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目次
『ヘーゼルナッツ・バニラ・ホールビーンズコーヒー』豆を初めてコストコで購入してみた。
豆はコストコでも少量で販売されていたらいいのですが、コストコのコーヒー豆は大きな袋に入って量が多いのでなかなか手が出せません。
スターバックスなどで少量でも正規の袋売から、小分けした少量売りも販売されているので、普段はスタバで購入していました。色々な味や風味が楽しめるのはいいですね。
とにかくコストコのコーヒー豆は大量に入っているので、大勢の家族か業務用的に使う以外にはとてもではないですが量が多すぎて買えません。
今回は、賞味期限が迫って特売で安く販売されていたことから、購入して試しにコストコ初のコーヒー豆を購入してみました。
原材料になるザビダ『ヘーゼルナッツ・バニラ・ホールビーンズコーヒー』豆の生豆生産国は、ブラジル、コロンビア、ペルー、メキシコ産のレギュラーコーヒー豆で、原産国はカナダです。
『ZAVIDA Hazelnut Vanilla Premium Whoe Bean Coffee』で100%アラビカコーヒーで、自然香味と人工香味が付けられています。
ローストは中挽き弱くらい。そして、豆にヘーゼルナッツの独自の香りをブレンドしているものです。
ヘーゼルナッツは、今回直接ヘーゼルナッツ豆を大量に使っているわけではありませんが
ヘーゼルナッツ、アーモンド、カシューナッツは世界三大ナッツと言われ、その中の一つ、ヘーゼルナッツは生活習慣病の予防にもいいとされています。
今回、ヘーゼルナッツは、豆自体というより、香りあるフレーバーコーヒーとして登場しています。
フレーバーコーヒーとは?
フレーバーコーヒーは、ヨーロッパなどコーヒーにシナモンなどの香り付けをして飲み始められ
その後、アメリカでコーヒー豆に香りをつけて焙煎するカタチになって、香りを楽しむコーヒーとして位置づけられています。
香りの種類は、今回のようなヘーゼルナッツのナッツ系、フルーツ系、チョコレート系、シナモンなどのスパイス系など多くの種類があります。
スタバでも店頭でシナモンなどコーヒーに香りを付けることができるように、香りのフレーバーが袋に入って別売りになって販売されていたりします。
コストコで購入したザビダ『ヘーゼルナッツ・バニラ・ホールビーンズコーヒー』はどんな風味?
袋はジップロックのように、開閉自由になっていて風味を逃さずに保管できるような袋にコーヒー豆が入れてられています。
開封すると、既にヘーゼルナッツの甘い香りが一瞬で飛び込んで来ます。
本当にいかにもヘーゼルナッツの香りです。
人によってはキャラメル・バニラ風味と、甘くヘーゼルナッツの強い香りがするかもしれません。
これは人によって受け方色々ですね。自身はヘーゼルナッツの香りが好きですが、もう少し香りは弱くてもいいと思います。
では、コーヒー味はどうかですね。
コーヒーも香りと同じく、ヘーゼルナッツ味が勝っていて、コーヒー本来の味は隠れてしまっていいます。
フレーバーコーヒーだから香りが勝つのは普通でしょうけど・・・
ブラックではほとんど飲まないので、牛乳を入れると丁度いいくらいになり美味しく飲めます。
ミルクたっぷりのカフェラテもめちゃめちゃ合いそうです。
コーヒーにミルクを入れる派としては毎日飲んでも、最初の1、2杯は全然美味しく飲めます。
問題は、大量のコーヒー豆はどこまで飽きずに、賞味期限を超えて飲めるかということに尽きます。汗