※この記事にはPR広告も表示しています。
Lentilsとはいったいどんなもの?
コストコの『Madras Lentils』が特売に出ていましたが、手にしたパッケージに見慣れないLentils、調べるとレンズ豆、ヒラ豆の意味がありました。
Lentilsとは、煮込み ・スープ・サラダなどに使う。レンズ豆。ひら豆
南西アジア原産の、直径6~8ミリの丸く扁平(へんぺい)な豆
goo 辞書
ですが、緑色したレンズ豆・平まめもあるのですね。
レンズのようなカタチからそう名付けられているかもしまれせん。
問題は、豆とそのスパイス、味付けが合っているかどうかです。
ご飯の上に乗せるカレーライスのように食べるのですが、マッチするかどうかは試してみないと分かりません。
今回は特売で販売されていたので、価格も手頃で箱入りのパッケージにも惹かれて折角の機会だから購入してみようと。
しかも、本場のカレー風のインドの味が楽しめる?のもまた魅力でしょうか。
Madras Lentilsの調理の仕方、食べ方は?
1分間、開封して別の食器に移して電子レンジで1分間チンするか
袋を熱湯に入れて5分間温めるかのいづれかで出来上がります。
まずは、別の器に移します。ボリューム感は十分それなりにあります。
後はカレーライスのようにアツアツご飯の上にかければ出来上がりです。
インスタントカレーと同じですね。
Madras Lentilsの味はどう?おいしいの、とれとも・・?
Madras Lentilsをさっそく熱々のご飯の上にかけてみると
ご飯の量は控えめで入れたつもりも、このMadras Lentilsを上にかけると
かなりのボリューム感はあります。そんなにあるのみたいに。
そして、試食ならぬ、一口食べると・・・・
カレーライスのイメージとはかけ離れた感じの味わいになります。
一口で言うと、癖のある味ではないのですが、スパイスは効いているもののパンチ力が弱い、物足りなさを感じる味なのです。
恐らく、カレーライス的なイメージで視覚的にも入っているので、その違いが浮き彫りになったのです。
全く別物の食べ物と思っていたほうがいいです。
下の写真拡大部分は赤っぽい色したレンズ豆・ひら豆です。
一口、二口食べて完食できるのかが心配でした。折角のカレーライス風の
食べ物ですから残してはもったいないと思いつつ
何とか完食できました。あまりパンチ力がないのにどうしてか?・・・
Madras Lentilsは外観はまるでカレーライスですが、中に入っている挽き肉のような粒粒は挽き肉ではなく、なんと小豆なのです。
一粒、二粒を取り出して口に運ぶと、ふんにゃり潰れる、まさに小豆なのには驚きました。
「えっーって。肉でなくて豆なの?」です。
こうした豆たちの味わいが、その中に引き出されていたのです。
実は、完食できた理由に、この箱に記載されている内容物を読んでいて、かなりヘルシーな内容物が入っていることが分かり始めて、納得しつつ食べていけたのです。
味ではなく、中身に!笑
でも、案外、この微妙な味わいを好む人は少数なりにいるのではと。
肉は使っていないのです、豆の味がゆるやかに出てる味わいで、まさにベジタリアン向けの味や内容となっていることに気づきました。
ベジタリアンフードです。
それで味わいもソフトで、トマトとレンズ豆、小まめなど、野菜をベースにスパイスした優しい味付けになっています。
反対にベジタリアンでない人?には、ちょっとパンチ力が弱くて、味気が無いといった感じにもなります。
自身は、次回のリピ購入はありませんが。
一般的なカレーライスと比べても体にいいことだけは間違いありません。
食べ終わった後も、普通カレーライスだと水洗だけでは、あのギラついたもの油汚れは取れませんが
このMadras Lentilsは、なんと水洗いだけでさっと汚れが取れて、洗剤を付けないで水洗いだけできれいになり、皿を手触りしてもOKでした。
洗剤を使わず、一回さらっと水洗いしただけでも・・
このMadras Lentils、カレー風味がもっと強いと、かなりいけそうな気はしますが
単独では、ちょっと味やテーストが弱いですが、一方、その分、ベジタリアンには最適で優しいMadras Lentilsだ?と思われます。
野菜ベースの味や、強くないゆるい感じの味が好きな方には合うかもしれません。