『カレールウ バラエティパック』でバターチキンを作ってみた

カレールウ バラエティパック バターチキン

コストコで購入した『カレールウ バラエティパック』で3種類あるカレールウの中の一つ「バターチキン」を使ってみました。

 

カレールウ バラエティパック バターチキン

 

材料は、この「バターチキン」のカレールウを2パック、生クリーム、鶏肉です。

 

カレールウ バラエティパック バターチキンのパック

 

まずは、鶏肉をフライパンで炒めてきつね色になったところで一旦、火を止めます。

 

次に、お湯450mlをナベに入れてた後、カレールウ2パックを加え、溶けるまで回していきます。

 

カレールウ バラエティパック バターチキンを混ぜる

 

溶けたチキンカレールウの中に、先程いためた鶏肉を入れて10分程度かき混ぜていくと。

 

カレールウ バラエティパック バターチキンが混ざった後

 

完全に混ざると、最後に生クリームを入れて強火で混ざれば完成です。

生クリームを入れると、カレーの色が変わります。

 

カレールウ バラエティパック バターチキンに生クリームを入れる

 

一番最初に、この『カレールウ バラエティパック』を使った時に、これまで同様に玉ねぎ、じゃがいも、人参など入れて作りましたが、お湯の量が多くなり、ハウスバーモンドカレーのルウを半分割って入れたら、かなりの量のカレーが出来てしまい(汗)、食べ終わるのに5日ほどかかりましたが(美味しく)

 

今回は、そうした玉ねぎや人参、じゃがいもなど入れずに、レシピ通りに作ると、初日で完食しました。

 

作る手間はそれほどなくて出来る、20分~30分程度あれば、本格的なインドのカレー味となるのでお手軽とも言えます。

 

インスタントカレーでは物足りない!、かと言って本格的に、色々な食材を入れてカレーを作る時間や手間がとれない!といった時、その中間にこのカレールウが使えるので重宝するのではないかと思います。

 

『カレールウ バラエティパック』を作ってみて食べたチキン味や辛さは?

 

パッケージには甘口と記載されています。が・・・

 

実際にカレールウをお湯に入れて混ぜ合わさった後に、味見すると「えっ、辛っ!」というよりかなり激辛に近い。

 

どこが甘口かと思われるほど。恐らくインド人にとっては甘口と思われますが、日本では間違いなく辛口になります。

 

じゃー本場のインドカレーの辛口は、いったいどんなことになるのか?日本では超激辛になるのではと想像できます。汗

 

生クリームを投入してみると少しは辛味が取れてまろやかになりましたが、それでもまだ辛口に属します。

 

そして、『カレールウ バラエティパック』バターチキン味は・・・?

 

見た目は何か日本のカレーと違うのが分かるので、どうなのかなーと一口食べてみると

 

カレールウ バラエティパック バターチキンに生クリームが完成、食べてみると

 

案外、いけます。少なくてもインスタントもののカレーより遥かにいいですね。日本のカレーとは違った異国のカレー風味と味わいがあります。

 

これまでのカレーライス味に慣れていることもあって、同じような感じではないのですが、インドカレーを食べるとこうなるのかなーといったことが味わえるカレーライスです。

 

うたい文句の「本格的なインドの味」は、(実際インドに行って食べたわけではないので、違いは分かりませんが)確かに本格的なインドーカレーはこういうのかなーと感じたカレーライスでした。

 

異国の風味が感じられる美味しいカレーだと思います。

 

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