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コストコのガソリン価格・値段が安く、付近のガソリンスタンド比較すると。
なんと、ガソリン価格は消費税込みの値段でした。
これまで給油していたガソリンスタンドでは、ガソリン価格は消費税別が多いので、それだけコストコのガソリンの安いのは家計を助けるメリット!になるわけですね。
例えば、2015年8月28日現在では(2017年の価格は下記最下段に記載)
コストコのレギュラーガソリンの値段はリッター当たり118円。
ハイオクの価格はリッター当たり130円、軽油は93円です。
これは、コストコのガソリンスタンドだけでなく、コストコ射水倉庫店の表玄関にもガソリンのプライス看板が立てられています。
一方、他のある大手スタンドのガソリン価格を表示しているプライス看板の表示価格では
レギュラー価格 129円
ハイオク価格 147円
軽油 105円でしたので
ガソリン価格を比較すると一目瞭然!
恐らく他のスタンドでも値段の違いはあっても、ほぼ近いガソリン料金価格でしょうか。
コストコのガソリンと、そのスタンドと比較するとレギュラーガソリンでは
リッター当たり価格差は11円差
ハイオクの価格差は17円差
軽油の価格差は8円となります。
仮に満タンで40リッターを1回給油すると
レギュラーで440円の差
ハイオクでは680円の差
軽油では320円の差となります。
しかも、コストコのガソリン価格は消費税込みの値段だから驚きです。
これまで安いと思って給油していたガソリンスタンドでは消費税別。
ガソリンスタンドによっては、消費税別のスタンド、消費税込みスタンドそれぞれです。
月一回の給油でこれだけ差が出ると、数回ガソリン給油するだけで、他のガソリンスタンドで給油しているのに比べガソリンの値段の差額が1,000円以上出る計算になります。
ある意味、コストコでのショッピングで、大幅割引や無料に近いことにもなるわけです。
さすがに、これだけのガソリン価格の価格差が出ているので、射水のコストコの付近のガソリンスタンドではガソリン価格表示をしなくなった大手スタンドもありました。
だって行き来するのに、そのガソリンスタンド前を通り、ガソリンの価格表示ボードが目に付くわけですから。
価格競争になるので表示できないのはしかたのないことかもしれません。
恐らく、富山や射水のガソリンスタンド全体で比較しても、コストコのガソリン価格に対抗できるスタンドは皆無に近いと想像できます。
これは富山や射水だけでなく、先日オープンした野々市のガソリンスタンドでも、同じ事が言えるでしょうか。
とにかくコストコのガソリンの値段は安いのです。これまで、ガソリン価格がめちゃめちゃ高かったので一般消費者にとってはありがたいところですが・・・。
以前には、ガソリン価格は100円を割っていましたが、それが1.5倍に跳ね上がって負担増でした。
一般消費者でそうですから、企業や運送会社において、コストコのガソリンスタンドで給油する場合に保有して走る車の台数と走行距離数を計算するとその価格差は広がる一方となり経費節減額が企業にメリットになることに!
コスト削減を真剣に考える会社や法人ではメリット大ではないでしょうか。
だから、コストコの会員に個人会員と法人会員があって法人会員の方が年間1000円程度安く利用できるのでその受ける恩恵はガソリン価格ひとつとっても大きいのです。
コストコのガソリンスタンドで給油に必用なことは?
まずは、コストコの会員になる必要があります。
個人会員か法人会員で、年間の料金はかかります。または、会員ではない場合は、コストコのプリペイドカードの購入でもいいのです。
コストコでのショッピングを含めて考えると手間暇のかからない年間会員の方が断然お得です。
それと、二番目はコストコで使えるクレジットカードが必用です。
他のクレジットカードを持っている方も多いと思いますが、コストコで使えるのは、2社のみでオリコカードまたは、アメリカン・エキスプレス(アメックスカード)のカードが必要になります。
オリコカードは年会費無料で入会できるので、コストコメンバーシップカード個人会員のゴールドスターメンバーを申し込みした際に、オリコカードも入会してカードも届きました。
コストコが提携しているクレジット会社は2社のみなので、コストコメンバーシップカード+オリコカードまたは、コストコメンバーシップカード+アメックスカードのいずれか2枚そろって初めて給油が出来ます。
コストコメンバーシップカードと提携カードの2つが揃わなければ給油が出来なのです。
無い場合は、プリペイドカード(現金で一定額購入します)を使用します。
まずは、コストコのガソリンスタンド給油機の前の表示画面にコストコ会員カード裏面のバーコードをかざして確認が終わると
次の画面に移り、次にそこで提携のクレジットカードを入れ後、照会完了後に給油開始となります。
慣れればあっと言う間ですが、最初は順番に画面どおりに進めて給油していきます。
また、2015年11月13日現在でのレギュラー価格、ハイオク価格、軽油価格、灯油価格の
値段は3ケ月前と比べ少しだけ下がって
他の一般のガソリンスタンドと比べて約7円~10円近く安く、3ケ月前と値幅は変わりません。
スタンドによって税込み価格・税別価格色々あるので、その差は更に開くかもしれませんね。
ちなみに、沖縄での最安値は、11月1日での確認(http://gogo.gs/rank/47.html)として
なんと!99円とついに100円を割り込みました。
コストコでは、週ごとにレギュラー価格、ハイオク価格、軽油、灯油価格などは値下がり傾向にあります。2015年11月25日現在のガソリン価格(12月以降は下記に)
しかしながら、近くのガソリンスタンドでもレギュラー価格、ハイオク価格なども、頑張って価格差を縮めてきています。
2015年12月2日、4日の価格↓では、ハイオクだけが1円下がって軽油が1円上がっています。
灯油価格は、先日行ったホームセンターで販売されている灯油価格よりは安いことには間違いありません。
そして、コストコのガソリンスタンドにおいて、12月21日現在、レギュラーを初めとするガソリン価格は下記のとおりでした。
(2016年1月2日では、会員価格レギュラーが105円)
この近くのガソリンスタンドでの12月21日、会員価格はレギュラー113円(Web価格では111円)なのでコストコとの差をかなり縮めてきています。(最近営業努力が感じられます!)
これだけの差だと、一般のガソリンスタンドでもいいかなと思うドライバーも一定数いるかもしれません。(業務や長距離走行のドライバーは別として)
それでもコストコは価格を引っ張る先駆者でもあり、消費者に優しい方をつい応援したくなります。そして下記の105円のガソリン価格よりも更に・・
2016年1月下旬に入って値下がりは勢いづいています。
ずっと上のほうの写真で見られるように(ページの最初)2015年8月下旬と比べると、その価格の値下がりは顕著ですね。
全国的も価格は下がってきています。(以前は、それが普通でしたが・・・いつの間にか)
車でコストコから移動している時に見られますが、県内では比較的、価格の高いガソリンスタンドとコストコ価格に負けじと頑張っている安いガソリンスタンドの差も顕著に現れています。
(一般のガソリンスタンドの消費税は外税だと思いますが、内税のコストコとの看板価格差は3円~4円程度と僅差になりつつあります)
2016年1月27日の1リットル当たりの税込価格は
レギュラー | 96円 |
ハイオク | 108円 |
軽 油 | 80円 |
灯 油 | 38円 |
と、なってレギュラーガソリン価格は一時100円を割りましたが・・・
ガソリン価格も3月下旬から少しづつ値上がりしています。
4/2日現在では、1リットルあたり、レギュラー価格は101円、ハイオクが111円、軽油は52円?、灯油が42円となっています。じわじわと各ガソリンスタンドも値上がりしていますね。
コストコ付近のガソリンスタンドは、価格差があまり無いように比較的料金を抑えているのが分かりますが、遠方にあるガソリンスタンドは、メチャ高いです。
2016年4月02日の1リットル当たりの税込価格は
レギュラー | 101円 |
ハイオク | 111円 |
軽 油 | 52円? |
灯 油 | 42円 |
もちろんガソリンを入れるなら、近くに行ったついでに、コストコまたはコストコ付近のガソリンスタンドで入れるに限ります。特に、ゴールデンウイークなどの移動する場合は特にですね。
そして、2017年2月25日現在の最新のレギュラーガソリン価格116円、ハイオク価格127円、軽油価格90円、灯油価格は62円です。価格が昨年と比べて随分上がっています。(下記は2017年1月)
近郊近くのガソリンスタンドの最安値は、特売日でレギュラー価格は121円~122円。
営業時間は平日、土曜日、日曜日、祝日とも午前8時30分~午後8時30分まで。
コメント
野々市のコストコにはガソリンスタンドは併設されていないようです。
射水倉庫が羨ましいー!
そうなんですね!最近のコストコではガソリンスタンドは併設しているのかと思っていましたが、そうではないのですね。併設していたら確かに便利ですね。ただ、街の中にもガソリンスタンド2号などとして別にあればなおいいのですが。そういうわけにもいかないでしょうから。