※この記事にはPR広告も表示しています。
クリプシュ R-12SW サブウーハーは、コストコで販売されていますが、前回のクリプシュスピーカーとコラボ・組み合わせて聴くのもいいですね。↓ ↓
でも、サブウーファーはどんな役割があるのでしょうか?あるのと無いのでは音の違いは、今回はこのサブウーハーについてです。
目次
サブウーハーとは、どんな役割や効果がある?重低音に特化している?
サブウーファーは重低音に重きを置き、映画や音楽を大音量の重低音の響きと迫力あるサウンドが生きてきます。
高音と中音、そして低音が音をつくり迫力を生むわけですが、スピーカーひとつだけでは、全ての音をまかないつつも、より低音に満足体感できる重低音、ある音域を超えるとその低音の迫力は欠いてしまいます。
その音域である重低音に特化した音づくりを担うのがサブウーハー(サブウーファー)となります。
例えば、独特の重低音に響きが感じられるパイプオルガン、バス、ドラム、ベースや、ゲームなどの爆発音、効果音など低音の迫力が欲しい場合は、ウーハーは必須になります。
むしろ、その重低音の響きこそが迫力につながるからです。
自宅でお隣、近所を気にする、ちょっと使う程度では最大出力50Wあれば十分ですが、一軒家でお隣に迷惑かけない環境であれば、300W~400Wの最大出力あれば、満足いく重低音の響きが体感できるでしょうか。
クリプシュ R-12SW サブウーハー(Klipsch R-12SW Subwoofer)とは?
サブウーハーについては上述したとおりですが、まずは実際のスピーカーの音について聴く方が早いかと思います。
もちろん生の音ではありませんが、一つの参考として聴いていただければ一つの雰囲気をつかんだり、音のイメージや目安にはなるでしょうか。
最初は、ボーカルも入っているサウンド。
下の動画も一部ボーカルが入っています。なかなか、それぞれの音のジャンルであるクラシックやロック、映画音楽、映画の本編などではありませんが、最大出力が高いため、重低音の響きはそれなりにあると感じられると思います。
Klipsch R-12SW Subwoofer まとめ
重低音は、映画、ロック、ジャズ、クラシックなど音楽のジャンルによって、どうしても迫力あるサウンドが欲しい時があります。
そこは、現在のスピーカーのレベルでもいけるところを、さらにもう一段階、低音の響きが必要かどうかは、聴く音楽の欲求に対して、聴きたいといった葛藤もあったりします。
ここも、コストオンラインで、クリプシュ R-12SW サブウーハーといったサブウーハーがあるため、取り寄せして組み合わせることで、音質の満足度があがれば良し、上がらなかったらその時に判断して返すのも、ひとつの選択肢にはなり得るでしょうか。
それでもやっぱり、重低音の響きは一度知ると何物にも代えがたい魅力は捨てがたいものがあります。汗