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目次
アイスフィールドとは?どんな水?
コストコで購入したアイスフィールドの水は天然氷河水です!
以前にご紹介した水で「カークランドシグネチャー ピュリファイドウォーター」もありましたが
「水」の第二弾目として購入した「アイスフィールド」は、れっきとした天然氷河水なのです!
言葉の響きやイメージ的にも美味しそうです!
「天然水」で「氷河」となれば、もうそれだけで、氷で冷えた水のように、すぐにでもゴクゴクのみたくなります。
ただ、どのコストコの天然水や水でも同じですが、在庫がある場合、無い場合など、その季節や時期によって、置いてあったり、なかったりします。
そのあたりは、季節、タイミングによって違う天然水が置いてあるので、お好みの『水』や試しや、飲んでみたい水を購入するといいですね。
この「アイスフィールド」は、ボトルのラベルやデザインも、箱から取り出すとなかなかいいですね。見た目の外観が優しい感じです。
水割りにも最高にいけそうな感じ!
アイスフィールドを実際に飲んだ飲み心地、味や独特の味は?
効能より先に飲んだ感想や実感はどうなのだろうか?ですね。
「アイスフィールド」飲んだ感想は、予想以上に「飲みやすい」が第一印象。
独特の味や臭いはもちろんのこと、そのような類の質感は全く無いですし、飲みにくさは皆無と言えます。スーッと飲み進められました。
無味無臭で癖は一切ないので、どんな場面にでも飲める天然水と言えます。
上の写真は、RO(逆浸透膜)を通した水で、ミネラルが含まれていない、不純物などがろ過された純水が、2リッターのペットボトルに入っています。
その純水とコストコで購入した軟水のアイスフィールドを飲み比べましたが、常温ではほとんど両者の水は区別できないくらいに飲みやすい水でした。
アイスフィールドの飲用の利用の仕方・用途の範囲は?
そのため「アイスフィールド」の利用の範囲はペットボトルのラベルに見られるように
飲まれる用途は幅広く
例えば、赤ちゃんの「粉ミルク」や薬といっしょに飲んだりと、使い勝手がとても広いのです。
いっしょに飲むと言うより超軟水のため、むしろ最適な水と言うことにもなります。
ちなみに反対の『超硬水』であれば、飲むとヌルっとした粘度があって、自身もスポーツなど体を動かす時に時折飲みます。
ダイエットやスポーツした後には最適な一方で、コーヒー、お茶、薬といっしょなど、他の用途では、少し癖があると感じる人もいるでしょう。硬度によって粘度が変わり、飲みやすさも若干違ってきます。
コーヒーやみそ汁などに適した硬水、煮物に適した硬水など分けられています。
人によってはむしろ多少の滑らかさはありますが、少し癖みたいに飲みにくくなる人もいるかもしれません。
自身では硬水派でもありますが、この超軟水は自然にかなりイケて飲みやすい感じがあります。
そのため、幅広い用途で飲みやすさが効いてることもあり、2015年のモンド・セレクションにも金賞を受賞していますし、また、全米シェフ協会からも過去に2年連続で最高金賞を受賞している優れた天然水なのです。
コストコで購入した天然水のアイスフィールドは超軟水では、超浸透膜で濾過した水とは違った風味、味わいが感じられました。(人によって感じ方はそれぞれあると思われます)
このアイスフィールドはラベルにあるような可愛いアイコンでも見られますが
使用できる天然水の用途はかなり幅広いのが大きな特徴の一つになります。
赤ちゃんから大人はもちろん、年配者までも人に優しい、体に優しい天然水なのです。
バックに忍ばせたり、リラックスして飲む、シェフも愛用、薬といっしょに飲んだり
氷のように冷たい天然の泉、お茶や、スポーツにも最適なマークも表示されています。
カナダ生まれの氷河水で超軟水でもあることから、赤ちゃんを含めて体に負担がかかりにくく、料理や飲物、多目的での飲料にオススメとしています。
アイスフィールドの内容は?
ICEFIELD(アイスフィールド) は、カナダの天然氷河水で、500mL x 24本入り。
不純物がほとんど含まれていない高い純度で、世界でも最高クラスの高い純度を誇っているのです。
酸性、アルカリ性など表す指標は、PH7.0と中性で、人の体内にある水分も同じ中性のため、体になじみやすく飲んでも自然に体に同化されやすく浸透性にも優れていることになります。
アイスフィールドの保存や賞味期限は?
アイスフィールドの保存期限はなんと約3年半以上あります。
ペットボトルの上部に記載されています。
万一の際にそなえての災害用の際の保存飲料水としてでも、キャップを開けないかぎり利用できます。
アイスフィールドのペットボトル自体もしっかりしていますし、キャップもしっかり日本と同様のキャップの仕様に近いので
冷蔵庫で横にしてもこぼれにくいですし、また持ち運びにも便利に出来ています。
軟水と硬水との違いは?
米国地質調査( 内務省)での定義では下記のとおりです。
軟水から超硬水まで定義されていますが(その他にWHO(世界保健機関)の基準では
120mg未満は軟水、120mg以上は硬水など、区分は色々あります。
またその他、100mg以下を軟水とするなども一つの目安でしょうか)
水 1リットル(1000cc)中 | 軟水 | 中硬水 | 硬水 | 超硬水 |
カルシウムイオン
マグネシウムイオン |
0mg~60mg | 61mg~120mg | 121mg~180mg | 180mg以上 |
地下の地層の中をゆっくり通る水がカルシウムとマグネシウムが上記基準のように、多く含まれる水が硬水。
水の流れが早く、地層の中を早く通り過ぎるため、硬水とは反対にミネラルを余り取り込めない水が軟水なのです。
軟水は口当たりが軽くさらっと飲めますが、硬水はどこか粘り気が感じられるかもしれません。
地域的にはヨーロッパや北米の大陸では地層の中で水が流れる時間がゆっくりと長いためミネラルが含まれがちですが、
一方、日本では逆に地層内で滞在している時間が短いのでミネラルがそれほど取り込まれません。
それでも、日本では、伝統的なお茶を初め、味噌汁など炊飯料理では軟水の方が味が出やすくなるのでミネラルは少ないですけど、素材の持つ味わいが楽しめることになります。
かなり以前には、よく片道40分以上かけて、地域の人達も利用できて、山頂から流れてくる新鮮な自然の水をくみに行っていました。
そこでは自然の天然水をペットボトルに入れて持ち帰ることができるため、山の中にある専用の場所に行って、多くの人と同じように自然の水をくみに行って飲んでいた時もありました。
自然の水や天然水も含めて、ある意味「水」にはちょっとこだわりがあるかもしれません。
下の写真は、あるショッピングセンターで販売されている水でよく利用していますが
ここでも軟水から中硬水、硬水と区分されて販売されています。プレミアム硬水は運動後などに利用することもあります。
ここでも、硬水はマグネシウムがたっぷり含まれていると明示されています。
(小さいお子さんは控えて下さいと標記されています)
大人と子どもでは、軟水は子どもさんも気軽に飲めますが、硬水ではミネラルの成分が多く含まれているため注意が必要なのですね。
そのあたりは、軟水と硬水はそれぞれ使い分けをしていくと飲料水としても、また用途に応じた料理に使用するなど利用価値は高まります。