※この記事にはPR広告も表示しています。
コストコのジャンボチキンレッグは、食べ応えお得感あり?どんな感じ?
コストコの「ジャンボチキンレッグ」は一体、どんな感じでどんな味かは誰しも気になるところですね。と言うか、一度はコストコファンならずとも購入していると思われますが・・・
特に、クリスマス・イブとなると、近辺のコーナーは混み合い、チキン系は飛ぶように売れていきます。
見た目は美味しそうで、ジャンボと言うくらいですから、それなりの大きさ?
ジャンボチキンレッグの商品内容の詳細は後ほどにして。原材料名は、骨付き鶏もも肉(アメリカ産)
ジャンボチキンレッグは、同じコーナーの棚のロティサリチキンの横に陳列されていています。
そのロティサリチキンは、1羽まるごと鶏を串に刺して回転させながらあぶり焼する調理スタイルですが、まさに横に陳列されていました。
そのあたりにはパエリアなど色々な調理済みデリカテッセンもあって、整然と陳列されている一角にジャンボチキンレッグがあります。
それぞれ、ロティサリチキンやジャンボチキンレッグなど、どれを見ても食欲をそそるくらい美味しそうに陳列されています。
バックヤード内では、職人さんや調理スタッフが作業している様子がガラス越し内の作業風景が見られます。
そのガラス越しの反対面の表では、来店客がカートを押してショッピングしている風景となります。
厨房内の調理スタッフはチキンなどの売れゆきによって肉を補充するため、一生懸命に肉を焼いたり、パックしたり、表へ商品の補充をしているところです。
コストコ倉庫内では、奥の肉コーナーには、分厚いビーフステーキを初め、牛肉や豚肉、鶏肉を含め調理済みの肉など、多くの種類のデリカテッセンが陳列されています。
そうした中、チキンの照り焼き風「ジャンボチキンレッグ」も目に止まった一つとなります。
とにかく初めて、見た目もパック越しから見える、チキンが余りにも美味しそうだったので
出来たてグリルで調理済みの鶏の足『ジャンボチキンレッグ』を1パック購入しました。さっそく今晩の夕食の一品にと、気になり食べてみたい一心での帰宅です。笑
「ジャンボチキンレッグ」は文字通りグリルを施した大きな鶏の足なのです。
鶏の足は、カタカナの「チキンレッグ」方が美味しそうな響きですね。
また、確かに、ジャンボを頭「冠」につけるだけあって、ケンタキーフライドチキンより大きいチキンレッグです。
コンビニで焼き鳥一本買っても100円以上するのに比べても、一本200円(税込み)以下は、かなりのお得感はあります。
何よりガッツリまで行かないまでも、それに近い食べ応えのありそうなチキンレッグ。
透明な購入パックから見えるチキンレッグは「あったかーく」美味しそうですが
周りから、グリル独特の香ばしい香りも漂い(焼き鳥屋さんの前を通る時に匂う、あの食欲をそそる匂いに近い感じ?)何より、今晩の一品に添えるイメージがすでに出来上がってしまっていました。
しかも1本ずつで、まるかじりして食べやすそうなので楽しみ!ですね。
ジャンボチキンレッグの食べ方や、商品詳細は?
この骨付き鶏もも肉、家に持ち帰った後、調理後の持ち帰り時間が長くかかってしまった場合は、トレイから中身を取り出し、電子レンジで5分ほど温めてから食べるのを推奨しています。(表示ラベルにも記載されています)
一本であれば、1分余りレンジ加熱でしょうか。それぞれのお好みあわせてレンジで温めます。
オーブンで再焼き上げしても美味しいかもしれませんが、チキンの皮はそれなりに焼きあがっているので、そのまま皮ごと表面を焼くと更に硬くなり、パリパリになる可能性もあるので、皮を取ってから焼くのもいいかもしれません。
このあたりはお好みですね。
この手に近いチキンはケンタッキーフライドチキンでの購入はあっても、大きめのサイズでまるごとチキンとしては、普段、ケンタッキーやクリスマス・イブ以外で、まず食べる事は無いので、物珍しさも手伝って購入したことは事実です。
鳥の足は食べるのは、せいぜいクリスマスやイベント・パーティに、だったりします。でも、コンビニで販売されている焼き鳥と同じように、いつでも食べたい時に購入するといいですね。
そうして帰宅後、パックを開けると、買った時はまさに出来たてもあって(出来たてでなくても)、パック下に油がごっそりあり、その上にチキンが乗っているイメージでした。
パックを開けて、まずは油を流します。
そして、ペーパータオルなどで覆って、鶏に付いている油を軽く取り去りました。
商品詳細は、下記のとおりです。
商品名:ジャンボチキンレッグ
価格:798円(税込)
内容:4本入り
消費期限:製造日を含めて2日間
温め方:トレイから中身を出して、電子レンジで5分程度温めます。
原材料:骨付き鶏もも肉(アメリカ産)、マリネ液(醤油、糖類(水あめ、砂糖)、醸造酢、食塩、チキンエキス、胡椒、にんにく加工品、パプリカ)、ガーリックペースト、甘味料(ソルビット)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トレハロース、増粘剤(加工デンプン)リン酸(Na)酸味料
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
製品は、卵、乳、えび、かに、落花生を使用した設備で製造
ジャンボチキンレッグの評価は?
そして、早速、その夜の夕食にビールのつまみも兼ねて、ジャンボチキンレッグも、いざ試食ならぬメインディシュ?
最初の見た目は美味しそうでも、固めのチキンをイメージしていました・・・それで、実際の食感、硬さ、味は?どうだったか。
そして、食べてみると、思った以上に柔らかい。そして美味しい!
少し薄味が難ではありますが(もう少し濃い口の調理希望です)かぶりついても、身が取れるので食べやすくなっています。
そのまま、丸ごと1本をあっと言う間に完食してしまいました。
ジャンボチキンレッグは「あっさり系」でしつこくない。
そして、全体的なオススメ度は8(10点満点中、独断と偏見で!)です。(もう少し濃い口の味付けであれば更に良かったです。このあたりは人によって味付けは違うと思われます)
鶏専用のタレを少し付けて温めて食べるのも良しですね。
食べる予定人数がいれば、これなら、ペロリと食べてしまえるジャンボチキンレッグ。
昼であれば、ジャンボチキンとおにぎりがあれば、タンパク質もとれてベストかもしれません。昼でも夜でもちょっとしたおやつでも、もちろん冷えたビールやウイスキー、焼酎などアルコールといっしょに食べるのにもいいですね。
12月24日のクリスマス・イブは、混雑が予想されます。買い求める場合は午前中あたりがいいでしょうか。イブはチキンがどこも売れ筋になるので早めの購入がいいかもしれません。
コストコで販売している「ジャンボチンキレッグ」でした!
コストコのチキンの双璧をなすロティサリーチキン関連記事は!
コストコ ロティサリーチキン 切り方と食べ方とは?Part2