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木村屋ミニカレーパンは、そのまま冷えたままでも食べるのもいいのですが、レンジで温めると更にカレーパンの本来の美味しさが引き出せるものになります。
冷たいままでいい人もいらっしゃるかもしれませんが、家庭内でレンジを使用できる環境では、やはりカレーの美味しさを引き出して美味しく食べるほうがいいですね。
カレーは暖かいほうがいい派は、レンジで温めて食べ比べてみるいいですね。
木村屋ミニカレーパンはレンジで、何秒くらい温める?
人それぞれに、違いはあるものの、自身では木村屋ミニカレーパン、500Wレンジで1個につき最大20秒くらいがちょうどいい感じでした。10秒くらいでは、カレーパンは全体的に暖かくはなるのですが、中身のカレーには暖かさはあまり届かないので、個人個人の暖かさや好みに応じて試してみて下さいね。
下記の写真は、木村屋ミニカレーパンそのままで割ったなにも温めしないカレールーの常温の状態です。
ちなみに10秒程度の温めは、まだまだ物足りないかもしれませんが
下記が10秒あまり経過のルーの状態ですが、ルーの感じが変化しているのが分かりますね。
ただ、冷たいままで食べたい人もいると思うので、普通はコンビニなどでそのまま買って食べる人は多いでしょうか。
一般的にコンビニでは温めは10秒程度ですねよね。
20秒以上では、今度は熱すぎて舌がやけどするかもしれません。500Wの電子レンジで1個あたり最大20秒、2個だと40秒、3個だと1分以内がカレールーも温まりしっとり感も出ていいとろでした。パン生地は少し熱くなります。
下記はおよそ20秒弱温めたカレールーの状態です。色の変化の違いも出てきましたね。
500Wレンジでは15秒~20秒あたりがとてもいい感じで仕上がります。600Wレンジでは10秒~15秒程度でもいい感じでしょうか。食感に合うように色々試してみてくださいね。
木村屋のミニカレーパンの食感や味は?
木村屋のこのミニカレーパン、カレーに注目しがちですが、意外と温めるとパン生地自体もふんわり柔らかくなり、食べごたえはありました。
温めると、思った以上にふんわりする生地だと感じます。パンの温めたときの食感は良かったですね。冷たいままでも食べてみましたが、自身は暖かい温め派なので、温め好きではこちらがオススメです。
案外なんでもレンジで温めて食べます。もちろん、熱々・チンチンに熱くはしませんけど、本来の素材の持つ良さを引き出すには温めがマストのようにも感じています。
でも、真夏の暑い日は、ヒンヤリ感がいいので暖めないいでそのままガブリと食べます。
では、肝心のカレー自体のルーはどうかと言えば、まずまずのカレーの味で、悪くはありません。ごくごく普通ですが、普通に美味しく食べられます。
ルーに、肉やジャガイモなど野菜がたっぷりというわけにはいかないと思いますので、そこはカレーパンの価格とのパランスですね。
木村屋のミニカレーパンだけでなく、キムラヤのクリームパンもなかなか美味しいので、昔からあるような、昔懐かしの味であるミニカレーパン、クリムームパンとも言えます。
スタンダードな感じで、それはそれで庶民の味(元々、カレーパンの最初に発売されたのは庶民の味として試行錯誤の中から作られました)として美味しく食べられるでしょうか。
保存法や賞味期限は?
保存は5月~10月までは、30℃、11月~4月までは25℃の常温保存でOKですが、自身はカレーは冷蔵庫保存しています。カレーを作り置きするときは、保存は冷蔵がマストになるので、同じようにしています。賞味期限は数日あるので、できるだけ早めに食べるのがいいですね。