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コストコのアップルマンゴーにメキシコ産のアップルマンゴーがあります。
本来、アップルマンゴーの果肉がオレンジ色で、熟してくると表の皮は赤くなるためリンゴ(アップル)に似てアップルマンゴーと言われています。
2023年7月にコストコ倉庫店で販売されてますが、ここまで赤くなって表皮が柔らかく感じれば、追熟してすぐにでも食べれる状態です。(理想的な感じのアップルマンゴーですが、なかなかお目に掛かれません)
このあたりのアップルマンゴー見つけたら即買いです。(今回は割引き価格も実施されていました)
中身は切ってみるまで、分かりませんが大半は熟しています。
切った後に一部熟しすぎて部分的に色が変わっているところもあるかもしれませんが、このあたりは当たり外れはあると思います。
上の写真のように、赤味ががった色と外皮の柔らかさを感じれば、冷蔵庫に入れて2~3日あたりで完食するのがオススメです。
南国のフルーツ「アップルマンゴー」は、国産と海外産がありますが、コストコは海外産のアップルマンゴー。
すぐに食べる場合は、スイカの皮のように硬くなく柔らかめで外皮も赤みが強いオレンジがかったものを選ぶといいですよ。
表皮が硬いものは直ぐに食べられません、追熟が数日必要になります。
前月は下記の金額でしたので、気持ち安くなって量も気持ちだけ増えています。
コストコで購入したアップルマンゴーは、緑色と少し赤みがかった表皮の色を購入しました。
そうすれば食べる時期を遅らせながら食べられると思ったからですが、今回、はじめてアップルマンゴーをコストコで箱買い、一体どんな果物なのか、かなり楽しみですが、そもそもコストコのアップルマンゴーの味はどんな感じだったのでしょうか?
目次
アップルマンゴーの果肉の硬さ、味や香り、色は本来どんな色?
本来熟すると、アップルマンゴーの果皮の外観は赤くリンゴのようになるのが食べごろで、一方、中身の果肉の色は上記の動画のようにオレンジ色で柔らかく、甘味も強くなっていて豊かな香りも感じる頃は食べごろですね。
コストコで購入するアップルマンゴーは、赤みがかってはいますが、外観の赤みだけでは食べごろではありません。
アップルマンゴーの外観が赤くなって見えても、触った感触が硬めの外皮であれば、中の果肉はまだ硬く追熟していません。
逆に少しシワ感があって(追熟しているうちにシワが見えてきます)持ってみた感じが少し柔らかい、外皮が少しオイリー的であれば食べごろです。シワは必ずしも必要ありませんが。
反対に表皮に白い粉ふきが無くなり黒い斑点が出始めると追熟が終了しているため、早く食べる必要があります。
動画では、果実の中心にある種をうまく避けて最初の切りを入れていますが、ココ結構大事なシーンです。
その後に「花咲きカット(ダイス切り)」、「くし切り(三日月切り)」2種類の切り方を紹介していて、この切り方はとても参考になります。(動画下部にあるギアのマークから2倍速に変更して視聴するがオススメ)
少し酸味も残しながら上品な味わいが楽しめるのがアップルマンゴー。
軽く触ると手ざわりで表の皮も柔らかくなる(指でへこましてはなりませんが)のが感じられくると、中身も柔らかくなってきて、まわりから少し甘い香りがしてくる頃が食べごろのサインになります。
コストコのアップルマンゴーを食べてみました。味や柔らかさは?
下の写真は過去、別の日に購入したアップルマンゴーですが、味は遠くかなたでリンゴの味ようなかすかな味があるような感じでした。(上記の写真にあるのとは対照的ですね)
下の写真のようにまだ白っぽい果肉は硬くてまだ食べごろではありません。
まずは、バサッと切れ目を入れてみると下の写真のように、りんごのような感じの少し白っぽい感じの断面が見えます。真ん中には長細い種が入っていますが、本来はその種を残して両端を切って食べます。
下の写真から種が楕円形のように見えますね。ラグビーボールを少しつぶした感じが種の外観になります。
この時はなにしろ初めてのアップルマンゴーの購入した時で、少し赤みがかった色と薄い緑色の表皮のアップルマンゴーは、赤っぽい外観のほうが食べごろでしたが、外皮は少し硬い状態でした。
本来の外皮の柔らかさも大事です。(あまり柔らかくてもいけませんが程よい硬さ。微妙ですね)
買った初日で少し早いものの、すぐにアップルマンゴーを切ってみたくて、切ると白を含む黄色がかった中身の色になっていたため、さっそく味見しました。
すると、中身の硬さはまだまだ硬く、表皮の色は少し赤みがかってはいるものの、切るとまだ硬さがあって甘味は予想より少なく、それでいてマンゴーとリンゴの味はほのかに感じつつ奥には上品で甘みを抑えたマンゴーの味がしました。
食べるのが少し早いものの、下にある動画のように必ずしも完全にオレンジ色でなくても、外皮に柔らかさを感じる方が追熟しているためおいしく食べられます。
下の写真の場合は、常温で追熟がまだまだ必要です。
マンゴーと言えばホテルやレストランなどで見る定番の切り方がありますね。それが下記の動画ですね(3分5秒から切り方が始まります)
今、食べるにはまだ早く、追熟してからのほうが味は良くなるため、一個を食べた後に追熟させるため数日置くことにしました。
下のアップルマンゴー動画もとても参考になります。(上と同じく2倍速視聴がオススメ)
アップルマンゴーを追熟した結果の味や甘さは?
実際にアップルマンゴーを切ってみました。↑
購入初日に食べたアップルマンゴーは硬くて切るのもやっとでしたが、一週間余りたって表皮も多少色づいて柔らかさも感じたため切って再び食べることにしましたが、色合いはオレンジ色に近くなっていい感じの色になってきました。
では、いったい味や食感はどう変わってきたのでしょうか?
マンゴーの味はしますが実際に食べてみると甘さは、ほのかな感じで糖度は強い感じてはありません。
ただ、初日と違って柔らかくなって食感としては良い感じで甘さは増しています。
アップルマンゴーのオススメの切り方、食べ方は?
アップルマンゴーの切り方は動画でもあるように、実際に切ってみました。↑
最初にあった初日の写真と比べると、切った実の表面、見た目のツヤにジューシーさが感じられ黄色からオレンジ色に変わり追熟したのが分かります。
マンゴーを左右に切って分けた一つの実に、縦と横の切れ目を入れる際は、手でマンゴーの手のひらにとって切れめを入れてもいいのですが、慣れないと手を切る恐れもあるから、まな板に置いて包丁の刃を皮のギリギリまで切れ目を入れます。
次に、下の写真にあるようにマンゴーの皮と実の間に包丁でぐるりと刃を入れて一周すると実も食べやすくなります。これもまな板に置いて切れ目を入れた方がいいですね。
食べ方は、上のように切れ目を入れた後に、実を皮に向かってひっくり返すようにすると実が切れ目に沿って浮いてくるため食べやすくなります。
そのままお皿に盛り付けた後は、フォークで食べるより上の写真にあるようにギザギザの付いたスプーンで食べる方が楽に食べられ、皮のすぐ上まですくえるため便利ですね。
ちょっとキウイを二つに切って同じようにギザギザスプーンで食べると皮一枚がのこるくらいキレイに食べられたように、マンゴーでも同じようにきれいに最後まで食べられます。
下の写真は1年後の2回目に購入したアップルマンゴーですが、購入後1週間程度で追熟して切ると柔らかさが増しています。
外面を少し持ってみると購入日のスイカの外皮みたい硬さが、少し柔らかくなっているのが分かります。
購入日にアップルマンゴーを切ったのと比べても、切る手ごたえも切りやすく柔らかくなっているのが分かります。
円形付近にみずみずしさが見られます。
真ん中にある芯のまわりは、そのまましゃぶると最後まで種一つ残る感じで美味しく食べられます。
下の写真は1年後の2回目に購入したアップルマンゴー。
アップルマンゴー まとめ
初めて初回に購入したアップルマンゴーが下の写真
柔らかさ、食感は申し分ないですが甘さがかなり控えめで、フルーツとしての甘さがもう少しあればとても良かったのではと感じました。
同じ日に買ったアップルマンゴーですが、1週間程度追熟していても2個同時に切ると、上の写真では上段の写真は少しまだ黄色、その下の写真はオレンジ色でジューシーさが際立ち美味しさも増します。
アップルマンゴーのジューシーさは十分あり、マンゴーらしさの風味は控えめながら感じます。
下記は追熟不足のアップルマンゴーと追熟した後のアップルマンゴーの味わいの違いとして個人的な感想になります。
以上のような個人的な感想レビューでしたが、食べ頃のタイミングによっては変わると思います。
以上のように、追熟不足と追熟したアップルマンゴーの味わいは変わってきます。
追熟しているアップルマンゴーは、美味しですね。