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尾張製粉の薄力小麦粉(菓子・料理用)をコストコで購入して、フライパンでクレープを作ってみました。
バレンタインも近いことで、チョコレートの代わりに前回案内してました『ハーシーズ・シロップ』(HERSHEY’S SYRUP)を利用して生クリームとともに簡単づくりのトッピングをしました。
クレープ作りに必要なことはどんなものがあるのか見ていきますね。
クレープを作る際に必要な材料や道具は?クレープは家庭にある道具で代用できる?
今回のポイントは、凝らずにできるだけシンプル・簡単に、フライパンでできる手作りのクレープづくりです。(いい意味で言えばシンプル、悪い意味では手抜き。笑)
用意する材料にコストコで購入した『尾張製粉の薄力小麦粉(菓子・料理用)』がメインの材料。菓子用なのでクレープであるとか、ミルクレープも手軽にできる?のです。
そのためクレープができればミルクレープも出来てしまいます。まずはクレープづくりから。
ミルクレープはこの尾張製粉の薄力小麦粉の裏面にレシピが出ているのですが、そのとおりにすると、少し硬めのクレープができてしまいます。
そのため、クレープ専門店で販売しているクレープに近づけたいので(今回はじめてのクレープづくり。出来るできないは別として、クレープ専門店で売っているクレープに近づけば成功です!)
本来、クレープ専門店で、必要な道具の一つに、丸い鉄板とクレープを鉄板の上で返す道具「トンボ」が必要になります。
一番、悩ませたのはフライパンでクレープを作る際に、フライパンの真ん中に生地を落とした後に、フライパンを回して均一にするのではなく、クレープ専門店でやっている道具でできれば理想なのですが、今回は家庭にある道具を使って、どう利用して作ればいいかでした。
本場のトンボに代替できそうな家庭用のトンボを百均で探して、フライパンで使う「返し」を購入しました。また丸い鉄板はフライパンで代用します。手首をうまく返して回していくのですが、使いやすいかどうかです。
クレープを作るのに100円の「返し」を購入、クレープをうまくくるっとフライパンで回して均一の厚さでできるのかです。イメージとしては出来ていますが・・・。
とにかくクレープを試作してみることが一番です。
薄力小麦粉でクレープを作る材料の分量と手順は?
尾張製粉の薄力小麦粉(菓子・料理用)は一袋の中に1Kgが3袋分入っています。
○牛乳100cc、砂糖大さじ1、薄力粉80g、生クリーム80g(3人分)
それと無くてもOKですが『ハーシーズ・シロップ』(HERSHEY’S SYRUP)を少々
あるのと無いのとでは味も違ってくるので、チョコレート系も入れるなら必要ですね。
・卵1個
・牛乳200cc
・砂糖大さじ半分
・薄力粉80g
・生クリーム(今回は植物性の生クリームを回して)70cc+砂糖少々
準備 牛乳100cc + 砂糖大1・・・冷蔵庫から取り出した牛乳は電子レンジ40秒温め。
1.卵(混ぜ済) + 牛乳 + 薄力粉を少しづつ入れて混ぜる。
2.そのまま使います。(完成すれば1時間程度冷蔵庫に置いた後使用も可)
3.フライパンに油を薄く、オタマで生地をフライパンの真ん中に入れて、「返し」でクレープの上で均等に回し、早めにひっくり返し、すぐ上げて1枚完成。
4.後はトッピングとして生クリーム単品か、チョコレートシロップを少し入れて、クレープを半分に折りたたんで回して完成です。
完成した手作りのクレープの味と食感、出来栄えはどう?
クレープを完成させましたが、家庭にある道具と初回の割には外見上はうまくいったようにも思えますが、味はどうなのかです。
そこで、生クリームを作り、チョコレートシロップを加えて完成品を食べると、味もそれなりのクレープ専門店に近いものになりました。クレープ店で食べる食感も似ています。が、外見は程遠いですね。それは次回への課題としていきます。出来栄え点数は50点としていますが・・↓↓
そして、後日、今回のリベンジも含めて
フライパンでつくる手作り『チョコレートムースのクレープ』を作ってみました。(下の写真ではありません。これは今回のクレープです)
生地の仕上がりだけでは70点でもいいでしょうか。
あとは、バナナやイチゴなどフルーツなどを加えていけばさらに美味しくなりそうです。
上の写真はバナナをトッピングに加えています。(生クリーム+チョコレートシロップ+バナナのクレープ)
バレインタインにチョコレート系のクレープはありでしょうか。
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