場合、切り替えによって普通に人との会話も聞こえるようになるモード。
アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替えは、ステム(耳のスピーカー下に伸びた細い円柱)にある感圧センサーを長押しで切り替えられます。
AirPods Pro まとめ
コストコで販売しているAirPods Proは、このようにさまざまな環境の状況によっても、聞きたい人が聞きたい音を選ぶことで、より柔軟に対応できるようになっている機能がうれしいですね。
置かれている環境によって使い分けができることは便利!