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コラーゲンは肌に優しいどころか、水分量アップ、シワの減少など、女性にとっては嬉しいコラーゲンとなりますが、ここでは身近にある食材を使ってコラーゲンを使用してチャーハンを作ってみました。
このコラーゲン、NHK がってんで、食事や飲み物などコラーゲンをとり続けた6人の女性の協力のもと、実験した結果は?
女性の肌の水分量が増加してシワの減少が見られた方、変化が見られなかった方などいましたが、そうした実験結果からコラーゲンの働きが分かってきたのです。
結論的には、コラーゲンは条件が合えば肌の水分量が増え、皺が減少する働きがあることが分かりました。
もちろん、今日コラーゲンをとったからといって明日、肌プルプルになるものではありませんが、それでも半月を待たずして実感できてくるようになってくるのですね。
そこで、肌が喜ぶ?コラーゲンの入ったネギたっぷりコラーゲンチャーハンを作ってみました。手軽で手間も油も減らすことができて、普通のチャーハンが炊飯ジャーできるのです。
目次
がってん流 炊飯器でつくるコラーゲンチャーハンとは?
今回使用するのは、コラーゲンを含む粉ゼラチン(1袋あたり4600mg)、それとコストコの「永谷園 チャーハンの素」を使って、『炊飯器でつくるネギたっぷりチャーハン』です。
ふやかす手間がなく、すぐ溶けるので便利なゼラチンです。しかもコラーゲンが含まれているのがポイント。
炊飯器でチャーハンをつくる?しかも、コラーゲンでなくゼラチンなのー?と思われるでしょう。
実はゼラチンもコラーゲンも同じようなコラーゲンの成分を含み、全く同じではありませんが、ゼラチン=コラーゲンとも言えます。
(コラーゲンが1に対して、約1.8倍のゼラチンの量で同じくらいののコラーゲンがとれるので、比較的割安感のあるゼラチンを利用します)
今回は、コラーゲンの代用の粉ゼラチンを使って、NHK がってん流コラーゲンチャーハンを作ってみました。(上の写真のように炊飯器に調味料の代わりにチャーハンの素とコラーゲンを入れておきセットしておきます。)
コラーゲンネギたっぷりチャーハンのレシピは?
まずは、がってん流レシピをアレンジした(旧名 NHKのためしてがってん)
『がってん流 コラーゲン・チャーハン』の材料(アレンジ版)
・米 2合
・ゼラチン 小さじ1
・長ねぎ(みじん切り)1/2本(ネギを1本←半分でOK)
・焼き豚(5mm角)50g(代わりにコストコで購入した永谷園 焼豚チャーハンの素を使用)
・溶き卵 1個
・塩 小さじ1(上記同様)
・こしょう 少々(上記同様)
・しょうゆ 小さじ2(上記同様)
・ごま油 小さじ1/2(上記同様)
コラーゲン ネギたっぷりチャーハンの手順
炊飯器に米を入れ、2合の水位から大さじ3杯の水を抜いて、ゼラチンを大さじ1のお湯で溶かして炊飯器に入れます。
炊飯ジャーに塩と焼き豚を入れ混ぜた後、米を炊きます。(今回は焼豚の代わりに焼豚チャーハンの素で代用)
溶き卵に調味料こしょう、しょうゆ・ごま油を混ぜ合わせておく (ここも卵以外は上記同様)
炊けたら、炊飯器のフタをあけて、調味料を混ぜた溶き卵と長ねぎを加えたらすぐに、そのまますぐにフタをします。(今回は調味料は入れません、ネギと溶き卵だけ)
5分蒸らしたら、フタを開けて混ぜ合わせたら、炒めずに仕上がるチャーハンなのです。
そして、お皿に盛って『コラーゲン ネギたっぷりチャーハン』の完成です。
味はまずまず、ネギを1本まるごと、たっぷり入れましたが、味としては半分でもいいくらい。ただし今のほうが体にはいいですね。水の量はもう少し控えめでもOKです。また、食感はもう少し、炊飯器に入れる水はもう少し少ないほうがいいでしょうか。
油を使わないのでヘルシーかつ美肌のコラーゲンチャーハンですが、焼豚が入っていないのがやはり寂しく、もの足りない。チャーハンはやはり焼豚かそれに代わる具材が欲しいところです。
あとはネギチャーハンもいいですが、ネギの分量は半分くらいがちょうどいいのが感想。
ネギは普通のネギより、コストコでも売っていた細いタイプの九条ネギあたりがベスト!でしょうか。
話は変わって、今日は3月3日のひな祭りということで、昨年はコストコのちらし寿司でしたが、今回は手作りで、すし飯とトッピングをサッと作ったシンプルな手作りちらし寿司で。
コストコのちらし寿司も豪華でいいですが、手作りも手間暇かけずに作れるのはいいですね。ちょっとトッピングを色々加えると、豪華になります。
コストコでは、ひな祭りの専用ちらし寿司ではありませんが、2580円の『ファミリーちらし寿司』であれば↓
海老も握り寿司に使用のエビを使って、豪華に見えます!