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目次
ハニーグローパインとは?意味や産地、コストコで販売時期は?
デルモンテゴールドを調べてみると
デルモンテゴールド のブランドのパイナップルは
日本で初めて糖度の高いパイナップルとして販売され
甘いパイナップルとして紹介され販売されていました。
2000年前は、パイナップル=酸っぱいのイメージもありましたが
そのイメージを変えるようにデルモンテゴールドが登場してきました。
そして、その後に甘さをさらに増して糖度を上げてきたのが
ハニーグローパインだったのです。
ハニーグロの意味もするところは
さらにその上をいく甘くておいしいパイナップル。
そのためだけのこだわりがありました。
産地はフィリピン、ハニーグローのブランドを大切に育て
栽培区画を指定して管理も徹底して行うブランドを持つ商品づくり。
糖度、熟成度、パインの香りを最高度に高めたのが
ハニーグローだったのですね。
ハニーグローパインの新鮮な選び方は?
新鮮なパイナップル、ハニーグローパインの選び方は
実の上にとんがっている葉のような先端がまっすぐピンと張っているもの。
それぞれの葉先が枯れていたりすると、鮮度は落ちています。
まっすぐに張りのある尖がって枯れていない外観のあるパイナップルが
新鮮さ、鮮度が高いハニーグローを選ぶ、見分けるコツになります。
さらに、本体そのものがゴールド色にきれいなものを選ぶのが大切です。
パイナップルの食べる時期、タイミング、完熟を待つ・待たない?
パイナップルは、バナナと違って完熟をまたずに
ゴールド色で輝いている黄色がきれいであれば
待たずに食べるのがタイミング時期となります。
葉先が枯れてくると鮮度が落ちてくるので
早めに食べていくのがいいですね。
ハニーグローパインの切り方と手順はどうする?
切る方法はいくつかあります。
手軽に簡単に切る方法としては下記のように切りました。
まず、とんがった葉先を
そのまま素手でもいいですし
軍手をして葉先をペットボトルのキャップのように右回しでねじると
長い葉先が、ちぎれ切れ分断されます。
これで、じゃまな葉が無くなります。
もちろん、包丁で先端を上のように切ってもいいですね。
パイナップルをまな板の上に横に寝かせて
手を切らないように気を付けて、両端をそれぞれ切断します。
1cmあたり適度に。
そこで、切断面を見て黄色で食べられる状態になっていれば切断はOKです。
ここも手を切らないようにしっかりパイナップルを持って
上から半分、1/2に切り分けます。
まな板の上に切断面を下にして、ドームのように見える本体をさらに上から半分にします。
これで1/4に切り分けられました。
この時点で、芯をスッと立てて切っていっていくのがいいですね。
手を切らないように気を付け、立てて切って、1/8になります。
ここでは、1/8になってから芯を切っています。
上にあるように1/4の時点で切るのもいいですね。
これで、切ってきた切り身を皮から5mm程度上の実を皮に沿うように横にスライスして
実と皮を分けながら切っていきます。
手先が刃先にないように、実を上から手で押さえて・・
下を手で押さえていれば、刃先が手に当たり・・・汗
切った実を細かく分けて切って完了です。
ハニーグローパイン の保存方法や冷凍保存は?
余れば、冷蔵か冷凍にします。
数日であれば冷蔵。
さらに先に食べる場合は
切ってラップかジップロックなどしておいて冷凍にしておくと
1ケ月は普通に冷凍して置いといてもOK!
冷蔵解凍などで、またおいしく食べられます。
まとめ
ハニーグローの葉先が枯れていなくて
本体が黄色くきれいに色づいていれば
食べられるタイミングになります。
実がきれいなうちに食べて
残れば冷凍しておくと
いつでも食べたい時においしく召し上がれます。
お風呂上りでは、冷凍からちょっと溶けた具合が
本物のパイナップルアイスで食べられるのも
贅沢で最高ですね!