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コストコのニンニク フレッシュガーリックを購入しました。
アメリカ カリフォルニアが産地で、907gと量はやはり多めですね。汗
この半分程度でも、本来は十二分なのですが・・・。
風味が強く精力的なプロが好むガーリックとしています。
日本産地のニンニクは、ひとかけらでも高くて、
少しリーズナブルな価格を探していたところ、コストコで発見して即購入しました。
コストコは、たまに商品によっては価格セールをしている日もあるので、
その日に、欲しいものに当たればラッキー日なんですね。
(ここに、コストコメンバーシップの年会費を払ってでも、
入会している良さやメリットが垣間見られます。笑)
それで、使う材料そのものの素材を活かした味わいや香りを引き出せたり、
副次的に健康的な理由からも、
料理番組を観てもニンニクは頻繁に使われていたりします。
特に素材の持つ風味を醸し出すニンニクは料理づくりの幅を広げます。
フレッシュガーリックの袋の裏にも、
チキンを利用したニンニク料理のレシピが印刷されていました。
が、しかしです、今回は、そのレシピではなく、
ジャーマンポテトが食べたくて、
これまでの紹介したコストコの厳選素材(下記のとおり)を動員して調理してみました。笑
コストコの材料としては、オーガニックベビーケール、ベイリーブス、フレシュガーリックに、手持ちのジャガイモ、玉ねぎ、ウインナーですね。
まずは、フレシュガーリックを4ピースほど使用するため、フレッシュガーリックを剥いて、まな板の上で包丁の側面を上から当てて潰します。
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、
潰したフレシュガーリックを入れ、軽くオリーブオイルに香りも伝えてきます。
ガーリックの臭みを少しでも取るため、
少ししてからベイリーブス(ローレル)を投入。
その後、玉ねぎをきつね色近くになるまで炒め(ベイリーブスは途中で外します)、
ウインナーも加えて炒めます。
ただ、フレシュガーリック自体はそんなに、ニンニク・ニンニクの匂いはしませんでした。(日数にもよるかもしれません)
その後、皮付きのジャガイモ(皮付近に10%近くの栄養価)は栄養価も高く、
皮をできるだけ剥がしたくなかったので、
ジャガイモの皮を剥いたものと、
皮付きで前もってきれいにブラシで水洗いしたジャガイモも併せて丸皿に移し、
それをラップして電子レンジで約7分温め、串刺しが通りました。(量によります)
最後にフライパンに投入して一緒に炒め、バター、最後にごま油を入れ完成です!
野菜の王様、オーガニックベビーケールを入れて、
そのまま蒸さずに一緒に焼いてもOKですね。
牛肉や豚肉、チキンをはじめとした肉料理やジャガイモを使用した野菜など、
ワインを加えたり、中華料理も加えると、それこそ色々な素材、
幅広いジャンルのと組み合わせで、幅広い料理が楽しめることになりますね。
これは先日作った、オーガニックベビーケール入りの野菜炒め。↓
ただし、大量のニンニクを一度に摂る(お腹をこわしたり、下痢にもつながる可能性もあります)ことはしないで、
フライパンにスライスニンニクを入れて油で軽く炒めたり、
少量を使ったニンニク料理であれば毎日でもいでしょうか。
要は、ニンニクに限らず、どんな素材や体にいいと分かっていても、適度な量が一番なのですね。(ご飯でも腹八分目ですね)
ニンニクは殺菌作用、
抗菌作用が高い上に血液循環が良くする血行促進作用があり、美肌づくりにも良いのです。
ニンニクを調理して切ったりするとアリシンが発生して独特の匂いが出ますが、それが抗菌作用を作り出します。
調理でニンニクを薄く切ってオリーブオイルで軽く熱していくと、食中毒や大腸菌0-157を防ぐなどの物質が働く抗菌作用から、外敵から体を守る作用も出ると言われています。
調理の一つに、フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、
ニンニクのスライスを入れて軽く熱して香りが移れば、
ジャガイモも皮付きでスライスや乱切りなどフライパンに投入、
一緒に炒めるジャーマンポテトの味わえ、
同時に健康的にも良い調理が一石二鳥で楽しめるのです。
ニンニクは、冷え性、高血圧、糖尿病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化、風邪予防などにもいいとされています。