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4種類のコーヒー味で、お好みに合った淹れたての美味しいコーヒーが飲める、象印コーヒーメーカー EC-RT40-BA。
象印は魔法瓶?と思った方もいらっしゃるかもしれません、確かに象印は保温のイメージがありますが、コーヒーメーカーとしても人気で評価は高いものがあります。
今回は使ってみたいコーヒーメーカーとして、象印コーヒーメーカー EC-RT40-BAがありますが
いくつもの良さを備える象印コーヒーメーカー EC-RT40-BAは、ミル付き全自動コーヒーメーカーの、一体どんなコーヒーメーカーで何がいいのでしょうか?
目次
象印コーヒーメーカー EC-RT40-BAの5つの特徴や良さは?
1.酸化しないコーヒー豆で煎りたてのコーヒーを飲むには?
コーヒー豆は、ミル挽きする瞬間から酸化するため、飲む直前まで、できるだけ新鮮なコーヒーの香りや風味で淹れたてコーヒーが飲めるように「ミル一体型」全自動のミル挽きが付いています。
ミルがないと、あらかじめコーヒー豆をコーヒー店で挽いてもらわないといけません。それが、ミル付きだと飲みたい時にその場で豆を挽けるから酸化は防げることになります。
ひと手間はかかりますが、美味しいコーヒーを考えると新鮮なほうがいいですね。
2.コーヒーを最高の状態で飲める挽きの温度にするために?
マイコンでヒーターをコントロールしていて、コーヒーの淹れたてに美味しい温度は95℃。その状態でコーヒーが抽出できるように設定され最高の状態で淹れたてが飲めるコーヒーメーカーなのです。
同時に、ステンレス製のドリッパーを通して高温でコーヒーが淹れるようにキープされるように機能します。
3.時間経過後に飲む2杯目のコーヒーは、同じ美味しさの状態に保てる?
そして最初の一杯のコーヒーだけでなく、時間がたった後に淹れたコーヒーの状態は、一般的にはヒーターで温め続けられると煮詰まりを起こします。せっかくの一杯のコーヒーのあとの味には煮詰まりの味が加味されて、なにか苦く感じることってありませんか?
象印のいいところは、元々は魔法瓶に定評があるメーカーのため、その長所を最大限に生かして、コーヒーの後々の状態まで考えた結果が煮詰まりを起こさない保温をコーヒーメーカーに取り入れ、コーヒー通にもうれしい機能となっています。
4種類のコーヒーの味が楽しめる?
コーヒーの淹れたてをお好みの4種類のコーヒーの中から選んで仕上がるため、中粗挽き、粗びき、普通の濃度、濃いめの濃度と4つの中から、お好みの淹れたてのコーヒーが選択できます。
これこそ、人によって味のこだわりがある、そんな時も4つの中から順に試してみるのもいいですね。
5.後片付けって大変ではない?水洗いできる?
手入れも簡単で、水で丸洗いができるのです。これってかなり大事なことです。
美味しいコーヒーを飲んだまではいいものの、その後片付けとなると、つい億劫になります。
そんな時も、象印コーヒーメーカー EC-SA40-BAは、まるごと水洗いができるのはうれしい!
フィルターケースのふたはもちろんのこと、フィルターケース(促温ドリッパー)、フィルターケースの下(断熱ドリッパーカバー)、スイングバスケットも、しかもミルケースも丸洗いできるのは楽ちんですね。
象印コーヒーメーカー EC-RT40-BA 仕様
メーカー : 象印マホービン(ZOJIRUSHI)
容量 : 540 ml
色 : ブラック
特徴 : タンク取り外し可能, コーヒーグラインダー一体型, パーマネントフィルター
材質 : ステンレス鋼
スタイル : 全自動 4杯用 ステンレス容器
象印コーヒーメーカー EC-RT40-BA まとめ
コーヒーはやっばり、挽きたて淹れたてのコーヒーが一番ですね。
コーヒーメーカーはいろいろありますが、飲む人の色々な思いや、コーヒーを入れた瞬間から、その後の時間が経過した後に飲むコーヒー、飲んだ後の片づけまで考えられたコーヒーメーカーって、やっぱり魅力あります。
そうあってほしいコーヒーメーカー、またアマゾンでも評価が高いものをチョイスしてみました。
お気に入りの淹れたてのコーヒーを飲みながら、お気に入りの音楽を聴けるって贅沢ですね!