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グラヴィトラックス スターターセットは、子供さんにとってはもちろんのこと、大人もいっしょに積み立てに参加すると、確実にハマり、親子が子供とコミュニケーションをとりながら楽しめる知育玩具。
プレゼントでも喜ばれる知育玩具は、考えながら基本にそって作り込んでいく面白さがあります。
レゴでもそうですね。ただ、グラヴィトラックス スターターセットはレゴと違った面白さがあるのですが、それはいったいどこが面白いのでしょうか?
目次
グラヴィトラックス スターターセットの面白さとは?
グラヴィトラックス スターターセットの対象年齢は、8歳からですが、小学2年生あたりの低学年から組み立てられる知育玩具になります。
まずは、大人が付き添いして子供さんが最初に組み立ていけるようにサポートしながら、一人でも組み立てられるようになればしめたものですね。
やってみると分かるのですが、実は大人も楽しい!笑
グラヴィトラックス スターターセットの面白さはなんといっても試行錯誤しながら、組み立てていってうまくいく、いかないがあれば、ボールがうまく動いていく様子をみながら直していく、そして思った通りうまくボールが転がっていくところに、小さな感動の積み重ねがあるように思います。
うまくいく→またやってみる→今度はうまくいかない?→直してためしてみる→うまくいった・・
繰り返して、いろいろ試していく過程で自信もめばえていくかもしれません。
最初は、基本通りに設計されたように進めていけるため、どのように組み立てていけばいいか分かるようになっています。
グラヴィトラックス スターターセットを使う目的は?
知育玩具を通して学べる!
ボールを転がす、動かすことで、ポールのの持つ引力や磁力、動力といった科学工学のもつ要素が学べることでしょうか。STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)、つまり科学、技術、工学、数学の分野をボールを動く様子から楽しく体験しながら学べることです。
ボールがどう動いて転がっていくかですね。
学びから創り出す想像力!
18種類の色々な部品が100個以上も入ったスターターキットになっているため、組立をしていく過程で、ボールの流れがどう動いていくのか、落ちていくのか、流れる方向はどこにいくのかなど、ボールのもつ力の作用がどう働いていくのか基本の流れが分かれば、あとは空間に創り出す力も芽生える可能性を秘めています。
家族間のコミュニケーションで楽しむ!
グラヴィトラックス スターターセットを通して、大人と子供さんとのコミュニケーションが生まれていきます。
どう組み立てていくのか、こうするとうまくいく、いかないなど、いっしよに遊んでいく中で親子の間で育まれるコミュニケーションもいいものです。
ときにはスマホから離れて、いっしょにつきそって時間を忘れて遊んでいくのも楽しいですね。
グラヴィトラックス スターターセット まとめ
グラヴィトラックス スターターセットは、コストコオンラインで販売されていますが、基本の流れや動きがわかってこれば、あとは子供さんが立体の空間に自ら創り出しながら、組み立てていく過程は、レゴの世界と共通するものがあります。
自分の世界観をキャンバスに絵を描くように、立体をつくり玉を動かしていく、そのシンブルな玉の動きをいろいろと変えながら、小さいながらも思いつくイメージを作り出していければ、さらに楽しさや気づきや新しい発見の旅にもつながっていくかもしれません。