ウォールナッツロールをコストコで購入、食べてみた!ディナーロールのとの違いは?

コストコのウォールナッツロール

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ウォールナッツロールはコストコで販売されている、ディナーロールの姉妹品とも言えるロールパンです。大きさも量も同じですが、ディナーロールに比べて価格が200円程度プラス。

 

量的にはディナーロールと同じく多いので、一人で常温での保存期間3日間では普通は食べられません。大人数で食べられる環境がいいですね。ギャル曽根さんや木下ゆうかさんなら一人でも楽勝で超余裕で完食間違い無しですね。笑

 

ただ、ディナーロールと違って、くるみが入っている分、食べやすいでしようか。

 

下の動画はディナーロールでも、ウォールナッツロールでもない、クリームパンですが。

食べっぷりの凄さが・・最後の一個の表情も・・汗。

ウォールナッツロールとはどんなロールパン?木材のウォールナットとの関係は?

コストコで販売しているロールパンの中の一つ『ウォールナッツロール』。中に入っているウォールナッツ「Walnut」は、くるみのことで、アメリカはカリフォルニア、中国の生産が多く、そのくるみを細かく砕いたものを、ディナーロールの中に散りばめられて一つひとつのロールパンの中に入っているイメージです。

 

ウォールナッツロールパン

 

くるみの「ウォールナッツ」の実はご存知のとおりですが、木材の「ウォールナット」とはどんな関係があるのでしょうか?

 

「ウォールナット」は、北アメリカやカナダが産出地で、チーク、マホガニー、ウォールナットで世界三大銘木の一つとされています。木質はとても硬く家具やテーブルの天板などにも使われ、素材は濃い色の木目が特徴で木目は美しく綺麗なため家具にも使われています。

 

クルミは北海道などの国産もしくは中国、ロシア産のクルミ材で、木目は優しい淡い茶色をしていている一方で、ウォールナットは北米産のアメリカンブラックウォールナットを指して、濃い焦げ茶色の木目が特長で、木目的には同じような風貌ですが色あいが産出国により違いはあります。

 

話を食べ物のくるみに戻すと、くるみのウォールナッツロールは、コストコで販売されていて、36個入り、税込698円。期間限定で598円で購入しました。

 

また、中には写真を掲載しないでアマゾンで¥ 1,798 (¥ 499 / 10 商品あたりの価格)で出品している個人?もいました。同じ商品だとぼったくりですね。笑)

 

ディナーロールはとてもじゃないけど、大勢の人数でないと食べられませんが、ウォールナッツロールはディナーロールに比べて、くるみが入っている分、食べやすく、一袋でも家族ではなんとか食べられそうです。

 

ウォールナッツロール美味しく食べる方法は?

まずは、レンジで1個であれば15秒温めると柔らかく素材のまま美味しく食べられます。2個だと20秒温めます。それなりにウォールナッツは散りばめられています。

 

温めたコストコのウォールナッツロールは、割って食べてもそのままの素材の味が出ます。よく食べている「くるみ」とはちょっと違うかもしれませんが、ゴツゴツと素材が多めに使われいるのが食感としても伝わってきます。

 

ウォールナッツロールを割ってみると

 

保存期間はそのままだと3日程度、冷凍することもできますが量が多いと早めに食べるようにしたほうがいいでしょうか。

 

日曜日や家族が揃う時にそれぞれ数個づつ食べていくと案外早く終わるでしょうか。温めるのも良し、チーズやはちみつ、バターを使うのもいいですし、ハムやレタス、トマト、マヨネーズ、ゆで卵、スクランブルエッグなどはさんでサンドイッチ風にして食べるのもいいですね。

 

単品だとあまり熱くしないで、適度にレンジでチンして中がふっくらする程度にしておくと快適においしく食べられます。

 

それでも、36個は多いことは多いですが、5人程度朝食では一人3個としても半分近くは無くなる算段ですし、学生2人くらいいれば、ペロリと数個はいくので、あとはおやつ的に食べると、冷凍しないまでもない感じです。近所同士シェアするのも一つの方法です。

 

一人二人ではちょっときついでしょうか。汗

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