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コストコでさくらどり・鶏の胸肉を購入した理由は?
鶏肉は胸肉、もも肉、ささみなど、それぞれ調理されて、病院の食事でも出るくらい低脂肪高タンパクな食材の1つになります。
さくらどり・鶏の胸肉もそうですね。
鶏肉にはナイアシンやビタミン A、ビタミンB、など必須アミノ酸やビタミンが豊富に含まれていて
例えばナイアシンでは、コレステロールやアレルギー症状を抑えたり、皮膚や粘膜の保護や美肌を保つなど色々な効能が人の体づくりや健康を守る働きがあるのですね。
でも、食感だと鶏肉の胸肉だとよく言われているのはパサパサ感があると言う事でしょうか。
(このあたりは調理の仕方によっても、作るメニューによってもパサツキが感じられないなど変わります)
鶏の胸肉に限らず、どんな肉でも強く焼いたり、ボイルしたり、火が強すぎるとすぐに肉が硬くなってしまいます。
焼きたてや、温かいうちの早めに食べることが一番ですね。
コストコの鶏の胸肉を焼き鳥にして食べてみると!
鶏の胸肉はパッケージが4つになっていて、仮に残っても残ったパッケージはそのまま冷凍保存して1ヵ月から2ヶ月保存ができるので安心して購入できます。
コストコの商品はどれもボリュームが多いので残った後の保存など、そのあたりは心配になるかと思います。
鶏の胸肉は宮崎の鶏肉をパッケージされ、宮崎から取り寄せて冷蔵されています。
パッケージは4つに、つながっていて、それぞれのビニルパッケージを慎重にハサミで切りとります。
下手にハサミを入れるとビニールが切れて鳥の汁が出る羽目になり、後始末が大変です。
ここは慎重に通に最初からハサミで各ビニールパッケージごと切り取り線通り
切り取っておきます。
ここはかなり重要なポイントになります。笑
ビニールパッケージの中から取り出した鶏の胸肉の皮はそのまま手でスッと剥ぎ取ってしまいます。
その後胸肉を焼き鳥を食べる1口サイズに切ります。
ネギや玉ねぎがあれば、よくある焼き鳥屋さんで見られる
串刺しの焼き鳥の大きさ、玉ねぎやネギの1口サイズの大きさに切っておきます。
串があれば鶏肉とネギや玉ねぎなどバランスよく串に刺して、何本も準備します。
そして焼き鳥のコンロ等に置いて塩胡椒で焼き始め
串の手元を焦がさないようにうまく裏表、串で刺してある鶏の胸肉と野菜を焦げすぎないように焼きます。
串がなければ単品や同時にそれぞれ焼いていくのもいいですね。
コストコのさくらどり(鶏の胸肉)を焼き鳥にした味は?
鶏の胸肉がパサパサ感とかなり硬い鶏肉になるだろうと言うイメージがありましたが
第一印象はさほど硬くなく、ある程度柔らかい鶏の胸肉が食べられました。
何か焼き鳥屋さんで食べる串に刺したあの焼き鳥の味に近い感じでしょうか。
ここまで言うとちょっと手前味噌かもしれません。
でも思ったほど意外にも硬い鶏肉とはなりませんでした。
程良い焼き鳥屋さん調の焼き鳥になったのですね。
実はこの焼き鳥に使ったプレートは
以前に購入したイワタニカセットフー専用のアクセサリーの1つで、コンロの上に付けれる網焼きプレートなのです。
しかもこれはコストコには売っていなくて、なんとドンキホーテで販売されていたものを購入したのです。
海鮮焼きや、焼肉、干物にも焼ける網焼きプレートで
このカセットコンロは、七輪焼の味わいと謳われてているプレート。
遠赤輻射熱と水蒸気でふっくらとおいしい網焼きができるとパッケージに記載されていたので購入しました。
このあたりは話半分での購入。
しかし、イワタニのカセットコンロは販売されているのに
なんでコストコに売っていないんだろう?みたいに思いましたが・・。
それは、ガーデンパーティなどで使用したり、キャンプやイベント、屋外で使うバーベキュー専用の大型のバーベキューセットがあるからでしょうね。
それで、肝心のコストコの『さくらどり』(鶏の胸肉)のオススメ度は、8と意外とコスパを含めていい評価はできます。
後は、鶏肉を調理したり、料理する側の腕にかかります。笑