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コストコのベーカリーのパンコーナーとは別に、市販のパンなどコストコで直接作っていない色々なパンの種類が置いてあるコーナーがあります。
その中のひとつにフジパンのホットドッグバンズがあります。
下の写真は2017年版のフジパンのホットドッグバンズ。
価格は見た目より安いのですが、コストコのホットドッグバンズ(フジパン)は使いやすい、食べやすいのでしょうか?
また、ホットドッグバンズは、そもそも一体どんなパンなのでしょうか?
コストコのホットドッグバンズとは?コッペパンとどう違う?
下のコストコのホットドッグバンズは2022年版のホットドッグバンズで横1列に6個袋入りは変わらず。
6個入りで税込み178円、1個あたり30円弱。
コッペパンとは、紡錘形で底の平たいパンで、例えば学校によって給食に出たりします。
アメリカやコストコで販売されているホットドッグバンズとほぼ同じ形ですが
コッペパンは一般的にパンの中腹に切れ目がないタイプ(全てではありませんが)
一方、ホットドッグバンズは下の写真のように横面に切れ目があるタイプが多いでしょうか。
いずれもパンの横腹を真ん中で一直線に切れば、中に色々な具材やトッピングを入れて美味しく食べられるのが共通です。
ただし、切り過ぎないように注意が必要なことと、また、ホットドッグバンズを真上から半分切ると、1/4だけ切りかけてしまいます。
切る見た目はかっこはいいのですが、切れて取れるため実用的ではありません。
ホットドッグバンズの『バンズ』とは?レシピは?
ウイキによると、バンズ(buns)は、甘味または塩味が少ない丸パンのこと。
本来は単体で使い複数形のバンズではなく、バン(bun)、例えば中華まんや蒸しパンのことをスチームド・バン(steamed bun)みたいになります。←単体(複数形のsは付いていない)
ホットドッグバンやハンバーガーバンなど具材を挟むものは「バンズ」となります。
また、ビッグマックのような『ボリュームのあるハンバーガー』は言い方が特別になり
真ん中に入ってるバンは「クラブ」と言います。
下記の写真が、昼食で食べたビックマックで、白枠内のパンが「クラブ」になります。
ちなみに、ハンバーガーバンの場合、上部は英語で「クラウン」(crown、「冠部」)
下部は「ヒール」(heel、「かかと」)と呼ばれていますが、これらは1個のバンをスライスしたものなので、1対を a bun と単数で呼びます。
コストコのホットドッグバンズ(フジパン)のレシピは?
昼食でも朝食でも軽く野菜やチーズをはさむと、もうしっかりしたホットドッグに仕上がります。
もっと簡単なものであれば、バターやマーガリンを切れ目の中に入れると、意外と美味しいですね。
下の写真のように軽く焼いてチーズが溶けてくると美味しくなります。(焦げないよう注意)
ジャムやチョコレート、生クリームも。甘っ!
最初から切れ目がついているため、その切れ目に野菜やソーセージ、マヨネーズ、ケチャプ、レタス、きゅうり、トマト、カラシなど好きなトッピングや野菜など準備しておいて入れるだけ。
サンドイッチのように、甘味トッピングを入れるのと正反対にヘルシー、手軽で簡単に食べられます。
ホットドッグバンズレシピの幅が無限大に広がるということになります。
といいつつ、下の写真のようにホットドッグバンズの上部をオーブンで焦げないように。汗
パンの味自体も強くないので、トッピング次第で色々な味が楽しめるのがいいわけですね。
ホットドッグバンズ(フジパン)
6本入りで税込180円
トッピングの一つとしてコストコで販売されている、『串付きフランク』(丸大食品)業務用があります。10本入りだから使いやすい。焼いて食べるのも良し、ホットドッグバンズに入れて食べるのにも最適です。
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