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ラムレーズンチョコレートでなく、ラムブルーベリーチョコレートを手間かけず簡単に作ってみました。
コストコで販売している、有機ドライブルーベリーを一度ラム酒に浸し一晩寝かします。
チョコを温めた後、わずか1分で即席のラムチョコレートを完成しそのまま冷蔵庫に。
ただし、もとになるラム酒かブランデーが必要ですが、お菓子コーナーで安く調達できます。
今回はコストコの定番でもある有機ドライブルーベリーについて見ていきます。
有機ドライブルーベリーでラムブルーベリーチョコレートを速攻で作る材料は?
コストコの有機ドライブルーベリー(カークランドブランド)↓ ↓
![コストコのブルーベリー 残留農薬を洗って食べる](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/02/blueber1.jpg?resize=518%2C558&ssl=1)
とは言っても、ラムレーズンでもそうですが、ラムと言うからにはラム酒が必要になります。
ラム酒は近くのスーパーで(販売しているところは少ないかもしれません、以前は大半でしたが)
または、業務専門のスーパーで販売していました。税込み330円程度です。
それと、板チョコ1枚(税込み約100円以下)
甘味を出したい場合は、はちみつ、またはメープルシロップか砂糖少々(甘味出す程度)
そして、本体のドライブルーベリー、今回はコストコの有機ドライブルーベリーです。
![カークランド・有機ドライブルーベリー](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/03/blueber2-1.jpg?resize=549%2C545&ssl=1)
価格は、税込み1,538円
ラムブルーベリーチョコレートの作り方
今回は有機ドライブルーベリーを使って、できるだけ簡単に手間かけないラムブルーベリーチョコを作ってみました。
味は、あのラムレーズンチョコをイメージしています。
今回は、どこにでもある薄めの板チョコを使います。
ラム酒をドライブルーベリーの中まで浸透させたいため、ラム酒の中に一晩漬けておきます。
![](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/03/blueber3-1.jpg?resize=537%2C547&ssl=1)
チョコレート一枚分のため、ラムレーズンも割りチョコの上に乗せる数だけ(チョコを割る分だけ)
一晩ラム酒に浸してドライブルーベリーは写真にあるように柔らかくなっているため ↓ ↓
![](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/03/blueber4.jpg?resize=536%2C498&ssl=1)
チョコレートの上にドライブルーベリーを一つずつ乗せます。
![](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/03/blueber5-1.jpg?resize=616%2C473&ssl=1)
もちろん、お皿の上でもOKです。
ラムレーズンチョコ風に食べたいためだけに、単に市販のチョコレートの上に簡単に置いていく感じ。笑
取り出したチョコを確認して、ラムブルーベリーチョコを1個ずつチョコの上に順に並べてます。
チョコが柔らかいためラムドライブルーベリーを下に押すとチョコにめり込むので正解です。
一度、25度~30秒でいつたんレンジを止めて様子を見るほうがいいでしょうか。
今回、手間はあまりかけずに簡単にできる、ラムブルーベリーチョコレート。
![](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/03/blueber5-3.jpg?resize=596%2C540&ssl=1)
暖めが長いと溶けて崩壊します。^^
冷蔵庫で冷やしたチョコを出して、チョコを包丁で線通りに切れば完成です。包丁を温めてから切ってもいいですね。
コストコの有機ドライブルーベリーを使って完成した
![](https://i0.wp.com/sutekizukuri.com/wp-content/uploads/2022/03/blueber5-2.jpg?resize=574%2C516&ssl=1)
オリジナル・ラムブルーベリーチョコレートでした。