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目次
「クレームブリュレ」とは、どんなデザートのこと?
ラベルのとおり、牛乳で簡単に作れるのがクレームブリュレですが、クリーミィな味わいの本格的デザートとはどんなデザートなのでしょうか?
ブリュレとは、「(焼きごてで菓子の表面を)焦がす、焼く、焼き焦がすカスタードプリンのようなデザートで、フランス語で正式には「クレームブリュレ」といい
表面をバナーや洋酒で燃やすフランベして焦がしたプリンのようなデザートです。バッケージも焦がした跡が見えますね。バーナーで焦がしたか、下記のようにフランベしていると思われます。
wikiによると
クレームブリュレのカスタードはクリームと卵黄から作られるため、普通のカスタードプディングよりもねっとりと柔らかく、濃厚な味わいに仕上がる。
通常はバニラ味であるが、チョコレートや酒、フルーツ等で味付けしたものもある。また、客の目の前でカスタードに振りかけた酒に点火し、フランベしてカラメル層を作ることもある。
としています。コストコで販売されていた商品名もネスレのクレームブリュレと、その名称になっています。まさに、焦がしたクリームプリンのデザートで、見た目も美味しそうです。
コストコで販売してたネスレの「クレームブリュレ」とは、どんなもの?
「クレームブリュレ」は、まさに粉末から、牛乳だけで簡単に出来るのが売りのデザート。
手間暇いらず仕上がるインスタント粉末デザートで、すぐにできるのがいいですね。
よくあるのは、写真の映りはいいけど実際の仕上がり中身はどうなの?というのが多い中で・・・。
今回もなにか美味しそうなデザートが作れる?
牛乳だけで本当にこんなのができるのか?
どんな感じで仕上がるのかも興味ありますが、それより見た目も美味しそうで食べてみたかったのが先で購入してみました。汗
袋を開けると中から5袋出てきて、4食分x5袋入り。合計20食分のクレームブリュレが出来上がります。
「クレームブリュレ」は、どういう調理の手順で仕上がる?
このブリュレ、牛乳をナベに入れて粉末の「クレームブリュレ」を入れて、一度沸騰させれば出来上がりです。これだけなので余り手間がかかりません。
なので簡単に手早くデザートが出来てしまう代物です。粉を沸騰する前にちゃんと混ぜ終えて置くことが一つのポイントになります。ヘラでよく混ぜて粉の固まりが残らないように注意しておくと後は何もしないでもOKです。
沸騰する前に、ちょこちょこ混ぜ合わせておいて、ダマができないようにしておきます。沸騰時にうまくまざれば成功ですね。小さな器に移して熱を冷まししておいて、その後、冷蔵庫に入れて2時間程度待つだけで完成です。
2時間待たずに、試しに食べてみましたが、それは余り美味しくなかったので、すぐに食べないほうがいいです。汗
意外とシンプルで早い。冷まして冷蔵庫に入れて待つ以外は何もすることはありません。
最初に作った4人分の自家製のクレームブリュレ?が食べられるのです。↑
ですが、食べてみると1袋4食分(4人分)でレシピどおりですが、この量だとちょっと物足りません。あっという間に食べ終わり、もっちょっと食べたい!となるのですね。
せいぜい、一袋2人分あたりがちょうどいいでしょうか。となって後日、二人分を作ったのが下の写真。作り直しました。みちゃくちゃ食べたい人は1袋1人分で。笑
「クレームブリュレ」の味はどう?
それで冷蔵庫から取り出して、食べることに。この瞬間がある意味、最近怖い!
いいイメージとそうではないイメージが最近同居しています。
写真が良さそうで購入しても、実際に食べると「写真映りはいいけど・・・みたいな」のもたまにあります。では、この「クレームブリュレ」はどうなのか?ですね。そして、取り出して食べてみると・・・
意外に美味しい!少し甘いけど、プリン的な感じがして意外に美味しい!
バニラビーンズも入っていてスパイシーさも、またいいですね。
案外、2つ3つは軽くすっーといけそうなのです。
「クレームブリュレ」は、手作りで簡単にできて美味しい。
これは生クリームやトッピングを乗せたりするとさらに美味しく食べられるでしょうか。
後日作った出来合いでは下のような写真ですね。どちからと言うと、こんな感じになればが正解ですね。どちらもしっかりバニラビーンズが見えますよね。しっかりした色と硬さに仕上がっています。本当にあっという間に完食してしまいます。
手頃な価格の割には美味しいので(少し甘いけど)、自己採点は10点満点中7~8点です。
ちなみに、保存は10ケ月先もあるので、翌夏など冷やしてゆっくり食べたい時に食べるといいですし、もちろん冬でも季節を問わず美味しく食べられます。
コストコで購入して食べてみたネスレの「クレームブリュレ」でした。ネスレではその他にも「レアチーズ」など、やっぱり牛乳を使ったシリーズがあるので、そちらのシリーズも美味しかったですね。