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目次
オーガニック・ゴールドキウィの有機栽培とは?
ゼスプリのオーガニックゴールドキウィは、有機農産物の日本農林規格に沿って育てられたキウイフルーツ。
以前に、グリーン・キウィを紹介していましたが、今回はオーガニック・ゴールドキウィになります。
オーガニック・ゴールドキウィは有機栽培で育てたられるので、化学合成農薬や化学肥料を使用しないキウィフルーツなのです。
他の野菜やフルーツと同様、土作りにもこだわるのが有機栽培を意味するオーガニック栽培。
化学肥料や農薬は使ないことがベースはもちろんですが、植え付け収穫まで年月をかけて丹精込められたフルーツに仕上げているのですね。
病気や害虫にも強く、昔からあったそれ本来の旨味を引き出すフルーツの一つがゼスプリ・オーガニックキウィなのです。
世界各国の厳しいオーガニック認定も受けていて、遺伝子組み換え技術を使用しないオーガニック・ゴールドキウィは栄養価もたっぷりなのです。
以前に紹介していたグリーンキウィとはまた違った美味しさがありました。
家路に着くやいなや、さっそくパッケージからキウィ一個を取り出して、まずは試食してみました。
グリーン・キウィは以前に食べているから知っていますが、このゴールド、しかも有機栽培のキウィの味とは一体どんな・・?
オーガニック・ゴールドキウィは、グリーンキウィとどう違う?
まずは、この動画から。
栄養価も豊富に含まれてる、このオーガニック・ゴールドキウィは、たった一個で十分一日の栄養価を補給できるほど優れたフルーツになるとしていますが
缶コーヒー1本分 = オーガニック・ゴールドキウィ1個分の料金に相当することを考えると
万一、あってはならない朝食を抜く?などあるなら・・汗
朝のコーヒー一杯よりも、その1本の料金でオーガニック・ゴールドキウィ1個を食べて一日の栄養を補給するのも十分ありです。(コーヒー一杯も捨てがたいですが。笑)
ゼスプリ・サンゴールドキウイ1個で、ビタミンCをレモン8個分以上の摂取に相当すると聞くだけでついついそれならと・・・
ビタミンEがリンゴ7個分、ビタミンCはレモン8個分以上含まれているため、抗酸化力がアップしてさらに血行にもいい働きが含まれています。
さらに葉酸も妊活や血液にも優しい栄養素が。
葉酸は細胞の分化に働くため、胎児の正常な発育に欠かせないビタミンの1つです。
また、正常な造血機能を保つためにも必要な栄養素で、不足すると貧血や神経障害が起こってしまいます。成人の葉酸摂取量の1日当たりの推奨量は240μg。
妊娠期・授乳期は必要量が増え、1日に妊婦では2倍の480μgを、
授乳婦では340μgをとることが推奨されています。
葉酸は果物や緑黄色野菜などさまざまな食品に含まれ、
ゼスプリ・グリーンキウイには38μg、
ゼスプリ・サンゴールドキウイには31μg含まれています。
ゼスプリサイトより
綺麗に洗って冷やしてあったキウィを
皮ごと食べやすいように輪切りして
そのまま豪快に皮のまま食べるはむしろいいですね。(ゴールドキウィだから皮もすべすべ)
1日の推奨されている摂取量のビタミンCを100%摂ることができるのは嬉しい!
さらにお腹の調子を整える食物繊維がたっぷり含まれ(皮にも)
皮はゴールドキウィであれば、滑らかになっているので皮ごとそのまま切って食べてもいいのです。(スライスして実際に皮ごと食べてみましたが、なかなかいいですね)
キウィを美味しく食べるには? 保存方法は冷蔵?それとも常温保存のどっち?
コストコで販売されているキウィは常温で保存されいます。
パッケージを開封した後は、どっちなの?
キウィが少し柔らかくなってから冷蔵庫に入れます。
固いままでは酸っぱさが残りますので常温で柔らかくなるまでしばらく放置しておきます。
そして、触って少しやわらかくなってきたら、美味しく冷えたキウィを食べるために冷蔵庫で冷やした後に食べるのがベストですね。
そのあたりも青いままのバナナと同じかもしれません。
で、肝心のオーガニックのゴールド・キウィの味や甘みはどうだったのかですね。
有機栽培のゴールド・キウィを食べてみた感想や味や甘みは?
一言で言うと、「甘くて、柔らかさも丁度で美味しい!」
が感想です。
グリーン・キウィでは酸っぱさが感じられましたが(少し固いので熟成まで待てば違うかもしれません)
この有機栽培のゴールドキウィにはそれがなく、美味しくて甘みがあるのです。
ここまで、皮手前で繰り抜きながらスプーンで食べてもまだ美味しい!
ギリギリ皮付近まで実を食べても、まだ甘くて美味しかった♪