コストコの冷凍生餃子、購入して夕食に!焼き仕上がり感、味は?

コストコの冷凍生餃子

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コストコの冷凍生餃子に合うのは?

 

餃子と言えば、浜松と宇都宮が有名ですね。

 

どちらの県も餃子の消費量が多く、抜きつ抜かれつしながら競争して

浜松が日本一の餃子消費などとも言われています。

 

先日、箱に入っている浜松餃子を購入して食べましたが美味しかった!
(水を入れなくてもフライパンでしっかりパリッとお店風に焼き上がりました)

 

しかし、今回はコストコの餃子計画の冷凍生餃子を購入して夕食に食べてみました。

コストコの冷凍生餃子

これまで、餃子はラーメンチェーン店での餃子を初め、スーパーで購入したり、ラーメン店で生餃子を購入して食べたこともあります。

 

これまでは1ケ月~2ケ月に一度くらいのペースで食べている感じでしょうか。

 

餃子とご飯はとても良く合い好きですが、それと同等以上に合うのが

もちろん、ビールと餃子は最高の組み合わせ!?

 

どうしてこんなにうまいのかーと思うほどですね。

 

コストコが仕入れて販売している餃子は餃子計画の冷凍生餃子。

冷凍生餃子

袋の表示ラベルからは分かりませんが、価格と見合う以上の味を今回も期待してしまいます。

 

どれだけうまいのか?ですね。

 

これまで、お店の餃子を含めて色々食べています。
大きさでは小ぶりの小餃子、皮が厚い大型の餃子、中型餃子

 

食べ方は定番の焼き餃子、スープ餃子、スープに近い水餃子
そして揚げ餃子も定番の一つとして食べたりします。

 

ニンニク入り餃子やニンニクの入っていない餃子や無臭餃子など。

 

餃子はスーパーにも色々なパッケージで販売されていて
色々購入されて焼き餃子で食べる方も多いと思います。

 

自身でも色々、スーパーから購入して、フライパンで焼きますが

 

餃子の皮や餃子自体、餃子の調理方法によっては皮がふやけて、具が出てしまうこともありました。

 

餃子の焼き方にもコツと工夫が必要なのですね。

では美味しい餃子の焼き方とは?

中華料理店さんのような美味しい餃子の焼き方は?

 

餃子を焼くポイントはいくつかあります。

 

焼き方ポイントその1・・・餃子の並べ方です。←(これは重要なポイントの一つです)

 

餃子をフライパンに並べる時に、前後をピッタリ付けて焼いていませんか?
(もちろんそれもアリですが)

 

餃子同士は縦列はそれぞれ約5mm~1cm程度離します。
仕上がり取り出し時にくっつきにくく、縦に順に回収しやすい。

餃子をフライパンで配置

焼き方ポイントその2・・・餃子の弓型の曲がっている部分は手前にして置きます。
焼けて仕上がり、取る時に丸みのある方から取るとスッーと取りやすいのと

 

焼き上がり時は水分を含み前後隣通しくっつきます。

 

焼き方ポイントその3・・・水を入れて蓋を閉じますが

蒸してフライパン底に水が無くなったら蓋を開けて

生餃子焼き上がり完成前

水分を飛ばし、適度に餃子の底が少し焦げ目が付くまで
少し待って手前から順にすくって取り出し
ひっくり返し底を上にしてお皿に盛り付けます。

 

フライパンの水が無くなり(ジューとした音が出ます)蓋を開けるタイミングが大切なポイントにもなります。

生餃子に水を入れて焼き上がり蓋をあける

後は美味しく餃子のタレを付けて食べるとジューシですね。

 

コストコの冷凍生餃子を食べての感想は?

焼け具合はなかなか良かったですね。
皮が裂けて具が飛び散ることもなくお皿に盛りやすいし、見た目も良かったです。

冷凍生餃子焼き上がり完成

仕上がりのニンニク臭はそれなりにありますが、ニンニク好きにはOKですね。

 

食べた時より、出来た時のほうがニンニクの臭いはそれなりにありました。

 

ニンニクの臭いが気になる方は土曜日や休日前にたっぷり食べるといいでしょうか。

 

大きさも中くらいで、皮の薄さ、仕上がりのパリパリ感、ジューシーさ、
味もそれなりに良かったです。おいしく食べられます。

冷凍生餃子仕上がり半分に

しいて言えば、餃子の材料である
キャベツ、玉ねぎ、ニンニク、ニラ、生姜、豚肉の具をもう少し多く欲しいのと

 

上記それぞれは国産となっていますが
どこの都道府県の野菜や食材かは記載されていません。

 

餃子計画のサイトを見ても詳しくは出ていませんでした。

 

その場合は、九州から東北まで幅広くか、どこかの県や地域に偏って野菜の収穫がされていると想像できます。

 

最近はスーパーでも国産とだけ記載されている野菜や牛肉が多く見受けられます。
(関心ある人も多いかもしれません)

 

自身では先述した「北海道産のかぼちゃ」のように

やはり生産者の顔なり都道府県なりを記載してあって初めて「安心」の言葉が光ります。

 

例えば、「北海道のじゃがいも」と「国産のじゃがいも」が並べてあったら

自身は迷わず地名が入っている「じゃがいも」を選んだりします。

 

それは人によりますが、その方が選び購入しやすいのと
生産者の顔が身近に感じられ美味しさもまた引き立つからですね。

 

それで、肝心の冷凍餃子ですが

 

オススメ度は7(10点満点中、独断です!)です。

 

袋の外観からは様子は分かりませんが、仕上がりも、べちゃとしていなくて
パリパリ感でお店に出る餃子に近く焼き上がり、それなりに美味しく食べられました。

 

50個も入って700円余り、料金も食べお得感もありますし
冷凍しておけば3ケ月は持つので、食べたい時に食べられるのがいいですね。

 

コストコの餃子計画 冷凍生餃子でした。

 

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