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kiri クリームチーズとは?
『kiri クリームチーズ』はプロセスチーズに分類されるフランスのチーズメーカー。
2017年当時は、日本では伊藤ハムが輸入して販売していましたが、2022年現在はベルジャポン社が輸入販売しています。
フランスのベル社の代表的チーズブランド「ラ・ヴァッシュ・キ・リ」です。
最後の2音「キリ」がもともとの由来で、なんでも最後の「リ」にはフランス語で「笑う」という意味があり『食べる人を笑顔にしたい』という想いがキリには込められているようです。
2017年当時、kiri 一個(18g)あたり、エネルギー 61cal、炭水化物 0.3-1.5g、タンパク質 1.6g、ナトリウム 0.108g、脂質 5.7g、カルシウム 0.106gの栄養成分表示でした。
2022年現在は、kiri 一個(18g)あたり、エネルギー 54cal、炭水化物 0.3-0.6g、タンパク質 1.5g、ナトリウム 0.2g、脂質 5.2g、カルシウム 95mgの栄養成分となり、かなり栄養成分が豊富になっています。
原材料名は、生乳、クリーム、乳たん白、食塩、乳化剤、乳清ミネラル、ph調整剤で432g、10度C以下で保存可能なクリームチーズで24個入り432g(24x18g=432g)。
kiri クリームチーズを何度もリピートしたくなる理由は?
kiri クリームチーズ、最初コストコで初めて見た時は、何これ?と思ったものでした。汗
チーズ好きであれば、また、なくてもよく知っている商品の一つですね。
一般のスーパーや量販店でも普通に販売されている、kiriのクリームチーズですが、一度食べると、ついまた購入してしまうクリームチーズでもあります。
それはなぜか?
一言では、食べやすく、軽い感じのクリームチーズで、濃厚で癖が全く無く柔らかく食べやすい!
しかも応用範囲がとても広い。朝食・昼食からお酒のおつまみ、レアチーズケーキやチョコレートチーズケーキなどのお菓子・デザートまで、守備(単品でもOK)も応用範囲(応用レシピが拡げられる)が広いのです。
まさしくクリーミィ、kiriのクリームチーズ単独でも普通のチーズと同じように食べられますが、料理やお菓子の材料、ケーキの材料としても使える、かなり使い勝手がいいクリームチーズのため、お酒のおつまみから、朝食や昼食の一品として使える商品ですね。
手軽で便利で、加工性も良く何にでも合う、とても相性の良いkiriのクリームチーズと言えます。
kiri クリームチーズを使って一番手軽に簡単に食べる!
現にこのkiriのクリームチーズ、朝食のトーストに一切れ乗せるだけで出来上がる簡単トーストがあります。
トーストにも合うkiri クリームチーズの簡単レシピは、まず電子レンジ(500w)でクリームチーズ一個を温めますが、その前に
オーブントースターで軽く両面が焼けたところで、いったん取り出して、そのトーストの上に一切れのkiriのクリームチーズを乗せます。
その後すぐに、電子レンジでkiriのクリームチーズをトーストに乗せたままで、約20秒(500w)ほど加熱すると、クリームチーズがパンと共に柔らかくなります。
そこで、バターナイフを取り出して、いまほど焼いたトーストの上の一切れのクリームチーズを、パンの表面にバターを塗るように、同じようにトーストの上で、kiriのクリームチーズをパン表面に拡がるように塗り始めます。
ここで注意が必要なのですが、それはレンジで20秒以上クリームチーズを温めないことです。それは、レンジにもよりますが、そのままさらに温め続けると、クリームチーズが破裂してレンジ内にチーズが飛び散ります。
長くて20秒以内としておくのが一つの目安。(1度、30秒加熱するとグツグツ沸騰して破裂して後処理も大変。汗)
このあたりは少しづつ試してみて下さいね。
このように、厚切りパンに乗せて美味しく食べられました。朝食や昼食のトーストのバターやマーガリンの代わりにも使えるkiri クリームチーズ。
塗るのは1分もかかりません。そのため、どこにでも応用の効くかなり手軽な食材でもあるのです。
また、ちょっとしたお菓子や本格的なお菓子の材料としても重宝。