カットシメジ+クレージーソルト+ブラックペッパーでレタスチャーハンを作ってみた!

カットシメジで作るレタスチャーハン

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カットシメジはコストコで購入した長野県信州の生産地「ぶなしめじ」。重さは500gでチャックが付き袋に入ってしかも冷凍保存で取り出しが簡単。冷蔵保存ではなく冷凍保存では、少なくても1ケ月程度は日持ちします。冷蔵だと1週間~10日程度くらいでしょうか。

 

カットシメジは冷凍保存できる

 

使う時は解凍しないでそのままフライパンに入れて調理できるのでとても便利。袋にもそう書いてあります。うまみと栄養成分が増して、ぶなしめじ本来の味が楽しめるので、長期保存もできるし、一回一回洗わなくていいのが助かります。

 

しめじは根切り落として洗うのはちょっと面倒なので、その工程だけでも時短できのもいいですね。

 

ロングカットしめじは、そのまま切らずに調理しても、見た目ほど長くなくてちょうどいい感じに仕上がります。みそ汁からスパゲティなど色々な料理に利用できそうです。

 

カットシメジ+クレージーソルト+ブラックペッパーでチャーハンを作れる?

 

チャーハンはこれまで、以前にコストコで購入したチャーハンの素から作りましたが、今回はチャーハンの素を一切使わずに、昨年コストコで購入したクレージーソルト、ブラックペッパーを使って、薄味ベースで塩味調のチャーハンを作りました。

 

クレージーソルトを使って

 

まずは材料として、卵、ネギのみじん切り、ご飯(炊きたて、冷凍して保存してあるご飯でもレンジで温めて使うのも多い)、ハム、レタスなど。

 

カットシメジ

 

レタスチャーハンの作り方、具入れ順番で大切なことは?

 

1.最初に、ネギのみじん切り、卵を解きほぐしておいて、冷凍のご飯であれば、電子レンジで温かなご飯になるように解凍して暖かいご飯に戻します。冷たいままだとダマになったりご飯の芯まで冷えていて美味しくないからです。

 

カットシメジ

 

2.解きほぐしてある卵を、油のひいたフライパンに入れて軽くスクランブルエッグになる手前まで混ぜた後(スクランブルエッグにしないで溶き卵にご飯をからませるのでもいいでしょうか)、ご飯を入れて急いで焦げないようにかき混ぜ、フライパンで手首を返すようにご飯を混ぜていきます。

 

3.クレイジーソルトをお好みの塩加減になるまで振り、ある程度混ざるようにシャモジとフライパンを振ったりしてご飯を混ぜていきます。仕上がりに近くなると、ミジン切りのネギとブラックペッパーを振り入れてかき混ぜていきます。

 

グラインダー付きブラックペッパー

 

4.レタスは最初には入れません。しんなりし過ぎに出シャキシャキ感が出ないので、ある程度、塩加減が出来れていれば、最後に短冊切り型のレタスを入れて、30秒程度で仕上げ最後の調整をして仕上がりとなります。

 

太めに千切りしたレタス

 

レタスは最後に入れていきます。そうすることでしんなりしないで、シャキシャキ食感の少し残るレタスも楽しめる「レタスチャーハン」の完成となります。

 

完成したレタスチャーハン

塩味加減はお好みで、グラインダー付きのブラックペッパーを、入れるのと入れないのでは味の深みは違いました。薄味でも少し味を足したい場合は、クレイジーソルトを後からパラっと追加するものありです。

 

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