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とうもろこしは夏の名物の一つですが、たまたま静岡県のとうもろこし「ゴールドラッシュ」がコストコで販売されていました。
試食はできませんでしたが、価格も手頃で4本袋に入れて428円、即行で購入しました。近くにあるスーパーでは、とうもろこし1本の値段は130円～170円程度していましたから、そこから見ると税込みで手頃な価格と言えます。
上記にあるように、4本を袋にセルフサービで自分で好きなトウモロコシを選んで入れて、4本で428円、1本100円ですから買い求めやすいですね。
それでは、肝心のとうもろこし「ゴールドラッシュ」の、粒の色、味や食感、粒揃いあたりはどうなのでしょうか？
目次
とうもろこし「ゴールドラッシュ」とは一体なに？
静岡県の名物の一つに、「ゴールドラッシュ」があります。穫れたその日であれば、生でも食べられるほど甘みがって、おいしいとのことです。生でも食べたことはありません。
「ゴールドラッシュ」は、黄色の粒ぞろいで柔らかく、食べた後も、とうもろこしの皮が口に残ることは少ないのが特長の一つです。
名前からして「ゴールドラッシュ」は金色で黄色い粒から来ていますが、実もぎっしりと詰まっていることを期待しています。
それなら、朝採れの、とうもろこしを生で食べてみたいところですが、そうゆうわけもいかないので、それならそのまま調理して食べるとうもろこしであっても、「ゴールドラッシュ」の期待値は高まっています。十分美味しいものになりそうで楽しみです。
とうもろこし「ゴールドラッシュ」の食べ方、調理の仕方は？
コストコで販売されている、とうもろこしは皮が付いたままなので、その場でむいて、皮をゴミ箱に捨てて、剥いたとうもろこしをそのまま持ち帰ることも出来ます。
せっかく皮が付いているので、皮をそのまま付けて持ち帰り、その皮の上からラップして電子レンジで600Wでと5分で美味しく食べられるとのことで、500Wだと6分～7分間程度チンすると、美味しく出来て調理されたとうもろこしが出来上がるでしょうか。
塩ゆでも、塩分をある程度濃い目にしておいてゆで、お湯の中で7分程度ゆでると従来通り、とても塩が効いているとうもろこしが楽しめます。
程よく焼いて醤油をつけて食べる焼きとうもろこしも、また違った美味しさがあります。お祭りの露天でよく販売されていますね。ビールといっしょに食べると最高です。
美味しい「とうもろこし」の見方と、保存する方法は？
朝どれが新鮮で一番なのですが、まずは現物を選ぶ基準として、とうもろこしの外観で皮の色が濃い緑色、中身は見れないと思いますが、黄色く粒ぞろいであれば最高です。
上の写真は、電子レンジだけで調理して仕上げたとうもろこし。皮付きでラップをかけて500Wで約6分間温めてできます。
取り出しは結構熱いので、やけどしないように取り出し後は15分～20分間はラップしたまま放置して蒸しました。
コストコで販売されていたとうもろこしは、ひげが茶色なのが多く、それはよく熟したとうもろこしになります。
多くはとうもろこしを横に寝かして陳列されていますが、本来は縦にしてあるとうもろこしがあれば、鮮度が保たれていることになります。
家での保存は、下の写真のように自然の生育と同じく、ヒゲを上にして縦にしておくといいでしょうか。
日を追うごとに鮮度が落ちていくので、一日でも早く食べるといいですね。
「ゴールドラッシュ」の味や食感は？
「ゴールドラッシュ」の味や食感が楽しみでしたが、上記にあるように初のラップ+レンジでの仕上げでした。とうもろこしは、いつもは塩ゆでにして美味しく食べていましたが、レンジは初挑戦でした。
そして、食べてみると、それなりには美味しく食べられました。相当、甘いのかなと思っていましたが、甘くはありますが、期待したまでではなかったものの、とうもろこし好きとしても、美味しく食べられたのが良かったです。
自己採点では、価格面、味、食感など入れて10点満点中、独断と偏見で、7点でしょうか。
まずまず美味しいとうもろこし「ゴールドラッシュ」、今後のリピートも十分考えられます。
ひとつ、意外だったのはレンジでも手間なく早く調理できたことは発見でした！（鍋だと、一本まるごと入らないので、いつもは半分に切って塩ゆででした、それでも美味しい）
