コストコ ロティサリーチキン 切り方と食べ方とは?Part2

コストコのロティサリーチキン

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クリスマスは特にチキンですね。

 

特に、12月24日にロティサリーチキンの購入や、ジャンボチキンレッグなど買い求める場合は混雑することも予想されるので、早めの準備は必要でしょうか。

 

前回、コストコのロティサリーチキンを買ってみた!食べ方と味は?で、ロティサリーチキンの切り方をご紹介していましたが

 

今回は、もう一つのロティサリーチキン 切り方と食べ方をご紹介してみますね。

 

コストコのロティサリーチキン1

 

初めてロティサリーチキンを購入して、大きなパックのフタを開けると、最初に戸惑うのは、「どうやって食べるの?」ですが、前回は最初に胴体から手や包丁などで真っ二つに切り分けていくカタチでした。

 

今回、もう一つのロティサリーチキンを小分けしていく切り方は・・・

 

1.鶏の胴体の足元はヒモで縛ってありますので、最初にヒモを手で回しながら取るか、ハサミで切って最初にヒモを取り出します。

 

2.次に胴体下の鶏の足2本を片方ずつ最初に取り出します。柔らかいのですぐに鶏の足は手でもぎ取れます。(直接手でとれますが、百均の使い捨て手袋を使うと手を汚さいないので便利です)写真下の1と2の足を取り除いた時点で胴体が残されます。

 

コストコのロティサリーチキンの切り方1

 

3.その胴体を、直接両手か使い捨て手袋を使って、写真上の3番のラインに沿って、豪快に胴体真ん中から半分に切り裂き、分けていきます。豪快に食べたい場合ですね。

(皿にキレイに盛りたい場合は、両手を使わず、包丁を使って、同じように丁寧に半分に切り分けてもいいでしょう)

 

4.両手を使うのは手早く、サッサと小分けできるのがいいですし、お皿にキレイに盛りたい場合は包丁などで真ん中を切り、その後、必要な人数分を小分けして切るなり、スライスしていってもいいですね。

 

コストコのロティサリーチキンの切り身3

 

いずれにしても、すごく柔らかい鶏肉なので、大きく切り分けたり、細かく切り分けたり、家族や知人に対して盛る対象や食べる用途によって変えていってもいいでしょうか。

 

コストコのロティサリーチキンの切り身1

 

5.鶏の骨を最後に調理や料理に使いたい場合、切り分けている際に、骨周りの鶏肉を手で取り除いて、できるだけ骨だけが残るようにして、別の皿や器に残します。(上下の写真は鶏の切り身で、好きな分量をそれぞれの皿に盛っていくと、それなりの分量になります)

 

更に盛った後に各人が、かぶりついて食べてしまうと骨だけ取り出しにくくなるので、小分けしているうちに骨など鶏ガラやダシに使う分を事前に別皿に移してラップしておきます。

 

コストコのロティサリーチキンの切り身4

 

鶏ガラスープにしたり、鶏ガラスープを使ってラーメンのあっさりダシに利用したり、鶏釜飯のダシで使ったり、使い方は色々利用できますね。

 

また、鶏肉はチャーハンに使った鶏チャーハンや薄くスライスして鶏のサンドイッチやからしマヨネーズを使ったお酒のおかずにも最適です。

 

また、先日紹介していましたインドの本格的カレールウ『カレールウ バラエティパック』に入っている、カレーバターチキンの鶏肉の代わりにも最適!

 

本格的なカレールウに鶏肉にもバッチリ!です。コストコの素材の組み合わせやアレンジにも色々楽しめます。

 

もちろん、クリスマスの鶏としてケンタッキーフライドチンキのように食べたり、ロティサリーチキンのアレンジやリメイクの幅は広がります。

 

ロティサリーチキンは胴体や足の鶏肉だけではなく、残りの骨を使ったスープの素など、余すところなくいただけるのはありがたいです。

 

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