コストコ自動車保険で5つの特徴と特典/メリット・デメリット、他の保険と比べお得?

コストコ自動車保険の3つの特徴とは?他の自動車保険と比べてお得?

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コストコ自動車保険は三井ダイレクト損保が引き受け保険会社になっています。

これから自動車保険の会社を、見直したり変更しようとしている方にとって

他の自動車保険と比べて内容的には、どれだけお得になるのでしょうか?気になるところです。

確かに、コストコ自動車保険=三井ダイレクト損保のため、お得感はあります。

自身も三井ダイレクト損保で自動車保険を数年契約していたこともあって、自動車保険の内容は、そのままコストコ自動車保険の内容にプラスした内容になっています。

三井ダイレクト損保はネットで一括の窓口で選択した複数の自動車保険会社の条件面から選択して決めた自動車保険だったのです。

今回はコストコ自動車保険とその他の自動車保険についても見ていきます。

コストコ自動車保険のデメリットとメリット。5つの特徴と特典とは?

どの自動車保険にも必ずデメリットとメリットはあります。

とはいえ、デメリットが自動車保険の内容に響くことは許されません。

そのためコストコ自動車保険の短所と長所もみていきたい、知りたいところです。

そうしてデメリットとメリットを知って初めて加入するかどうかは、自分に合った自動車保険の検討が始まるからですね。

では、コストコ自動車保険のデメリットから見ていきますね。

コストコ自動車保険のデメリットとは?

コストコ自動車保険に加入しているということは、コストコ会員でなければ加入はできません。

つまり、コストコの非会員さんはコストコ自動車保険には加入も契約もできないことになります。

それに加えて、クレジットカードで決済するため、グローバルカード会員であることも加入と契約条件になります。

コストコ自動車保険の対象者は、有効期限内のコストコ会員、かつコストコグローバルカード会員になります。

そのため、コストコという冠がつく自動車保険である以上、コストコ非会員さんにとってはデメリットとも言えるかもしれません。

もちちろん、コストコ会員さんがコストコ会員を途中解約した場合にも、リワードは付与されません。

リワードが付与されるのは、前年に貯めていた(買い物すると自動で貯まる)リワード報酬が、翌年の2月からはじめて使用できるグローバルカードのリワード(報酬)のことです。

万一、コストコ会員さんの会員を解約すると、リワード特典などコストコ自動車保険の特典はありません(デメリット)が、三井ダイレクト損保としての保険はそのまま適用されますので、そこは安心できます。

保険はそのまま引き継がれ、そこは安心して大丈夫ですが、コストコ周りの特典のみが無くなるということになります。

現状のまま、コストコ会員さんが会員さんを解約しなければ、デメリットは生じないことになります。

コストコ自動車保険の5つの特徴・特典。メリットはどこにある?

これは上記と逆なこと(メリット)があげられます。

1.コストコグローバルカード決済でリワード還元が最大2.5%つくこと

コストコ会員さんがコストコ自動車保険に加入して契約すると、グローバルカードを持っていることになるため、自動車保険の支払い決済でリワードが付与されることになります。

つまり、普通はコストコ倉庫店やコストコオンラインで、クレジットカード決済(コストコのグローバルカード)すると、リワードの還元は使った金額の1.5%還元となります。

ところが、コストコ自動車保険では、さらに1.0%リワードがプラスされる還元があるため

ゴールドスター会員、ビジネス会員では、1.0% + 1.5% = 2.5%のリワードの還元となるメリットが発生します。

エグゼクティブ会員では、1.0% + 2.0% = 3.0%のリワードの還元となるメリットが発生します。

例えば、コストコ自動車加入して、自動車保険料が50,000円と仮定すると

エグゼクティブ会員であれば、50,000円 x 3.0%=1,500円がコストコのリワードとして翌年2月に戻る(獲得する)。

つまり、1,500円さらにリワードが追加されて、ある意味コストコ年会費が1,500円分お得になるとも言えます!

コストコ会員種類基本のリワード還元額コストコ自動車保険加入(例)5万円の自動車保険
エグゼクティブ会員2.0%(コストコで買物)3.0%(=2.0%+1.0%)1,500円リワード還元
ビジネス会員1.5%(コストコで買物)2.5%(=1.5%+1.0%)1,250円リワード還元
ゴールドスター会員1.5%(コストコで買物)2.5%(=1.5%+1.0%)1,250円リワード還元
コストコ自動車保険が50,000円の場合、参考リワード還元額一覧表

そのようなお得感が最初にきます。

これだけでもコストコ会員の年会費を一部、割り引きと同等ですね

リワードの還元は付きますが、制限もあります。

ただし、コストコ自動車保険のリワードの最大の上限額は3,000円まで。

そのため自動車保険の1年間の契約料が仮に大きくても、3,000円を超える金額のリワードは付与されません。

この金額は、自身がネットを通して三井ダイレクト損保で加入した場合は、3,000円のネット割引きがあった金額と同額の金額とも言えます。

ネットで申し込むチューリッヒの自動車保険でも、ネット早期割引きがあるため同じような割引になります。

そうはいっても、最大3,000円までのリワードの付与があるのはいいですね。

さらに、いいのはネットで三井ダイレクト損保自動車保険を申し込むため、『インターネット契約割引』の3,000円分が割り引きされます。

また、証券の書面が不要であれば、さらに500円の『eサービス(証券不発行)割引』で、500円分の割引きもあるため、割り引きのてんこ盛りとも言えます。

これは、グローバルカードでも、お持ちのスマホ月額請求料金でもそうです、ネットで見るか、ブリントアウトして持っているかで手数料がかからないみたいなものです。

『eサービス(証券不発行)割引』を利用した場合は、必ずブリントアウトして、自動車のダッシュボード内に車検証といっしょにしておくことをおススメします。(自身は毎年そうしています。ネットからダウンロードしてプリントするだけ、プリンターが無い場合は、スマホでダウンロードしておいて分かるように保存しておいてもいいわけです)

要は、その書類が紙類のプリントか画面でパット見せれるようにしておくといいですね。

または、ダウンロードしてPDF保存してあった保険証券をどのコンビニでもプリントサービスを使えばペーパー書類としても出力できます。これかなり便利です。

こうすることで、万一の事故の際には、フリーダイヤルが付いている証券のため、一発で事故担当者に電話ができるため便利!

実際に使用した時もあわてずに、連絡先を探す必要もないため便利でした。

それより、保険証券は自動車のダッシュボード内やドアポケット内などにあるのは法的にも必須ですし、無いと探さないといけないし、万一の際にはあわてないで済むため置いておくと重宝します。

でも、なんでそんなことができる?

これまでの自動車保険である従来型の自動車保険の加入では

自動車保険会社→ 会社経費・営業などの人件費、その他必要経費 →お客様への自動車保険料が決められていました。

ところが、自動車保険会社 → インターネット契約(PC、タブレット・スマホなど)で直接契約 →お客様の自動車保険料が決められる。

そのため、自動車保険会社の中間にかかっていた会社の色々な経費が無くなるため、その分、自動車保険料がやすくなることが可能になり、契約者の契約料金の負担が実質減ることにつながります。

このあたりは安心していただくといいでしょうか。

私自身もこれで10年近く毎年、ネットでの自動車契約をしているため、また色々な特典を受けれるため便利に使えているからですね。

2023年現在の今もそうです。

事故があっても(軽微な事故もらい)これまでトラブルはありません。(事故が無いのがベストですが)

故障時にレッカー移動もお好みの修理工場の指定ができるため、夜でも無料で直接工場に搬送してもらいました。

ただ、家族では頑固な父一人だけ従来の伝統的な自動車保険に割り高で入っています。汗

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2.自動車保険専用商品の補償と、しっかりお得なロードサービスが充実?

〇例えば、レッカーサービスでは距離が無制限の距離でレッカー牽引サービスが受けられるため、現場から修理工場まで心配せずに車をけん引してもらえます。

つまり、故障した現場から希望する指定修理会社(例えば、車を購入した整備できる自動車ディーラーなど)までの片道。

これは、実際に三井ダイレクト損保で希望する指定自動車修理会社まで夜間にけん引してもらったことがあります。

もちろん無料で、数年前でしたが夜間でもあったため1時間ほどで来てくれて、指定の整備工場に同伴で助かりました。

ここで、コストコ自動車保険の最大のメリットは、車をけん引してもらう片道が距離に関係なく、無料で指定の自動車整備工場にけん引してもらえること。

しかも仮に遠方に出かけていて、自宅に戻れる距離でないなどにも、けん引してもらった後に、宿泊する場合、ホテルなどの宿泊代が30,000円まで無料なのです。

こににもコストコ自動車保険の大きなメリットがあるわけです。

バッテリーが上がっても保険期間中は3回までサービスが受けられる。

バッテリーがあがることは頻繁にはないにしても、夏場や冬場に万一の場合は、ロードサービスがあるだけでも意外と後々安心感は大きな存在になります。

車の長距離運転や酷使した車の運転で、山道で立ち往生する可能性もゼロではないでしょうから、あるだけで安心感と余裕が保たれます。

〇先述したどこか遠方で事故が起きた時、近くに宿泊する場所があれば宿泊費用は一泊30,000円まで料金がかかりません。

これも、コストコ会員ならではの大きなメリット、強みですね。

3.安心の事故対応!あわてず対処。これかなり重要!安心して任せられるスタッフが対処

事故は起こしたくないものの、こちらが注意していても相手方から事故をもらうこともあります。

万一の事故でも、コストコ自動車保険に加入していれば最初から最後まで自動車保険のスタッフが素早く対応してくれるため安心して任せられます。(その時に車に搭載している緊急連絡先が記載さている自動車保険書類が生きてきます)

1年中24時間、休日や夜間問わず事故の対応をしてくれるのは不安な事故にも安心して任せられるスタッフがいて安心感が持てるのは大事です。

いったん連絡が済めば、その後の相手方から修理工場にいたるまで対応してくれる心強さは助かります。

もちろん、このサービスがないと困るわけですが、他の保険会社もある基本のサービス。

自身が車が交差点の信号待ちで後方からぶつけられた時も、電話一本でスピーディに対応いただけました。

その後、相手方、病院、修理工場への連絡、および対応結果の報告は、平日、休日を問わず19時まで初期対応。

と、万一の事故処理後も誰にも会わずとも安心でした。

4.コストコのタイヤ補償サービスって何?

万一タイヤがパンクしても、タイや修理や交換費用を保障してくれるサービス。

パンクした場合、コストコタイヤセンターで破損したタイヤと同等か同等のタイヤに交換した場合は、

コストコ自動車保険加入会員はコストコ会員タイヤ補償サービスの自動付帯により利用可能。

仮にタイヤがパンクして、コストコタイヤセンターでタイヤ交換をした場合、破損タイヤと同等のタイヤの交換費用を50,000円(税込)を限度に補償してくれるものです。

つまり、タイヤが1本15,000円とすると、本来4本では合計60,000円となりますが、実際のところ
60,000円 – 50,000円 = 10,000円で済むことになります。

(ただし、交換後の廃棄タイヤの処分代は自己負担)

このあたりは、コストコ自動車保険加入する前に、全国の所属エリアにあたるコストコタイヤセンターに直接問い合わせして確認してくださいね。タイヤの状態や状況によって変わる可能性もあるからです。

また、コストコ自動車保険に新規加入の場合にのみ、保険開始から30日間の期間限定内での補償期間の制限あり。

2年目以降は自動車保険期間中と、初年度には制限があるため注意が必要です。

5.コストコ自動車保険加入者の特典も

・食事では最大50%、宿泊では最大90%、日帰りでは最大60%、映画でも会員優待価格、カラオケは最大50%、レジャーも最大75%オフのお得感が用意されています。

三井ダイレクト損保の日では

・コンビニコーヒーが1杯無料

・ハーゲンダッツギフト券

・ミスタードーナツギフト券がもらえるチャンスがあります。

・AC車検は整備費15%オフ、オイル交換無料、引取り・納車無料

・生活110番では利用料 15%キャッシュバックのチャンスも。

コストコ自動車保険で契約する際に気を付けることは?他社自動車保険途中会解約はダメ?

いくらコストコ自動車保険がいいからといって、今契約されている他社の自動車保険を解約して、乗り換えすることは避けて下さい。

他社の自動車保険を契約途中で解約して、コストコ自動車保険に乗り換えることはできません。

必ず、現在、他社で契約されている自動車保険の年の満期を迎える際に、次年度の自動車保険を検討するのであれば、もちろんコストコ自動車保険に加入する条件が整います。(上述のグローバルカード、コストコ会員さんなどの条件がそろって)

つまり、どの自動車保険でも、1年、1年の年間の自動車保険の契約期間まで無事に契約していて、はじめて次回の自動車保険をどこにするかといった選択肢の条件が整うことになります。

言い換えれば、途中解約はダメといこうことになります。

他社の自動車保険と比べてみると分かる自動車保険の良さとは?

現在入っている自動車保険、今はネットで申し込みする方も多いと思いますが、その場合、毎年、今加入の自動車保険を他社の自動車保険と簡単に比べることができます。

例えば、自動車保険をネット経由で無料の見積もりを利用してみると、今の自動車保険がどのような位置づけかよく分かります。

自身でも昔は自動車を購入した販売店を通してお任せでしたが、一旦ネットの自動車保険の一括見積か、または任意の自動車保険会社の無料の見積もりをネット経由で同じ自動車保険内容で比較すると、料金とサービスを含めて、見えてくるものがあります。

意外と自動車保険料の差はありました。そのため、一括自動車保険の査定・見積もりから条件のいい自動車保険を選択したことになります。自動車保険も年々サービスが変わることがあるため、1年の満期が終える前には余裕をもって見積もりを取ることはいいですね。

もちろん、最初に自動車保険の契約内容は同じ条件で見る、もしアップグレードした保険内容にしたい場合でも、一発で自動車保険料金とサービス内容が分かるようになっていますから、比較してみるお得感が分かってくるため、他社自動車保険の見積もりとるのはありということです。

そうしないと今のサービス内容と、これから検討する自動車保険会社との内容と金額は絶対比較できないからですね。

これまで、チューリッヒ自動車保険から三井ダイレクト損保を含めてそれぞれ順に数年契約していましたが、それぞれにメリット・デメリットを比較していくと納得できる自動車保険にたどり着きます。

今回のコストコ自動車保険もコストコの強みを生かしつつ、三井ダイレクト損保の良さとがコラボした自動車保険になっているのも一つの保険ではないでしょうか。

コストコ自動車保険は三井ダイレクト損保が引き受け保険会社で安心?三井ダイレクト損保とは?

そもそも三井ダイレクト損保とは、ネットで自動車保険に加入契約できる損害保険会社です。

個人向け自動車保険をネット、電話を通して引き受けるダイレクト保険会社として、三井物産や三井グループ各社によって設立された自動車保険会社のため、もちろん会社としても安心してまかせられる損害保険会社です。

ネットからの申し込みでは、直接営業マンが家庭に訪問して自動車保険の契約を交わすことはないため
余分なマージンを外している分、手数料が安くなって、ひいては自動車保険も比較的割安に契約できるメリットがあります。

もちろん、安かろう悪かろうでは全く意味がないため、手ごろな自動車保険料と内容はちゃんと伴って自動車保険の内容も充実した保険となっているのです。

三井ダイレクト損保で満期が近づくと、自動車保険満期の案内が届くから安心!

自動車保険で、満期が近づくとありがたいのは「自動車保険満期のご案内

そのまま何もなければ満期の期日を気にはしているけど、やっぱり満期の案内が来ると安心です。

三井ダイレクト損保では、メールとハガキの二種類で自動車保険の満期の案内が来ます。

今すぐ手続きしなくても、満期前まで検討してみて、1年契約してみて良かったらそのまま継続するか、他の自動車保険会社に乗り換えるなり自由に変更できます。

余裕をもってメールでの案内やハガキでの案内が来ますが、ギリギリより少し余裕をもって契約するといいですね。

解約の場合は、電話一本で簡単に解約できます。

他社に移行してもしなくても、もちろん自動車保険の等級はそのまま引き継がれるため安心です。無事故であれば等級も上がりますし、事故があれば等級は下がるのは同一条件でどこでも同じです。

うっかり契約満期期限が過ぎて1週間を超えると、等級は引き継ぎさず、等級はリセットされます。つまり自動車保険の継続等級は最初からとなり、保険料もグンと上がるため注意が必要です。(どの保険会社も同じです)

そのため、三井ダイレクト損害自動車保険では、自動車保険の更新日が近づくとメールでも事前に案内が何度か来るため、更新日忘れに対しても安心です。(このため、自動車保険の更新日が過ぎることは避けられます

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コストコ自動車保険のまとめ

もし、今の自動車保険を見直してみたい、自動車保険のサービス内容は同じ条件で、もう少し安い自動車保険を探してみたいとするなら、自動車保険の見積もり比較をするといいですね。

今回のコストコ自動車保険も、今契約している自動車保険の内容をネットで入力して比較すると、同じサービス内容でも、価格は控えめといった見積もり金額に驚かれる場合も出てくるでしょうか。

自身も最初に三井ダイレクト損保をネットで無料見積もりをとると自動車保険の安さに驚きました。

もちろん、三井ダイレクト損保に申し込みをして、契約しても内容が充実していたため、途中の事故対応(相手の車が後ろから追突、先方が100%悪いことに)も、フリーコール電話一本で対処がスムーズに行われましたし、車の故障やレッカー移動も無料で対処されたのを見ても、対応は良かったですね。

そのため、自動車保険の見直しをしてみたい場合は、10分~15分程度の入力の手間がかかりますが、自動車運転免許証と車検証、走行距離計(走行距離数)のメモを手元に用意しておけば、簡単に無料見積もりができて便利ですね。

まずは、コストコ自動車保険と今の自動車保険を比較すると、違いがよく分かると思います。

色々と比較できるのがメリットで比較した結果、良いと思われる自動車保険に入ればいいですね。

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