コストコの鶏胸肉レシピで人気?柔らかジューシー鶏胸肉ステーキが最高!

コストコの鶏胸肉レシピで人気?柔らかジューシー鶏胸肉ステーキが最高!

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鶏胸肉は高温で調理すると、一気に硬く水分が飛びます。
そのため、低温で調理して柔らかくする必要がありますが、今回、鶏胸肉ステーキを作ってみました。

コストコの鶏胸肉のレシピで人気の料理の一つは?

やっぱり、鶏胸肉ステーキで、フライパン一つで出来ます!

鶏胸肉の調理の最大のポイントは、柔らかくジューシーに食べられること。

胸肉のパサつきを避けてジューシーに食べられれば最高です。

鶏胸肉ステーキ、柔らかでジューシー!

ステーキでも柔らかく調理できるため、一度おいしく食べられると、また作りたくなります。

鶏胸肉そのものを細切れしないで小麦粉でコーテイング

今回は、冷凍保存してあったコストコの鶏胸肉を解凍して使いました。

なかなかおいしく召し上がれます!

柔らかく、ジューシーになれば成功ですね、後はお好みのソースに仕上げ。

鶏胸肉を冷凍から解凍した後の手順です。(コウケンテツさん参考、オススメです)

調理手順は少し変えています。

1.解凍済みの鶏胸肉を袋から取り出したら、さっと水洗い。

鶏皮はつけたままにして、肉の表面でそのまま皮を広げ覆っおきます。

2.水分を切った後に、キッチンペーパーで、いったん鶏胸肉を包み、水分を取り去ります。

3.鶏胸肉の表面の分厚くなって分かれるラインに沿って、全体が平たく均一の厚さになるように裏表面から少し切り目を入れて、切断しないように、また1枚の平たい均一の厚さの鶏胸肉になるように、裏の表面を均一の厚さの肉になるように切り開きます。

4.簡易的に切り開いた鶏胸肉の中も、さっとキッチンペーパーでふいて水分を取ります。

5.簡単に鶏胸肉の表と裏の表面に塩コショウした後に、小麦粉を表と裏に広く均一にまぶします。(まな板代わりに牛乳パックの内側を利用すると便利!)

6.開いていた鶏胸肉を元に戻すように元のカタチになるように丸めて戻します。(パサつかないようにするため)


7.フライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて、鶏胸肉の皮目を下にして4~5分程度弱火で焼きます。

上の写真の状態では、もう少し焼く必要があります。8割近く焼き上がり(サイド面含めて)

最初からフライパンにフタをして蒸し焼き。

カリッと焼きたい場合は、最初から蒸し焼きではなくフライパンのフタを取ったまま焼き上げます。

サイド面が焼けていない場合は、トングがあれば横の面も少し持ち上げて焼きます。

8.皮目表面にうっすら薄茶色に焼けたら、今度は丸まった鶏胸肉を開いて平べったい1枚の鶏むね肉にします。

そのまま皮面を引き続き3分程度弱火で焼き続けます。

9.鶏胸肉を反対にひっくり返して、フタをして(こんがり焼く場合はフタをしません)さらに2~3分程度弱火でさっと焼き仕上げて終了、焼き目がうっすら付いていると思いますのでフライパンから取り出して皿に盛ります。

10.ソースはガーリックバターしょう油のソースに仕上げるため、フライパンでソース作り。


11.ニンニク少々(チューブでもOK)、バター10g(お好みでもう少々)、みりんとしょう油はそれぞれ大さじ1で軽く焼いて完了。

人数に合わせてみりん、しょう油の量はそれぞれ2倍くらい多めのほうがいいですね。

最初、しょう油(醤油の濃さもあるため)は半分で一度味見して、お好みの量に調整がいいです。

12.作ったソースをステーキまわり、または直接かけて完了。

おいしいトリ胸肉ステーキが完成します。

鶏胸肉ステーキを切ると、肉の断面もキッチリ焼けていて、水分を含みジューシーさも見えます。

実際に試食したところ、想像以上にとても柔らかくジューシーに仕上がっていました。

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