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コストコのラップを使った総菜には、 メキシカンサラダラップ、ペリペリチキンラップをはじめ、いろいろなラップされた総菜がありますが、マサラ チキンラップもその一つですね。
一見、おいしそうに見えるけど、一体どんな味や食感がするのでしょうか?
日持ちがするのか消費期間を含めてみていきますね。
コストコ・マサラチキンラップの味や食感は?
マサラ チキンラップの味は、比較的抑えめにしたスパイシーで柔らかめのカレー風味がします。
強い感じのようなカレー味ではなく、【マサラ】の名のつくとおり、チキンをはじめ野菜自体の素材を生かして風味を損なわず、それでいてスパイシーさが漂ってくる風味がします。
一言では、カリー風味を少し抑え、インド風スパイシーさがある野菜サラダ。
食感はブロッコリーをはじめ野菜サラダを細かくした、サクサクした食材感を感じながら食べられるとでも言えるでしょうか。
味は年齢や濃淡やお好みによって好き好きあるかもしれませんね。
少し味が薄いという人もいますし、ちょうどいいとい人もいるので、濃い味をお好みの方には、お好みの味を付けなおすなどして食べるといいですね。
少し薄めの味付けになっていますから、濃いめの味がお好みならマヨネーズをつけて食べるのもよしです。
また、ぶつ切りの素材がゴツゴツと目立たないので、比較的細切れの野菜が入っているのは食べやすいですね。
マサラチキンラップの原材料やカロリー、消費期限、価格や個数は?
マサラの香辛料の詳細はありませんが、数種類のスパイスを使っているのか、カレー粉をメインにしているのかは記載されていないので分からないけれど、原材料としては下記の素材が使われています。
マサラチキンラップの原材料 | |
原材料名 | 味付け鶏肉(国内製造)(鶏肉、ヨーグルト、香辛料、食塩、植物油脂、カレー粉)、ブロッコリー、ヨーグルトソース(ヨーグルト、植物油脂、醸造酢、ナチュラルチーズ、はちみつ、乳等を主要原料とする食品、食塩、酵母エキス)、かぼちゃのトルティア、赤玉ねぎ、麦芽糖調整品/糊料(加工デンプン、増粘多糖類、アルギン酸Na)、乳化剤、膨張剤、パプリカ色素、(一部に小麦・乳成分・ゼラチン・大豆・鶏肉・りんごを含む) |
カロリー: 熱量 148Kcal(100gあたり)
消費期限: 2日間。購入時期にもよります。
価格: 税込み1,680円
個数: 5個入り
マサラチキンラップを広げると
ロールされたマサラチキンラップを広げると、生地は鶏型の羽のような生地のカタチで、中には色々な素材が見えます。
お家でも、素材を色々変えてつくることでもお好みのラップにも仕上がりそうですね。
ロールの生地は、薄力粉100g、水50ml、オリーブオイル少々入れて混ぜ、パン生地のように、こねてまるめ、ラップして冷蔵庫で少し寝かせて、冷蔵庫から取り出し、必要な大きさに薄めの生地になるように広げます。
さらにフライパンにオリーブオイルを塗り、生地を数分間焼いて仕上げます。
あとは、好きなトッピングを入れて巻き巻きにしてロールにして食べてもいいですね。
マサラとは?
【マサラ】とは、数種類~10種類くらいまでの香辛料がミックスされたスパイス。
マサラの特徴には、コストコのマサラチキンラップで見られるように、素材そのものを生かしたミックススパイスを使っています。
主役はあくまで素材そのもので、香辛料を素材に最後に添えて風味を生かしているのがマサラの役割になります。
インドでは料理によって、スパイスの種類や風味の強弱をつけて料理の美味しさを引き出しているのですね。
マサラチキンラップ まとめ
マサラチキンラップは、5個入りで1個~2個食べると、それで食事のひとつにもなります。
食事の一品だけでなく、単独で食べたり、お酒やアルコールのおつまみにも合います。
私はどちかかというと、抑え気味の風味は好きなものの、サラダに合いそうなマヨネーズ系のドレッシングやトッピングをつけて食べるのが好きですね。