コストコの生ブルーベリー 残留農薬を落として食べると新鮮さと味のダブルで楽しむ!

コストコの生ブルーベリー、残留農薬を洗って食べる

※この記事にはPR広告も表示しています。

コストコで生ブルーベリー を購入しましたが、神経質にならなくてもいいのですが残留農薬の除去は念のため。

そのまま水洗いをして食べるのが多いかもしれません。

せっかくなら安心感と新鮮さを感じて食べると美味しさも倍増しそうです。

今回は、生ブルーベリーについて見ていきます。

コストコのブルーベリーの残留農薬を念のためにきれいに洗う3つ方法とは?

1.真水でさっと洗う。野菜なども洗える洗剤もありますが、ここはお好みで。

大きな粒のブドウと違ってふさ無しの果実になっているため、そのままザルとボールの中でサラサラっと30秒程度洗って食べます。

2.小さじ1杯ほどの重曹を溶かした水に30秒ほど野菜を浸け必ず水で洗い流します。

3.酢と水を、1:3の割合で薄めていったん、その中で洗った後に流水ですすぐ酢水洗い。

酢の殺菌、防腐効果は食中毒の予防にも有効な活用方法。

病原性大腸菌O-157、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、ボツリヌス菌などに対する抗菌効果も確認されていて、酢は手元にあると思われるため、使いやすいと思います。

ブルーベリーは何にいいの?

アントシアニンが含まれいるのは有名ですが、眼精疲労、かすみ目をなど、悪玉コレストロールの発生ケアしてくれるところ。

アルツハイマー病を予防する食事法の中で「ベリー類」は、食べなかった人に比べて、アルツハイマー病を発症するリスクが53%も低かったという結果が出ているくらいです。

積極的に食べた方がいい食材・摂った方がいい食材に

魚、ナッツ類、鶏肉、オリーブオイル、ワイン、ベリー類、野菜、豆類、緑色野菜、全粒穀物が挙げられていますが、その中にベリー類が入っています。

ブルーベリーもベリー類にあたるので、コストコにはそれこそ、多くのベリー類が販売されています。

生のベリー類から冷凍のベリー類、オーガニックまで常時そろっているため、食べたい時にブルーベリーなどお好みのベリー類を購入してとると体に良さそうです。

また、ブルーベリーなど代表するベリー類は、抗酸化作用を持つポリフェノール(アントシアニジンなど)を豊富に含みます。

機能性表示食品制度では、眼精疲労にケアするものしては、ブルーベリー、アントシアニン、ルテインなどが注目されています。

体に良さそうだからと言って、なんでも極端にとるのはご法度、適度に味を楽しみながら体に取り入れていくのがベストですね。

ただ、ブルーベリーは他のフルーツと比べて味を強調せず、おとなしめ、控えめの味とも言えます。

それでも、ほのかなかるい渋みと見た目つぶ感の存在、感じは何かうれしいものです。

生ブルーベリー まとめ

フルーツには、そのフルーツに持ち合わせている良さがあります。

野菜と同じようにそれぞれのフルーツをバランスよくとることで、味も香りも効能も体にいいことが詰まっているわけですね。

生ブルーベリーひとつとっても楽しみ方はいろいろあります。そのまま洗っておいしく生のブルーベリーを楽しむのもいいですし、甘さが欲しければ生ブルーベリーからジャムにして食べるのもいいですね。

余った生ブルーベリーは冷蔵でも1週間程度しかもたないため、余っても冷凍するのはもったいないため、素材をそのまま生かしてブルーベリージャムを時短で作ってみました。

とても美味しく食べられました。もしよろしければ下記からのぞいて見てみて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください