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目次
コストコの『新宿中村屋ビーフカリー』とは?
新宿中村屋は、調べてみると明治34年の創業から、色々なパン・お菓子・料理を提供していて
新宿中村屋の商品も純印度式カリー(恐らく英語の発音なのでカレーではなく、カリーとして商品名として)に加え、ボルシチ、中華まん、月餅、クリームパン、水ようかん、かりんとう等、多彩に商品を作っています。
フライパンで作る プレミアムビーフカリーの素なども販売。
コストコの『新宿中村屋ビーフカリー』そのものは
(下の写真は2015年の新宿中村屋ビーフカリーのパッケージ)
他には見当たらないので、新宿中村屋とコストコとのコラボ・オリジナル的なレトルトカレーかもしれません。
他には、インドカリー、チキンカリーなど、玉ねぎや牛肉を加えて作るカリーやフライパンでレシピを加えて作るカレーの商品・パックも用意されています。
下の写真は2022年の新宿中村屋ビーフカリーのパッケージ
新宿中村屋ビーフカリーの最大の売りは『長年のノウハウに加えて、炒め玉ねぎと牛肉の旨味を調和させて
コクとスパイスで香りを醸し出している』をベースにしているカレーなのです。
『新宿中村屋ビーフカリー』の味は、美味しいの?それとも普通の味?
外観パッケージは、しっかりした厚紙箱の中に10パック入りの、レトルトカレー。
これが2015年当時のビーフカリーのパッケージ。
新宿中村屋と言われても、知らなくて、見た目がかなり期待感が高まりそうなカレーで、なんだか美味しそうで、まさにそれに釣られての購入です。
食べてみたいのもあって外観と写真、ビーフカレーと見た目の良さでの購入でした。
2022年版新宿中村屋ビーフカリーは、下の写真のようにパッケージも変わりました。
保存期間も、レトルトカレーで約1年4ケ月あるため、余裕でこの期間内には食べてしまいますね。
これは、2015年当時の新宿中村屋のビーフカリーのパッケージデザイン外観。
そして、肝心の『新宿中村屋ビーフカリー』の味はいかに?
2022年の新宿中村屋ビーフカリーパッケージを開封すると、袋のデザインも簡素化されて下の写真のようになっていました。
レトルトパウチから取り出したカリーを炊きたてのご飯の側にかけます。
牛肉などの固形物は入っていないと思っていましたが、牛肉の固形物は2~3個、どのレトルトパックにも入っていました。
ちょっと他のレトルトカレーとは違う感じの見た目感です。
下記写真の黄色り枠内に、牛肉の固形物が2つ見えます。
自身も家でのカレー作りの際は、最初に玉ねぎを狐色まで炒め、その後ジャガイモ、人参、牛肉も軽く炒めて作ることも度々あるカレー好きです。
もちろん、他のレトルトパックカレーを購入して食べることもあるのですが、じゃー、他のメーカーのレトルトカレーと、どう違うのか?またレトルトカレーとは言うものの、
中村屋という専門店だから、さぞかし美味しいカレーだろうという期待感があります。
そして、食べました。1食約150円。
新宿中村屋ビーフカリーの味は?
一言で言うと、普通の味ではあります。他に販売されているレトルトカレーの類です。
メチャメチャ美味しいと言うことはありませんが、中辛なので辛味が多少ピリッと効いて、普通に美味しく食べられました。
また、2パック目、3パック目も、日を置いて昼食などでいつか食べたいですね。牛肉の固形物が入っていて、見た目も美味しそうに見えるところがいいでしょうか。
1箱10バック入りで1498円(税込み)なので、1500円では他のレトルトカレーでも代用十分というところ。
新宿中村屋ビーフカリーの真骨頂とは?
「中村屋のカリーの出来は玉ねぎで決まります」が心情のようです。
玉ねぎの品質と炒め方によって、カレーが美味しくもなったり、美味しくないカレーにもなるくらい、中村屋のカリーは玉ねぎを大切にしているのですね。新宿中村屋ビーフカリーには小麦粉を使っていますが、
店で販売しているカレー、中村屋の印度式カリーでは本来、ソースに小麦粉を使わないようなのです。
洋食店、給食で食べるカレーは小麦粉のドロット感はありますが欧風タイプの小麦粉でとろみをつけているカレーなのです。
更にヨーグルトとブイヨンを使って、味わいと旨味を出しているんですね。
新宿中村屋ビーフカリーの食べ方と原材料
レトルトカレーの袋(レトルトパウチ)を温めるには、お湯で温める方法と電子レンジで使用する場合があります。
お湯で温めるには、熱湯の中に5分~7分沸騰したお湯の中に入れた後に取り出します。
レンジでは、深めの耐熱容器に移してラップして、500Wでは約2分、600Wでは約1分30秒を目安に温めます。
■購入価格:1,598円 (10袋パック入り)
■名 称:カレー
■原材料名:牛肉、ソテーオニオン、デーツ、乳等を主要原料とする食品、
ビーフエキス、トマトケチャップ、小麦粉、食用油脂(ラード、牛脂)
カレー粉、砂糖、トマトペースト、食塩、チキンブイヨン、卵白粉末、増粘剤(加工でん粉)
着色料(カラメル)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、香料
(アレルギー情報は、原材料の一部に大豆、豚肉を含む)です。
■内 容 量:2kg(200g×10袋)
■賞味期限:購入時から約1年4ヶ月先まで。
■保存方法:直射日光を避け、常温で保存です。
味も好みもそれぞれですから、
ちょっとした昼食などや忙しい時に手軽感で便利なので「ささっと食べる」1食や保存食として確保しておくと便利でしょうか。
これは、その通りのレビューだと思います。コストコに置いてあるので、もう少し美味いと思ったら、そこまで美味しくなかったですね。同じ価格帯の銀座カリーと比較すると、銀座カリーの方がコクが深いですし。
アマダイさん
コメントありがとうございます。
そうなんですね、銀座カリーはコクが深いのですか。
今度試しに買って食べてみようと思うので楽しみです。
最近は、新宿中村屋ビーフカリー久しぶりに食べてみたのですが
前回より味などアップした感じがあります。
バッケージの表記にもあるように、炒め玉ねぎのコクがアップしたようです。
後日、サイトに写真アップしておきますね。
ありがとうございます。