アイリスオーヤマ マルチ ロースターを1年間使った結果 / デメリットとメリットは?

コストコで購入したIRIS OHYAMAのマルチロースター

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焼き魚をうまく焼きたいロースターを希望していたので、アイリスオーヤマのマルチ ロースターを1年以上使ってみて、感想としてまとめてみました。

ロースターって何かあこがれがありました。焼き魚をうまく焦がさずに生焼けにならずにおいしく焼けるもロースターがあがあればと思ってコストコで購入。以前からは目にしてはいました。

魚など素材を中心に使って1年以上使用した感想は色々あります。

アイリスオーヤマ マルチ ロースターを購入する前の期待と気になることは?

IRIS OHYAMAのマルチロースター外観

結論から先に言うと

1年間、実際に使ってみての感想は100点満点中、65点~70点

マルチロースター満足感は少し下がります。

だだ、ここは追記すると間違いもあったのです。

これについては別記となります。

ただ、今も使っているため、もちろんメリットもあります。

最初に、デメリットとして感じたことから。つまり、ちょっと今一的な感想もあります。

マルチロースターの期待度は、ささっと便利にいい感じに焼き仕上がればいいとか

手間暇あまりかけずに、裏表をひっくり返さず素早くできればいいなと希望していました。

Iアイリスオーヤマ マルチ ロースターの使用した感想・デメリットとは?

購入前は焼き上がり、見た目、食べた食感は気になると思います。

料理が仕上がった後の見た目はとても大切ですよね。

焼き魚では全体に早くうまく焼けたのか、また仕上がり感、味や食感は満足なのか、など。

自身も購入するにあたって、この焼き魚では仕上がりはどうなのかな?

ちゃんと焼けるのかな?焼き魚の見た目や味はどうなのか?

パッケージの箱の焼き魚の写真はいい感じにはなっています。

焼き上がり見た目も良くなかったら嫌だな・・とか

パサついたり、生焼けはあるのか?などなど気になる点はあるわけですね。

一番は焼き上がりの仕上がり感。おいしそうにうまく焼けています。↓

商品の入っている箱の写真にあるようにちゃんと焦げ目は・・

ガスなど焼き魚機と比べてどうなのかです。

焼アイリスオーヤマ マルチ ロースターで焼き魚の仕上感、見た目はどう?

まずは、焼き魚の仕上がり感は魚によって

一発で完全には均一どの魚も焼き色はつきません。

IRIS OHYAMAのマルチロースターで焼いたサンマ

かといって、生焼けということではありません。

焼けていますが、マルチロースターの電熱管は中心から広がりはあるものの

電熱管は隅から隅まで上記写真で見られるように広く行きわたっていません。

焼き色がつかない魚は隅のほうに置いた魚に出やすいので

その際は、魚を仕上がり前に魚を移動して均一に焼きあがるようにしています。

ここは少し不満の残るところです。

仕上げを携帯ガスバーナーでシュッと吹きかけるといいかもしれません。

このあたりは仕上がり見た目、おいしそうに焼けているかの問題です。

移動しながらやっていけば問題なく食べられます。

二つ目のデメリットとは?

ここがデメリットの一つです。

分厚い魚は、フタ上部に付いている電熱管に接触して入らないことです。

厚めのブリ、鯛、そのたの厚みのある魚ですね。

サンマなどは大丈夫です。

アイリスオーヤマ マルチ ロースターのメリットは?

やっぱり、手軽にあまり焼き煙も少なく手軽に焼けることです。

ただし、片づけはグリル内に水をはるので洗い物は出ます。

使用メリットは、手軽に焼ける、あまり焼き煙を出さない、焦げ付きにくい

それと、魚をセットするだけで両面返しをしなくても

タイマーをしておけば後は素材の焼き上がりを待つだけなので

手間がかからないのも最大のメリットです。

以前は、レンジのガス焼き器で焼き魚をしていました。

タイマーセットであまり手間がかからないのがうれしいところです。

今のガスレンジの魚焼き器は水入れ無しの両面焼き器ですが

煙が出るのと焼き過ぎがあるため調整手間がかかるので

比較して手間の少ないマルチロースターは

その点、最大のメリットとして重宝しています。

IRIS OHYAMAのマルチロースターで焼いたブリ

大きさ、酒類など魚によって違いはありますが、焼け具合、食感もそれなりにあります。

魚によっては、ガス焼き器をつかおうか

それともマルチロースターを使おうか迷いながら焼き魚をしているところですね。

使う人の使い勝手はそれぞれなので、そのあたりは利用感は違ってくると思います。

マルチロースター使ってみての感想まとめ

仕上がり感は、均一にすべての魚に焼き色が付きにくいこと。

そのため、均一に焼き上げをしたい場合は

魚を焼き上がりの焼き上がり具合を見ながら素材の移動が必要なこともあること。

分厚い魚は、電熱管に接触するため入らない。

両面ひっくり返す手間がかからない。

煙はあまり出にくい。

タイマーをセットしておけぱ、ある程度仕上げてくれる。

いづれにしても、どんな機器でもメリット・ディメリットはあるので

そのあたりを見ながら利用するといいですね。

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