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コストコで購入した有機パンケーキミックスを焼く前の正しい使い方とは?
リコッタチーズパンケーキが食べたくて、以前にリコッタチーズパンケーキを紹介しましたが
それは、既に出来上がって、チンしてそのまま食べられるリコッタチーズパンケーキでした。
今回は、パンケーキミックスの粉を購入して作ってみたかったのです。
薄力粉などで作る本格的なパンケーキではないのですが
ホットケーキバリに手軽においしくできるミックス粉を探していたのです。
ありました、同様にパンケーキミックスの粉が。
以前は見つかりませんでしたが、そのパンケーキの素の名前は
Kialla pure foodsの『有機パンケーキミックス』で
有機であるオーガニックパンケーキミックス(重さは325g)なのです。
このオーガニックの名前である自然食品的なヘルシーさのネーミングには弱いです。笑
パンケーキミックスを作るのに、どこが間違っているの?
その答えは、「Shake + and MILK」です。
パンケーキミックス容器自体を振って、牛乳を加えるなのですが
この混ぜ方だと、実際やってみて超大変なことになって後悔してしまうのです。
振った後に、牛乳を加え振り、容器に移した後、完璧に後悔しました。
それは一体どいうこと?
混ぜ上がったパンケーキミックスが容器の中にかなり多く残っていて、へばりついて全体の1/4ほど出ないのです。
牛乳で薄めて振り出すわけにもいかず、残りはやむなく捨てることに。
正解はパンケーキミックスの粉は最初に別のボールなどの容器に移して置くのが正解なのです。
一見便利で手軽にできるように見える印字されているやり方では、オススメできないです。
ただし、後悔しないという場合は、一度はそのとおりにやってみる価値はあると思います。笑
それで焼いてみた結果は良くは見えますが、味はあまり良くなくて今2つでした。
理由は、その容器であまりうまく混ぜられない、出しにくい、出るのが遅い!が理由です。
パンケーキミックスで『リコッタパンケーキ』を作ってみました。
コストコでリコッタチーズを購入して、リコッタパンケーキを作ることにしました。
必要な材料は
1.パンケーキミックス(ふるいにかけました)
2.卵一個から→卵黄→混ぜておきます。
3.牛乳400ml
4.リコッタチーズ
5.卵一個から→卵白→メレンゲ(ハンドミキサー)
そして軽く表と裏を手早く、焦げないように焼き上げていきます。
1~4を順にボールに移して混ぜていきます。
容器ではうまく混ぜられません。
そして、最後にメレンゲを加えます。
メレンゲは早いのでハンドミキサーで仕上げました。
フライパンには軽く油をひいて、中火で焦げないように軽く焼いていきます。
今回は薄く仕上げてみました。
肝心の味については、容器で振って食べたよりずっと美味しいリコッタチーズパンケーキになりました。
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