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コストコのオキシクリーン。
コストコの定番になっていますが、オキシクリーンで使えるもの、使えないものとは何でしょうか?
衣類のシミ・汚れを漂白・消臭、除菌など酸素系漂白剤で、衣類から食器・キッチン・トイレ・お風呂場・リビングなど家中の掃除に幅広く使用できるのが便利なところですね。
その前にオキシクリーン使用の際に、できないところを押さえてから使用することがとても大切なため、使えない対象・材質は下記のような材質があります。
目次
オキシクリーンで使えるもの、使えないものとは?
オキシクリーンで使えないものは以下のものがあります。
繊維製品
・ウール、ウール混紡、シルク、シルク混紡など水洗いできない繊維。
・ドライクリーニングのみの衣類・繊維製品
金属・その他
・金属全般、金属製付属品(金属に付いた場合は水洗い)、ラテックス塗料
・宝石類
木材
ジュート・チーク材、仕上木材など
こうした材質には材質劣化となりオキシクリーンは使えないため、使用では注意が必要になります。
洗濯機で衣類といっしょに使う方法は?
先にオキシクリーンをキャップ一杯入れます。
その後洗濯物を入れてまわし、必要量の洗剤、柔軟剤も入れることができます。
洗濯機は縦型洗濯機、ドラム式洗濯機も同じようにして使用します。
繊維製品に使用する場合
キャップ3/4のオキシクリーンを、40℃~60℃のぬるま湯で溶かしよく混ぜて溶液を作ります。
・下敷きとして布を汚れたセイン製品の下地に置いて、汚れた衣類、繊維製品の汚れ部分に作った溶液をたらして浸し、5分間程度置いておきます。
・その後、乾いたタオルでたたく感じで汚れを取り除きます。
・その後に水ふきをして汚れを取り去ります。
皮脂汚れ、黒ずみを取る方法は?
キャップ1杯のオキシクリーンを上記同様にして溶液を用意します。
その中に布巾を入れて、出してしぼります。
その布巾をフローリングや汚れのある箇所をふいて汚れを取ります。
仕上げは水ふき
ガスコンロの油汚れ、冷蔵庫の汚れ、照明のほこり汚れ、床の汚れ、玄関ドア汚れ、壁の汚れなどもオキシクリーンで掃除していきます。
また、オキシクリーン衣類用洗剤パック47個入りは前回紹介していた固形タイプは、洗濯機に先に放り込む簡単手間いらず。
しかも時短と節約ができて衣類の汚れを落としましたが
今回のオキシクリーンは、洗濯機で洗えるだけでなく、個別の衣類、じゅうたん、車のシートなど多様な布製の汚れを落としていくことに対応できる洗剤です。
でもオキシクリーンはどの程度、便利な洗剤なのでしょうか?
オキシクリーン(Oxiclean) 5.26kgは、固形タイプとどう違って便利?
色々なタイプはありますが、オキシクリーン(Oxiclean) 5.26kgは固形錠剤タイプではないため、個々の汚れに対して必要な量だけ取り出して、必要な汚れの部分にピンポイントで汚れを取り除くことができるのです。
固形のカプセル型洗浄剤だと、カプセルを破らない限り使えませんでした。(そのような使い方はしませんが)
しかし、粉状のオキシクリーンだと、汚れの部分に対して必要に応じた量を取り出し、しかもその汚れ部分にだけ浸け置きもできるため、一般的な洗浄剤ではできなかったことなど、使い勝手が良くなり汚れが取り除けるようになったのは大きなメリットになります。
オキシクリーン(Oxiclean) 5.26kgはどう使う、使い方は簡単?
例えば、衣類についた頑固な汚れ、例えば、コーヒー、ケチャップ、カレーなど、なかなか簡単には落ちなかった汚れであれば、その汚れの部分にオキシクリーンの原液をお湯で薄めて、衣類やじゅうたんなどの汚れの付いた部分に、薄めた洗剤液を器の中でつけ置きします。
あとは、時間が経てば濡れた雑巾などでじゅうたんをこすったり、衣類であれば普通に洗濯機の中に入れて他の洗濯物と同じように洗濯すると汚れの落ちも確認できるかと思います。
オキシクリーン使い方で便利な方法は?
これまでちょっとできなかった、例えば車の座席シートの汚れなど、なかなかできなかったことが、オキシクリーンで出来るようになったのではないでしょうか。
じゅうたんでもそうですね、色のついた液体、ワインやしょう油、コーヒーなど一度はこぼしたことってないですか?
そんな時に、ものによりますがある意味、救世主的?に汚れを取り除いてくれるのではないでしょうか?
汚れを落とすのに色々チャレンジしてみるのも一つの方法です。