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モバイルバッテリーの9000mAhとは?
9000mAhの9000はそのモバイルバッテリーの持つ容量のことで
1000mAは、1A(1アンペア)になります。
電流は電気の流れる量のことでアンペアと呼び
小さなモバイルバッテリーでは、単位はmA ミリアンペアとなって1/1000単位となります。
Gigastoneのモバイルバッテリーは、スマホならば、約4回充電できると記載されていますが
9000mA / 4 = 2,250mAのスマホの充電容量であれば、約4回程度充電できるような意味合いになります。
アンペア時(Ah)、千分の1であるミリアンペア時(mAh)の表記で
最後の「h」は時間のことでhourの頭文字のhのことです。
1時間あたり安定して流せる電流(アンペアであったりミリアンペア)を表します。
仮にスマホのバッテリー容量が2,250mAであれば、2,250mA(ミリアンペア)の電流を1時間流せることになります。
タブレットであれば、充電容量が大きいので1回程度充電できるかどうかです。
数字が大きければ、それだけ一度に充電できる量が多いことになります。
だだし、電圧であるボルトが違えば、いちがいもそうとはなりません。
箱には次のように記載されています。
入力電源 DC5V 1000mA つまり1Aの電流が入力して流れます。
出力電源 DC5V 2000mA つまり2Aの電流を出力して流れます。
そうすると、スマホやタブレットなどに出力する電流の方が2倍強くて早いことになります。
機器に早く充電したいからですね。
二つ同時に出力すると、それぞれ1Aづつの電流になります。
1000mAhあたりのガラケーの小容量でも、ディスプレーが小さいので
かなりの連続待受ができる機種がありますし、自身の携帯は本当に長時間待受けします。
スマホでは考えられない時間です。汗
と言うか、本当はそれぐらい長時間持ってもいいはずですね。
液晶から有機ELになれば更に長時間持つようになるでしょうか。
Gigastoneのモバイルバッテリー9000mAhでタブレットに実際に充電して試すと・・
モバイルバッテリー9000mAhで、100%の充電状態でスタートします。
いったいどの程度の充電をしてくれるのでしょうか。
おおよそ数時間かかかって、アンドロイドのタブレットを100%まで行かなかったですけど
90%以上充電してくれたので、万一のバッテリー切れ時には必須アイテムになります。
ここは、場所の移動する場合は、ある程度時間がかかっても何かの折に重宝するので充電器はマストアイテムと結論付けています。
下記は90%以上充電使用中、残りは5目盛り。
ちなみに、iPhoneに使っている自身の充電器には
output 5V/2100mAと表記されています。
5ボルトの電圧で、2100mAの出力があることになります。
もし、5v/1050mAの充電器を購入していたら、充電される時間はおおよそ2倍の時間がかかって充電されていることになります。
もちろん、安全性が確保できて、より短時間で充電できて大容量のバッテリーであればベストですね。