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コストコでオールシーズン対応の、KYK スーパーウォッシャー液 -40度C(原液でマイナス40度まで解凍対応)を購入しました。
つまり、冬など寒く凍えそうな天気で、車のウインドーガラスに付いた霜など解凍できるウォッシャー液です。
コストコで購入した、KYKスーパーウォッシャー液とは?
KYK スーパーウォッシャー液 -40度Cは、コストコで販売されていました。冬の走行中に吹雪など視界を遮る雪の中で使用したり、凍結している夜間や朝方に車を使う場合、車の窓の解凍に使用します。さらにスキー場から帰宅する際の車に積もった雪を見るとうんざりします。特にドカ雪であればなおさら。そんなときにも。
車のフロントガラスに付いていた氷など、雪かきで取れなかった残る霜や雪の氷など、ガッチリ凍りついて、マイナス域では簡単には剥がれ落ちません。
そのため、スーパーウォッシャーは寒冷地用として解凍だけではなく、車のフロントガラスに付着した油膜もついでに落とし、視界性も良くして霜の解凍を早めて走行できるウォッシャー液です。
原液の凍結温度-40℃対応で、日本全国の極寒地でも使用可能です。中には-60度まで対応するウォッシャーまでありますが、北海道の超寒冷地でも過去最高-50度余りなので、そうした特別な地域を除いて-40度でも大丈夫でしょうか。
特殊キレート剤配合で、ゴム・塗装面を傷めない品質のウォッシャー液となっています。
夏は3倍まで希薄して使用しますが、冬は原液使用で-40度Cまで凍結しません。フロントガラスのギラギラ油膜も除去するので便利ですね。
つまり、古河薬品工業(KYK)スーパーウォッシャー液は、解氷と油膜とりの二重の対応しているウォッシャー液ということになります。
専用ウォッシャー液が無いと困る時は、特に夜間の青空駐車時間が長い時、短い場合でも吹雪では雪を取り除いてもフロントガラスに氷着している霜が取れない場合もあります。
そうした時に、社内を暖める前にでも使用して早めの車の運転始動に重宝しそうです。
ただし、水を入れて希薄している場合は、逆にフロントガラスは凍るので逆効果となりますし、危険運転となるので注意が必要です。
冬道や凍結している天気、雪がガンガン降り注ぐ時に車を使いたい場合も普通にありますし、さらにスキー場で帰宅する際に、車に積もったドカ雪を取り除く際に威力を発揮すると思われます。
車のウオッシャー液が凍った時の対処方法は?
凍結防止スプレーを持っていない時は、車のエンジンかけて、エンジンが温まるまで待って再度、希薄していない原液使用のウォッシャー液を使ってみます。
最初に、雪かき棒でウインドーの雪を払う。
万一、水で希薄していたり、凍結防止剤が入っていない普通のウォッシャー液を使って凍った場合は使用しないことです。
そして、次回以降は、下記のグッズを準備して置いておくと慌てません。
・地域にあった凍結防止ウォッシャー液購入
・冬用ワイパー(オールシーズンではないので交換必要です)
・冬、夏はワイパーを上げておく
・解凍スプレーを常備しておきます。
・ウインドー氷結取りヘラ(百均にも)
冬道の走行時の凍結は昼夜関係なく危険なので、準備万端で安全運転ですね。