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コストコ ディナーロールを、2022年に数年ぶりに購入しました!
2022年現在、味は7年前の当時に比べて食感、香り、味は確実にアップしています。
入っている食材は大きな違いはありませんが。
2015年購入当時はの第一印象は、とにかく量が多いのにびっくり!
とにかくパンの数が多い、つまり一つひとつのロールパン自体は、食べごろの大きですが、袋に入った全体のボリューム感がたっぷりでボリューミー過ぎるぐらい多く入っています。
料金が手頃のため一度は購入して食べてみたい一品でした。
問題は一人はもちろんのこと、家族でもこの数こなせるのか?が頭にありました。笑
まさにどんだけー!みたいな感じですね。(後に一人でも数日かかって食べられました。汗)
とにかく数があるわあるわで、一人や二人家族ではとても食べきれる数ではないです。
しかも下記の写真にあるように消費期限内には36個の量は食べきれないだろう・・・
大勢の人がいる家族では、なんとか食べきれそうですが、小人数しかいない家族で食べるのはちょっときびしい。
大所帯用か、何かのパーティ用ではあればピッタリ感。
今や定番とはいえ、コストコ・ディナーロールパン、朝食の食卓に出しました。
誰もがそうですが、すごく食べたかった一品。
そのままでも食べれる柔らかさですが、食べ方として、電子レンジで少し温めるか、オーブンで軽く焼いてバターかマーガリンを少し塗って食べるのもいいです。
ディナーロールの横に水平に切り目を入れて温めた後に、ハムやレタスなどトッピングを、はさんで食べる。
滞在したあるホテルでは実際に出たホテルパンみたいでもあります。(コストコのディナーロールではないですが)
まずは電子レンジで家族が食べる分を皿に取り分けて「チン」して温め、食べました。
マーガリンをつけては、味はまずまずの美味しさで、予想通りの味、ただ、残念なことが一点だけありました。
ディナーロールの袋に貼ってあるラベルには食材の材料内訳が書いてあります。
恐らくアメリカでは規制されているためショートニングの使用はほぼ無いと思いますが、ディナーロールは「ショートニング」を使用しているのが分かりました。
このショートニングは日本では普通にビスケットやパンの中に、サクサク感を出したり、さっかり感を出すため使用されています。
ウイキペディアでは、「ショートニング」は植物油を原料とした、常温で半固形状(クリーム状)の、食用油脂。マーガリンから水分と添加物を除いて純度の高い油脂にしたもので、パンや焼き菓子の製造などにバターやラードの代用として利用。
無味無臭で、製菓に使用すると、さっくりと焼き上がるのです。
揚げ油に使用すると、衣がパリッと仕上がる。
この様に「さっくり」や「パリッ」という食感を表す意味での英語形容詞“short”が語源。
ただ、人体への影響は、水素添加の処理時に脂肪酸が一部トランス化し、トランス脂肪酸が生成され、
このトランス脂肪酸が心臓疾患・アレルギーを中心に様々な健康被害を引き起こす可能性が指摘されています。
食品への使用においては、北アメリカやヨーロッパの大半の国では何らかの規制が設けられ、日本でも2007年に表示を義務付ける法律があります。
それだけに、ショートニングが使用されていなければ良かったのにと、表示ラベルを見て残念に思いました。
その他、参考サイトではアメリカのマクドナルドでは既に「ショートニング」使っていない
大量に、摂取して食べ続けなければいいのではとは考えています・・。
マーガリン、バターも、と言うことになるため、せいぜい控えたところ。
ディナーロールは、大所帯の家やイベント、大勢集まるところでは、単品でトッピングなど何かを挟んで食べるのもいいですね。
一人家族や若いカップルの二人の家族では、量としても余りそうなので、量的に余れば冷凍室で保管。
量が半分になって、ショートニングを使用していなければ絶対マストバイまたはベストバイです。
例えば、一度、電子レンジで1分弱(5個だと)温めて、ハムなどシンプルに手早くトッピングを、はさんで食べると美味しさが増します。
上の写真も2015年当時のコストコ ディナーロール。↑
下の写真は2022年に購入したコストコ ディナーロール。
7年経っても、コストコ ディナーロールの値段が変わらず、味と食感はアップした!
個人的な感想では、そうなんです。
最初購入した時は、イーストの香りが少し残りましたが、2022年ではこのイーストの香りが気にならなくなりました。
レンジで温めても出来立てのように美味しく食べられます。