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ケロッグのフルーツグラノラとは?
以前から目にしてはいるものの、気になっていたこともあって、今回はコストコで、ケロッグの脂質50%オフ『フルーツグラノラ』を試しに購入しました。
グラノラは正式にはグラノーラ(Granola)とも言われています。ケロッグではフルーツグラノラとしてネーミングしています。
ウイキによると
グラノーラ(Granola)は、シリアル食品の一種。
ロールドオーツ(燕麦の押麦)や、麦、玄米、とうもろこしなどを主とした穀物加工品と、ココナッツ、ナッツなどを、砂糖、蜂蜜、メープルなどのシロップ(糖蜜)、植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの。さらにドライフルーツなどが混ぜられることも多い。オーブンで焼く途中に何度かかき混ぜる、もしくは焼き上げた後に破砕することで適当な塊状とする。
朝食やおやつとしてそのまま食べたり、一般的には牛乳をかけて食べたりします。
栄養価が高いのですが、グラノーラは加熱処理をしているので原材料の栄養素は一度は破壊されるため、メーカーはそのリカバリーとして複数のビタミンを加えて栄養価のあるシリアル食品として販売しています。
甘さ、味、内容物、ビタミンはそれぞれ違います。
ケロッグのフルーツグラノラは購入する前は、前回購入して紹介していたクエーカーグラノーラが余りにも甘くて、一杯食べたらもういいみたいになったので、そのトラウマもあり、ちょっと言うか、かなり躊躇していました。
スイーツ好きではありますが、それでいて甘みがきついのは苦手です。
味はまた甘いのか、ちゃんと食べられるのか?も踏まえて、半分期待、半分は恐る恐るのチャレンジ購入です。
ケロッグのフルーツグラノラは1Kgの袋に入り、脂質は50%に抑えた健康面を考えて仕上げたシリアル食品。
前回購入した、クエーカーグラノーラより甘さはありながらも、なんとか食べられました。
サクサクした食感のグラノラは牛乳やヨーグルトを加えて朝食としても食べられるレトルト食品で、食パンと比べてビタミンが豊富なのも売りで、朝食や軽い昼食を摂るなら食事代わりに食べるにも相性はいいです。
が、しかしです、脂質は50%オフですが、糖質はある程度あるので食べ過ぎは禁物ですね。
ほどほど食べていくのがいいでしょうし、甘さが前回ほどないのがうれしいです。
6種のビタミンが入っていて、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、鉄分、食物繊維など栄養バランスが摂れます。
普段の朝食に、食パンにバターやマーガリンを塗って食べるより、フルーツグラノラ脂質50%に牛乳を加えて食べるほうがビタミン的にも体にも優しいことになります。
ケロッグのグラノラの食べ方は?
このままサクサクと食べてもいいのですが(歯の良い方)、少し硬いので牛乳かヨーグルトに浸して食べる方法が記載されています。
無糖ヨーグルトに入れて食べると、なんと酸っぱいこと、あまり美味しいとは言えませんし
甘さのあるヨーグルトであれば、更に甘くなるのでこれでは食べにくい!
ではあったのですが・・・ところが、ところが、その続きがありました。
この一般のヨーグルトをギリシャヨーグルトで試して食べてみると!・・・
それぞれの好みによりますが、結果的にはヨーグルトより牛乳が合いました。
スイーツ系にするならクリームチーズを使って、チーズケーキの土台に粉砕した細かなグラノラを使ったり出来るでしょうか。
その場合は、細かくグラノラを事前に砕いておいてベースとすると美味しく食べられそうです。