マセズトリュフ 4フレーバーアソートの一番美味しい食べ方は?

マセズトリュフ 4フレーバーアソートの一番美味しい食べ方は?

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フランスのトリュフチョコレートで「マセズ」と言えば、トップランクとも言われているトリュフチョコレート

今回はコストコで偶然お買い得なマセズのトリュフチョコレートを発見したので購入にいたりました。

その4種類アソート(詰め合わせ)である

4種類のマセズトリュフチョコレートの一番美味しい食べ方をご紹介します。

マセズトリュフ4種類アソートチョコレートを最高に美味しく食べる方法とは?

マセズチョコの保存方法が18℃以下の涼しい場所での保管となっているため、まさにその18℃の温度で食べるのが一番おいしくトリュフチョコレートを食べる方法になります。(食べる際はひとつの目安温度、保存は18℃以下)

いたってシンブルなのですが、結構大事な条件です。

なぜか?それは試してみると分かってきます。

最初に、冷蔵庫(2℃~5℃)に入れて置くと、せっかくのトリュフチョコレートが硬くなってしまうためカチカチで食べにくい上に、トリュフチョコレート本来の味が引き出せません。

歯で割って食べるか、チョコが口の中でとけるまでゆっくり食べる手もありますが、18℃を超えると柔らかくなって食べやすくなることに加えて、トリュフチョコレート本来の味が、食べた瞬間すぐわかります。

それぞれ4種類の味や食感、香りも伝わります。

20℃超えると、少しづつべたつき感も出て、指でつまんで触るとペタッとチョコが指につき始めます。

それでも、トリュフチョコレートの味わいは、冷蔵よりはるかに美味しく感じます。(アイスクリームと同じです)

そして、ドーナツと同じでそのままの味であるトリュフチョコレートそのものの味を楽しむのが一番です。

ここが、お好み焼きのトッピングとは違うところですね。

トリュフチョコ本来の持っている味、4種類のトリュフチョコレートに詰まった味をそのまま口の中で感じて楽しむのが一番おいしく食べる方法だと個人的に感じます。(味わいは人それぞれで違うため、美味しく感じたのが合うことになります)

マセズトリュフ 4フレーバーアソートとは、何が入っているチョコ?

マセズの4種類の味の詰め合わせトリュフチョコレート。

  • プレーン(金色の個別包装)
  • クリスピー(銀色の個別包装
  • 塩バターキャラメル(青緑色の個別包装
  • オレンジピール(赤色の個別包装

プレーン(金色の個別包装

金色個包装の装いに比例してリッチなトリュフチョコレートらしい、シンブルな味がします。

そのため、何も具材を加えていない素材そのものを味わえるプレーン味となっています。

どちらかと言えば、日本のチョコに共通している味が感じられ、くせもなく一番食べやすいトリュフチョコレートですね。

クリスピー(銀色の個別包装

クリスピーそのものの意味にあるように、サクサクとした食感を活かしたクレープ入りの味。

そうした食感も名称から意識された味わいとなっています。

塩バターキャラメル(青緑色の個別包装

トリュフチョコレートの中に細かくした塩バターキャラメルが散りばめられています。一つひとつの塩バターキャラメルは細かくなっていて、サクサク感をここでも生かしています。

オレンジピール(赤色の個別包装

オレンジピールというだけに、細かく乾燥させたオレンジの果皮がトリュフチョコレートの中に散りばめられています。

食感では、歯にカツっと触るのが分かる、クリスピーとは違った食感が楽しめる感じです。

4種類の詰め合わせのトリュフチョコレートは、それぞれ味わいが違い、日本のチョコとの違いはありますが、4種類全部合う、それぞれのお好みもありますが、全体的に上記のようにして食べると美味しく食べられると思います。

それぞれの国のチョコの味わい方もある中で、お好みの味を見つけて体感するのもいいですね。

マセズトリュフ4種類アソートチョコ 原材料、成分

味・風味原材料
プレーン植物油脂,砂糖,低脂肪ココアパウダー,ホエイパウダー,ココアパウダー,乳化剤(一部に乳成分・大豆を含む)
クリスピー植物油脂,砂糖,低脂肪ココアパウダー,ホエイパウダー,クレープ,ココアパウダー,乳化剤(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
塩バターキャラメル植物油脂,砂糖,低脂肪ココアパウダー,ホエイパウダー,塩バターキャラメル,ココアパウダー,乳化剤,香料(一部に乳成分、大豆を含む)
オレンジピール植物油脂,砂糖,低脂肪ココアパウダー,ホエイパウダー,オレンジピール,ココアパウダー,乳化剤,香料(一部に乳成分・大豆・オレンジを含む)

上記からも分かるように、プレーン味は素材そのものを活かす味にしているため、具材を加えないシンプルなトリュフチョコレート味になつています。

他の3種類のトリュフチョコレートにしても、クレーブ、塩バターキャラメル、オレンジピールと1つの具材を加えることで微妙な味わいを作っているのも分かりますね。

原材料の配合に余計なものは何も一切加えない、シンブルでもそのままの風味、味を損なわずに、他に色々とミックスしないその味が楽しめるようになっているのが、この4種類のアソートチョコの特徴でもあります。

プレーン味をベースにしたトリュフチョコレートそれ自体が、1つの具材を加えてもなおかつマゼストリュフチョコレートのプレーン味をどこまでも表現していたいとしているのがマゼスであり、譲れないマゼスのこだわりが感じられます。

マセズのトリュフチョコ4種類の 栄養成分表示 カロリー

成分表は以下のようになります。

フレイバー味種類栄養成分(100gあたり)約8.8個(約9個弱)
プレーン熱量600Kcal、タンパク質4.1g、脂質46g、炭水化物41g、食塩相当量0.12g
クリスピー熱量591Kcal、タンパク質4.2g、脂質42g、炭水化物41g、食塩相当量0.12g
塩バターキャラメル熱量590Kcal、タンパク質3.9g、脂質44g、炭水化物43g、食塩相当量0.2g
オレンジピール熱量584Kcal、タンパク質3.9g、脂質43g、炭水化物42g、食塩相当量0.16g

全部で74個入っていて、プレーンのみ20個、残りは各18個入っていました。

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