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ハンイツ(HEINZ)のデミグラスソースが、コストコ倉庫内で試食販売していました。
よほど欲しいものでない限り、また値段も高いと手が出ませんが
また普段、試食販売では、なかなか購入することはない中で
デミグラスソースはネームバリューもありそうで何かちょっと美味しそうな感じでした。
試食した結果、まずまず美味しかったのでハンバーグに使ってみたいと思っていたため購入しました。
以前に、コストコで購入した冷凍食品のハンバーグがあったので、ちょうどいい具合に使う機会がやってきました。
バンバーグは、大根おろしと和風ベースのソースがメインなのですが
もちろんのこと、定番デミグラスソースも、味が良ければ、ハンバーグにもぴったり、完璧にフィトします。
今回は、玉ねぎをフライパンで事前に炒めて、できるだけキツネ色にしてから、デミグラスソースを入れ、煮込みハンバーグとして冷凍ハンバーグ・ステーキを使って夕食の一品に仕上げました。
玉ねぎをきつね色にすると、玉ねぎ本来の甘味を引き出せるのです。
カレーライスもそうですし、炒め物に使ったり、料理の一品の中に入れる具材の中の一つに使用する際にも使えます。
通常、煮込みハンバーグでは玉ねぎやシメジなどハンバーグソースの中に入れるのは定番ですね。
人参やポテト、ブロッコリーなど最後に添えるのは色合い的にも、食材のバランス的にもいいのですが、今回はそこはカットして、炒めた玉ねぎとシメジを最後に加えてハンバーグソースに加えてみました。
冷凍のハンバークを調理する方法は何種類かあるうちの中で、煮込みハンバークの調理でいきます。
炒めた玉ねぎにシメジを加えて(今回は後から投入)、冷凍ハンバーグをフライパンに入れて、ソースと伴に煮込んでいきます。
冷凍が解凍できるだけでなく、同時にハンバーグソースもハンバーグとともに染み込み美味しく仕上がる算段です。
ここでの大きなポイントは、ハンイツのデミグラスソースを単独にソースだけを使うのではなく、具材と一緒に使っていくことが大きなポイントになります。
ソースだけだけだと、味は単調になって深みは増しません。(ソースはそれ自体仕上がっているのでそのまま単品で煮込んでもいいのですが、具材を加える一手間で、美味しさがぐんと引き立つのです)
それと美味しい煮込みハンバークを作る秘訣の一つに、デミグラスソースをフライパンに入れてあるハンバークにソースをかけ続けることがあります。
ハンバーグをひっくり返しながら、同時にソースもハンバーグの上に掛け続けるとソースの焦げ付きはもとより、ハンバーグにソースを浸透させることにもつかながり、美味しいハンバーグに仕上がります。
では、実際に仕上がった、煮込みハンバーグの味はどうなのか?ですね。
なかなかレストランで食べるハンバーグソースに仕上がっていて
レストランやホテルでも業務用に使用されている、ハンイツのデミグラスソースだけあって、味はいいですね。
全く同じものではありませんが、家庭用の業務用に近い味が出せていると思います。