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信州産 円熟こうじ味噌の特徴は?
原材料は有機味噌のこだわり。
有機栽培100%、国産米100%、天日塩100%でつくられる「ひかり味噌」
国産の米、有機大豆、食塩と水のみで作られて保存料や調味料の添加物が入っていない無添加味噌なのです。
表に大きく『無添加』と表示されているくらい、大きなこだわりを持った味噌なのですね。
有機農作物は無農薬・無化学肥料を栽培条件になっていて、厳しく管理された農場で生産される農産物を味噌に使用。
糀によって甘さと風味を醸し出す味噌は、糀の入れる割合を多くしつつ
発酵技術と相まって風味を出しているのが、ひかり味噌の特徴でしょうか。
ひかり味噌の安全性は?
ひかり味噌株式会社のホームページには
新規契約する国産原料は、東北の一部および関東・甲信越の14都県以外の産地の契約を優先。
受入れロットごとに簡易型放射線検知器を使用し放射性セシウムの自主検査を行っています。
また、放射性ヨウ素については米・大豆ともに基準値はありませんが、測定・監視しています。
特別生産者の県名など明記されていませんが
幅広く、様々な県から購入している原材料を使用しているようです。
そのため、放射性物質が懸念されることも考慮して、一部の農産物は、放射性セシウムの自主検査を行って生産しているのです。
味噌の保存方法は?味噌の色や温度、味の変化にも注意!
味噌汁でも分かりますが、味噌には色の違い、濃淡の差が出るのは、発酵熟成中に起こるメイラード反応が原因なのです。
つまり、原料の大豆などがアミノ酸、タンパク質などと糖が化学的に反応して茶系色に変化していきます。
着色、かっぺんとかメイラード反応とも言われ
購入した味噌は熟成が時間の経過や温度や湿度が影響して味噌の色が褐色など更に色濃くなっていくのです。
味噌は使用後、冷蔵庫、冷凍庫で保存します。
冷凍庫に入れても固くなるものの凍らないので、そのまま出して使えるのです。
だだ、開封後は味噌の表面の乾燥と酸化を防ぐため、購入時に覆ってあったラップはそのままの状態で使用します。
薄いラップは味噌が空気に触れて変化を抑えているので、そのまま剥ぎとって捨てずに、使った後もラップで覆って冷蔵しておきます。
味噌の種類は?
味噌の原料に、全国的には米が一般的ですね。
九州や四国では麦、中部地方では豆など使用され、米味噌、麦味噌、豆味噌、味は甘み、辛味などそれぞれです。
近畿地方では白味噌、関東地域では赤味噌、その中間では淡色味噌に分類されます。
それぞれの地域で伝統的に昔から風味や味わいがあるのです。
ひかり味噌を使った味噌汁など味は?
これまでは越後味噌など使用していて慣れていたせいか
信州味噌は、味噌の風味や味わいが好きな人にはもってこいかもしれません。
家でも味噌汁で使用しましたが、嫌いだと言う人はいませんが
信州味噌は反対に味噌のうまみが出ていると言う人もいるくらいです。
自身では、悪くはないけど、淡色味噌汁の方が好きかもしれません。
このあたりはそれぞれ好みが違うので、好き嫌いはあるかもしれません。
実際に味噌汁を飲んでみてからの判断になるでしょうか。
味噌は味噌汁オンリーではなく、煮物、炒め物など料理の隠し味や調味料にも使用して楽しめるでしょうか。
例えば、茄子を味噌であえた炒めものは、朝食の一品など、ご飯にもドンピシャ合います。