ぴったんこカン・カンスペシャルでも失敗?『有機パンケーキミックス』の作り方

リコッタチーズパンケーキを切った断面

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コストコで購入したKialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』が、ぴったんこカン・カンスペシャルの番組に偶然登場しました。

 

ぴったんこカン・カンスペシャルでは安住アナがそのパンケーキミックスの素で料理して、じっ際に作ってみた結果、パンケーキが硬くなってしまい、うまく焼けなかったのです。
一体どういうこと?

 

ぴったんこカン・カン スペシャルを偶然観ていた時、局アナの安住アナが森昌子さんのために作ったパンケーキについて、安住アナが森昌子さんにパンケーキを食べてもらい、その食べた感想を聞いたのですね。

 

すると、森昌子さん曰く「・・硬かった・・」だったのです。

 

そうなのです、コストコで販売されている、Kialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』でパンケーキを作ったのはいいのですが、問題はレシピの作り方にあったのです。

 

そのシーンを振り返ってみましょう。

 

Kialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』で作ったパンケーキですが、プラスチックの容器にパンケーキミックスの粉が入っていて、そこに指定された量の牛乳など入れ、キャップを締めてそのまま、粉と牛乳が混ざるように振るのがレシピの一つの方法なのです。

 

腕でミックス粉と牛乳が入っている容器を持ってシェィクしていくわけです。

 

ところが、そのように振り込む(シェイクする)のはレシピ通りで正解なのですが、でもですよ、実際にはそのとおりにすると正解ではないのです。

 

どういうこと?

 

このことについては、以前に紹介した、Kialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』でパンケーキを作る際に注意しなければならないことを触れていましたが、実際に番組でもやってみると、一見うまくいっているようにみえて、ドロドロの混ぜたパンケーキの素がフライパンに入れて焼かれ、仕上がって食べてもらった結果、感想として「硬かった」だったのです。

 

パンケーキのプラスチック容器に粉と牛乳を入れて混ぜると、ダマができて、完全に混ぜきらずになり、反対に牛乳を入れすぎるとシャワシャワになって仕上がりは失敗する可能性が高いのです。

 

本来は、もっとシャワシャワにならないものなのですが、ここからは先は憶測の範囲ですが、一度リハーサルをして焼いてみたと思われるのです。

 

そうしたら、結構ダマになってしまったので、本番では牛乳を余分に入れておくと、フライパンに落として入れやすくなるために余分な牛乳を入れたのではと考えたのです。

 

あのままレシピ通りに作れば、混ぜたパンケーキの素と牛乳はダマになって容器からは出しにくくなるはずなのです。

 

それを避けるために調整したものの、焼いた結果は硬かったのではないかと想像できるのです。

 

安住アナのシェイクを見た時に、大丈夫なのか?が感想でした。

 

では、どうするのかーですが、それは以前にKialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』を「コストコで購入した有機パンケーキミックスを焼いてみると!」で紹介した時に、試した方法だったのです。

 

リコッタチーズパンケーキを切った断面

 

これが唯一正解というのではないのですが、その方法の作り方のほうが番組を見ても失敗は少ないのではないかと感じた瞬間でした。

 

いつかKialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』でパンケーキを作る際には、こんな作り方もあったよーという紹介でした。

 

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