※この記事にはPR広告も表示しています。
コストコで配布していたアイスクリームがなんと無料?
ベン&ジェリー(ベンアンドジェリー)アイスクリームが、コストコ倉庫内で無料配布されている機会にたまたま遭遇しました。(2016年5月の話です)
そして追記ですが・・なんと2017年9月18日(月)の敬老の日にも、18日の1日限定で先着3,600名の来店された方にBEN&JERRY’S フリーカップデー開催で、ベン&ジェリー(ベンアンドジェリー)アイス1個が配布予定でプレゼントされます!
配布予定数量に達し次第終了予定です。配布フレーバー(アイスクリーム)は倉庫店によりそれぞれでしょうか。しかも、フリーカッププレゼントは、なんと全倉庫店が対象です。
えっ、いいですね♪
2016年当時では、通路や近辺でやたらと、カップアイスクリームを食べている人が、なんとなく多いのが目を引いていましたが(とても不思議な光景でした)
それは、上記のような状況で無料配布されていたのです。(賞味期限はないはずなので、PRを兼ねた配布ですね)
しかも連日、2日にわたり、ベン&ジェリー(ベンアンドジェリー)の二種類のアイスクリームが無料配布されたのです。
ひとつはバニラアイスクリーム生地にクッキータイプのアイスクリーム、2つめはチョコレートタイプのクッキーアイスクリームでした。
どちらも、ハーゲンダッツアイスクリームのようなミニカップのサイズで
先日案内していたハーゲンダッツと同様、カップアイス内に空気を入り込ませないタイプのアイスクリームで、おなじみの固めでギッシリ詰まったアイスクリームです。
ベン&ジェリーアイスクリームとは?
ところで、その無料で配布されていたアイスクリーム、ベン&ジェリーアイスクリームとはどんなアイスクリームなのでしょうか。
ご存じですか~?
2016年5月当時は、自身は全く知りませんでした。
恐らく知っている人と、これまで全く聞いたこともない初めて目にしたアイスクリームとの2つに分かれるように思われます。(販売店や店のある地域によって差があるかもしれません)
ベン&ジェリーアイスクリームは(ベンアンドジェリー)は、1978年にベン氏とジェリー氏によって作られました。
ペンシルバニア州立大で受講料5ドルのアイスクリーム製造通信講座を学んだことがきっかけで、ベンとジェリーのたった二人によって始められました。(アップルもそうですし、アメリカはそうした起業家精神の旺盛な人が多いですね。)
バーモント州のガソリンスタンド跡にベン&ジェリーアイスクリームがオープンしたのです。
設立から一周年を迎えて、アイスクリームを一日無料で食べれる機会をつくったり(フリーコーンデーと呼ばれて今なお開催されています)
コストコで無料配布していたのも、コーンではなく、PR兼ねたある種のフリーカップデーかもしれません。そして、今回のコストコで開催される2017年9月18日もまさしく1日限定で『フリーカップデー』としています。(コストコのメルマガでも案内されています。)
↓ ↓ ↓
その日に遭遇した人はラッキーでしたね♪★
ベン&ジェリーアイスクリームの味は?
アイスクリームにクッキーが入っていたので、比較はできませんがハーゲンダッツに比べても遜色ないアイスクリームだと思います。
ラベル表示の乳脂肪分は若干低いのですが(と、言っても0.25%程度)
ハーゲンダッツのアイスのラベルを貼っても通るくらい同じような感じのアイスです。
どうもクッキーが入っているアイスクリームはアメリカ製品によく目にします。
(日本のメーカーでもクッキー入りはよく目にしますが)
自身はクッキーが入ってない、そのものの味でシンプルなアイスクリームが好きです。
そのあたりは人によって嗜好があるので、クッキー入りが好きなのは人それぞれでしょうか。
入っているなら、自身が大好きなラムレーズンを比較するとより分かりやすくなるというか
もうそうなら、ベン&ジェリーアイスクリームとハーゲンダッツの
ラムレーズン対決であれば、勝敗をつけることは可能かもれません。笑
あのラムレーズンとバニラの組み合わせがかなりマッチしていて絶妙な味わいです!
いづれにしても、無料配布のアイスクリームはどんなものでも大歓迎するところですね。
関連記事:
コストコで販売のベン&ジェリーズ ミニカップ マルチパックとは?ブラウニーやファッジ?
ベンアンドジェリーズのフリーカップデーにはもう一つの『いいもの』が一杯詰まっている!?