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BOB BOOKS ENGLISH READERS LEVEL 1+2+3 SETは3冊がセットになっていて、コストコで販売している英語が楽しく?学べる、子供用に英語が自然と学んでいける英語教材ですね。
ネイティブ(外国の方)だけでなく日本の子供、さらに大人にとっても英語を学ぶ上では学びやすい教材のひとつでしょうか。
それはなぜか?BOB BOOKS ENGLISH READERS LEVEL 1+2+3 SETを見ていきます。
目次
BOB BOOKS ENGLISH READERS LEVEL 1+2+3 SETはなぜ、子供や大人にいいのか?
学生のころに英検2級をとって、その後も時折英語に触れることはあるのですが、いつも思うのは、なぜ、これだけ学生のころから英語を勉強していて社会人になっても英語を他の外国人のように話せないのか?
多くの人はいつもまでたっても他の外国の人のようになかなか話すことができていない、学生を卒業してもそうそうレベルアップしないのですね。周りをみても。
それは、圧倒的に話す機会が少ないこと、それがさらに英語を聞き取れないということは、即、英語を話せないことにつながるため、そうした基礎ベースの英語を学校ではやってきてはいるものの、いざフタを開けてみたら(学業が終わってからも)、子供が使う英語もマスターしていないことに由来するものと感じています。
そのため、BOB BOOKS ENGLISH READERS LEVEL 1+2+3 SETは、似通った短い英単語を短い文章を通して学ぶことができるカタチになっていて、英語を楽しみながら(絵と登場人物の名前はアレですが)絶好の機会の一つともとれる本ですね。
もちろんどの本でも全ての人が好むものではないため、それぞれの本の嗜好やお好みはあります。
ただ、この本のお気に入りは、この似通った英単語の発音を小さいころから耳慣れしておくことが、やがて発音の違いを聞き分ける、読み分けることにつながる可能性を高めそうです。
ネイティブの子供が単語が早口でもなんなく聞き取れるのは日常で聴いているからですね。(日本語も同じですね)
例えば、BOB BOOKS ENGLISH READERS LEVEL 1+2+3 SETは、どんなところが良い?
人の名前であるDotは(不思議な名前ですが)「Dot has a cat」と「The cat has a hat」といった2枚の絵に短い単語と文を、目と耳と口で視聴覚することで慣れることで、次の話に進む意欲も芽生えることにもつながります。
hasとhatや
catとhasとhatは、似通った単語で短い文で絵も見ながら半ば楽しみながら英語に接していける、英語の入門にもふさわしい話になっているのは、子供も大人も人によっては両方がのめり込める要素が入っている感じですね。
BOB BOOKS ENGLISH READERS LEVEL 1+2+3 SETは、アマゾンの評価でも高い位置づけかららも、この本の良さが伝わってきます。
下記はアマゾンのセット1だけの評価でも、高い評価が得られていました。
まとめ
ネイティブの大人から先生までも、この本はいいとレビューされている評価の高い本の一つになります。
自身はサンプルの一部を見て判断していますが、そうしたまぎらわしい英単語が続けて出ることで耳慣れできる子供は、英語を学ぶことに抵抗も少なく、場合よっては楽しめる英単語であり文章だと思います。
それが、アメリカで長年愛されるベストセラーになっている理由の一つですね。