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同じさくらどりでも、チキンの部位によって呼び名が違うように
肉質も普通に焼くだけではジューシーさが比較的ある
とりもも肉と
パサつきがちな
むね肉があります。
ただ、火加減や焼き方、煮方によっては
パサつきがちな鶏むね肉もしっとり感のある肉質にかわります。
パサつき感が嫌いな家族のため
今回はコストコのさくらどりむね肉を使って
フライパンで「しっとり感のとれるむね肉」が食べたくて
焼いて食べてみました。
コストコで定番のさくらどり・むね肉を購入、フライパンで焼いて調理!
コストコで定番のさくらどり・むね肉を購入して
柔らかいむね肉
しっとり感のあるコストコの『さくらどりむね肉』に調理したく購入。
むね肉のバックを広げると下の写真のように4つパックに広がります。
その内の1つを今回使い、残りは冷凍しました。
レシピはいろいろ調べながら最終仕上がりイメージが
自分に合いそうなレシピで調理。
- 今回、フライパン使用して、鶏むねを焼きたいこと。
- コストコのさくらどり「むね肉」でしっとり感のある食感に。
- パサつきのない、柔らかいむね肉に仕上がること。
- おいしいソースで焼いた胸肉に仕上がることをイメージ。
これらが今回の最終イメージでした。
しっとり・柔らか感のあるむね肉にできたのでしょうか?
チキンサラダに合う胸肉でも
フライパンなどで普通にむね肉を焼くと
どうしてもパサつきます。
逆にチキンサラダではスライスして
サラダに混ぜ合わせると
とてもよく合いおいしいですね。
回収完成によって変わってきますね。
さくらどり むね肉で柔らかいむね肉を作るには?
むね肉をそのままフライパンで焼くと普通は均一的に焼けません。
薄い身の部位は、すぐに焼けて固くなりますし
厚い身のところは焼く時間が必要になるため
中まで焼けるのには少し時間がかかります。
上の写真はさくらどりむね肉の1パック分(1/4)
残り (3/4) は冷凍に。
そのため、むね肉の厚い身の部位を
切り裂き少し伸ばして全体を均一広げて
塩少々と小麦粉をまぶします。
(小麦粉はしっとり・ジューシー感を保つため必須ですね)
そして、その後に元にあったむね肉のカタチ、状態に戻して
フライパンで皮付きの部位面から焼き始めます。
数分ある程度、焼けてきたら焼き目を確認して
むね肉を広げて、反対面にひっくり返して
裏面を少し焼いて完成させます。
さくらどり むね肉を焼いた後にソースづくり
フライパンは洗わず、そのフライパンの中に
バター一切れ、しょう油とみりんを同分量 をいれて
かき混ぜてとろみができるまで
また、強火だと焦げてしまうので
注意していきます。
そしてソースを回しながら味見をし
好みのソースになるまで
混ぜていき完成させていきます。
最後に、皿に取り出した焼きむね肉の上に
フライパンで仕上げたソースをかけて完成です。
しっとり感があって、パサつきのない
とりむね肉をおいしく食べられました。