コストコの「ぶどう」プリスティン・グリーン・シードレス・グレープスを食べてみた。

コストコのグリーンぶどう

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コストコのブドウは、どの原産国ブドウで、どんな感じ?

コストコのプリスティン・グリーン・シードレス・グレープのぶどうは、

アメリカ産のブドウで、アメリカでパッキングされた後、コストコが一括輸入している商品です。

 

購入する場合は、事前に商品をチエック!

 

パッケージごと持って、パックの周りの上部や底部を目で確認して、万一の場合にも返品しなくてもいいように、

 

事前に腐っていないか、カビていないかチエックしてから買い物カートに移します。

コストコのぶどう

 

 

 

 

 

ラベルに貼ってある、プレスティン(PRISTINE)とは、

 

自然のままで素朴・純朴な清純さ清らかさのあるフルーツの意味合いがあって、ラベル記載の、blancはフランス語で、白(しろ)の意味があります。

 

白ワインにも使われますし、モンブラン(Mont Blanc)のブランも白い・山の意味で使われています。

 

また、シードレス(seedless)は、seed(種)+less(無し)つまり種無しブドウなのです。

 

種無しブドウとは、食べるにはとってもありがたいですね。サクサクと次から次に食べれるのがいいです。

 

日本の種無しブドウも、口の中にまとめて、ほうばった経験もありますが(きちんと洗っ)、
種が無いと、まとめ食いができるので、面倒がりやさんには、ありがたいです。

コストコのぶどうの味や食感、食べ方、感想は?

コストコのぶどうプリスティン・グリーン・シードレス・グレープス」の食感は、少し固めのブドウ。

 

日本のぶどうのように、ぶどうの粒を指でつまんで、皮が、ひょろっと抜けるブドウの皮ではないです。

 

指で持った感じも日本のブドウのような、よくあるクッション性・弾力性のある少し柔らかめの皮ではないかもしれません。

 

皮はそのままでは、ツルッと指でも、歯で噛んでも簡単には取れません。

 

洗ってそのまま食べるか、デザートに添えて出す場合は、粒を薄くスライス切りして出すのも一つの食べ方です。

コストコの種無しぶどうを食べる前に! ぶどう・フルーツを洗う方法は?

ブドウそのものは、そのまま洗って、皮のまま食べます。(もちろん、皮をむいて食べてもいいのですが、かなりの手間と時間がかかるので覚悟が必用ですね。汗)

 

しかしです、ぶどうを食べる前には、先にフルーツを洗う必要があります。

 

残留農薬も残っている可能性があるからです。

 

毎日でないならば、あまりにも神経質になってもキリがないので、少なくても30秒ほど流水で、ボールに入れた、ぶどうなどフルーツを、洗って食べてもいいでしょうか。

 

フルーツや野菜の洗い方のオススメの方法は、いくつかありますが・・・

 

葡萄であればキッチンシンク内で、まずは、最初は房からブドウの粒を外さず、そのままボールの中に入れて、ボール内に水を軽く流したままの状態にして、流水で水を流しながら軽く水洗い。

 

次に房とぶどうを軽く洗います。その後、房からぶどうの粒を外して、再び水を替えたボール内で、

 

ぶどう粒を流水で30秒くらい洗い流して残留農薬を取り去ります。

 

少し面倒ですが、100%とはいかないまでも、ある程度きれいになる状態です。

 

最初に、房を外さないのは、外した房が付いていた箇所のブドウの切れ部位面に、農薬が付いている状態を想定して付けないためです。

 

コストコのグリーンぶどう

 

 

 

よく頻繁に、輸入物のフルーツを食べる方であれば、下記のような、フルーツ・野菜など洗い方を参考にするのもいいですね。

 

色々と、フルーツの洗い方を調べてみた中で、いい感じで洗っているので紹介してみますね。

 

 

結論:農産物専用洗剤を使っても、
流水に比べて特に農薬を取り除けるわけではない。

 

農産物は流水で30秒以上洗いましょう。

農産物専用洗剤や食器用洗剤は必要ありません。
バクテリアの除去に効果的な洗い方は?

料理雑誌『Cook’s Illustrated』誌では、
家庭でもできる4つの方法を比較しています。

 

実験対象は、

 

1.流水で洗う

2.ブラシと水で洗う

3.洗剤を溶かした水で洗う

4.を溶かした水で洗う

 

の4つの方法。
どれもまずまずの成果がありましたが、酢で洗うのが特に好成績で、実験対象のバクテリアのうち98%を除去できました。

 

この実験では、酢1に対し水3という希釈液を使っています。同誌では、この濃度に薄めた酢をスプレーボトルに入れておいて、シンクまわりに常備しておくよう勧めています。

 

スプレーしたあとは冷水ですすぎます。ただし、果物や野菜を洗う時には、洗うものの形によっては厄介なことになります。

 

バクテリアは(たぶん農薬も)、へこみや割れ目にたまりやすいから。ブロッコリーなんて大変ですね。

 

水に浸すだけでも良いでしょう。原文筆者の地元の生産者は、ブロッコリーは食べる前に30秒間、沸騰した湯にくぐらせるという「有機ブロッコリーの掟」を説いています。

 

おそらく、つぼみの間に小さな虫が入り込んでいるのを想定してのものでしょうが、この方法はバクテリアの殺菌にも効果があります。

 

結論:酢の希釈水をスプレーしてから水洗いすれば、ほとんどのバクテリアを除去できる。

 

出所:ライフハッカーより

もちろん水洗いして食べましたが、全体的に軽い感じの味で、皮のままサクサクと食べれます。

 

濃厚な味ではないですが、シンプルな感じの味わいで、種が無いだけに次々とサクサク食べれました。もちろん冷やして食べると美味しいですね。

 

濃い味、濃厚なぶどうを求めるなら、少し物足りないかもしれません。

 

全体的に軽いタッチのさっぱり味でしたが、今度は違う種類のブドウにも挑戦してみようかという思いにも駆られました。

 

そして、オススメ度は6~7(10点満点中、独断です!)です。
コストコのプリスティン・グリーン・シードレス・グレープのぶどう。

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