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コストコで購入したベーキングソーダって使い方によって大きな便利グッズになるんですね。
ベーキングソーダの使い方1は、洗濯物の脂汗などの除去につかうと効果がありました!
今回は、コストコのアームアンドハマー ベーキングソーダを使ってみて分かったことについて見てみます。
ベーキングソーダを昔のカッターシャツで襟の黄ばみ落としに使うと変化を実感!
メンズ用のカッターシャツ・ワイシャツにスーツなどはじめ、襟まわりに汗が付いてそのまま洗濯しても黄ばみが取れにくいこともあるかもしれません。
ましてや、年数を重ねると汗の蓄積した黄ばみを残したままそのまま仕舞い込むと、さらに取れにくいことにもなります。
そこで、昔の仕舞い込んで着なくなった黒ずみが残ったワイシャツを引っ張り出して、アームアンドハマー ベーキングソーダ使ってを襟もとに試してみました。
白色のワイシャツの襟もとにベーキングソーダーをつけてこすると変化が!
ワイシャツの襟もとの黄ばみや汗ばみは、すぐに落としていけば早めに取れやすいのですが
そのままにしておくと意外と汗ばみが黒ずんで取れにくくなります。
ましてや比較的早めについた汚れであれば取れやすいものの、汗ばんだ汚れの放置(と言っても洗濯は普通にするものの)一層時間が経てばたつほど取れにくいことにも確実につながります。
そこで今回、アームアンドハマー ベーキングソーダの粉末をカッターシャツの襟もとにつけて、水に浸し
そこに不要な歯ブラシや使わなくなった歯ブラシで、襟元を水やお湯で濡らしてこすっていくと少しは取れていくものの、完全にはその時点では取りきれません。
何度か繰り返していくと少しは変化はしていきますが、それでもまだまだの状態。
黒ずんでいる襟元をブラシで少しの水とベーキングソーダを追加して水に浸けながらブラシで軽くこすっていって
数時間放置しておいた後に一度洗濯します。↓↓
それでも完全にはとれませんが50%近くの黒ずみは取れている感じではあります。
もう少し襟元をきれいにしたいため、その後に、再度ベーキングソーダをワイシャツに粉と水をつけて使わない歯ブラシでこすります。
生地を傷めない程度にブラシで黒ずみ付近を中心に縦、横などブラシでこすっていきます。
洗濯前、実際は襟元の残っていた黒ずみが、おおよそ7割程度薄くなってとれている状態にまでいきました。
結論的には、経年劣化したワイシャツの襟元の黒ずみは完全には取り切れません。
反面、新品のカッターシャツの襟元や袖など皮脂が付きそうな部分が汗で黄ばんだのが見えた時に使っていくと取れやすいのではないかと思われます。
つまり、黒ずむ前に汗の黄ばみを取ることが大切だと思います。
ベーキングソーダーは油にも中和して対応していく性質があるため
ある程度効果があるとは実際に使ってみて初めて分かりました。
市販の洗剤でも取れればもちろんいいですし、生地の素材など見ながら使っていくと便利なアイテムの一つになりそうです。
まとめ
Yシャツのえりもとの黄ばみや、黒ずみの汚れは、経年劣化して、そのまま放置しておくとなかなか取りにくくなります。
結果、早めの対処で常にクリーンな状態にしておくことが早道ですし、欠かすことのできない対応ということになります。こまめに先に対応することは大切ですね。